コンラッド・ホールドの死体にあるサイドミッション「野生生物保護」を攻略していく。ミッション概要は「タロンが行方不明に!ブリックがモーデカイの注意を引いている間に彼女を見つけよう。」というもの。
ゼイン:タロンはモツ煮パーティーでもやるのかね。
ブリック:ヴォルト・ハンター、ヴォーンから連絡があった。C.O.Vの連中が鉱山で鳥を追ってたらしい。きっとタロンだ。俺がモーデカイの気をそらしてる間に、探してきてくれ。
ブリック:前にも相棒を亡くしてるんだ。もう1羽なんてことになったら、立ち直れねえ!あいつはマジで繊細なんだ。
爆発物を集める 0 /5 | トロッコを動かす / 血の跡をたどる / タロンを探す
血を辿っていくと洞窟入口が見えてきた。
モーデカイ:おいブリック・・・マジでショック・クリスタル50個もいるのか?
ブリック:まあ一度にたくさん手に入るし、どってことねえだろ!
モーデカイ:あー、そこで何してんだ?
ブリック:あーえっと、独りごとだ!俺ってそういうところあんだろ!ほら探せ。
トロッコの線路が敷かれている洞窟を進むと新エリア「廃棄された脱出トンネル」へ。先へ進む通路がシャッターで遮られていた。横のスイッチを押すも反応なし。
ゼイン:ブリック、行き止まりだ。
ブリック:おいおい、そこは鉱山だぞ?その辺に爆弾か何かあるだろ。
1つ目の爆弾はすぐ近くのヴァーキッドの巣の側に落ちていた。
モーデカイ:おーい、ショック・クリスタルを集めたぜ。で、誰に渡すって?
ブリック:あー、えー、バウンティ・ボードで募集してた奴だ。ブ・・・レンドンって奴だったかな?名前に〇が入ってたような・・・うん、あー、たぶん。
モーデカイ:ハァ、ブリック、何を隠してんだ?
ブリック:かくしてねえ!クリスタル。それだけだ。うっせえぞ!ほっといてくれ!
シャッターが半分開いている所に滑り込んで入っていきトンネルを進むと突き当りにある箱の上に2個目の爆弾があった。
キラー・パンク:クソ、誰かさっさとあの鳥を始末しちまえ!
シャッターの上半分が開いている所からトンネルを抜けた先の柱の側に3つ目の爆弾があった。
ヘイター・パンク:やった?は?まだ?!あの鳥めぇ!
その先の柱にも4つ目の爆弾があった。樽を接近攻撃で割ってみると中から5つ目の爆弾が出てきた。
ゼイン:さあこれでいい。トロッコに積もう。
ウェイポイントへ行くとトロッコがあったので爆弾をセット。その先には、閉まっているシャッターがある。
ゼイン:よしゼイン、こいつをポチっと押すんだ。
トロッコをシャッターにぶつけてその先の道を進む。
ゼイン:タロンちゃんがいたぞ!追いかける!
ブリック:そうか、よかったぜ。モル公は俺がどうにかしとくから、そのまま追ってくれ。
ヴァーキッドを倒す / タロンについて行く
モーデカイ:あん?誰を追うって?バンディットはみんな倒したし、ライフルのパーツも集めたじゃねえか。
ブリック:えーと、あれだ・・・そう、使命を人に例えたような感じだ・・・使命を追い続けろ!みたいな。
モーデカイ:へえ〜、そうかい。わかったわかった。
洞窟の隅にエコーログ「洞窟:クリーグが自分というものを理解する」があったので再生。
クリーグ:ここまで何年もかかったが、ようやく話が通じるようになってきた・・・この静かな洞窟の中だけだが。
クリーグ:静けさは俺の頭蓋をぶち抜くデッケえ釘だ!素敵なイメージだな。気に入らないのはわかる。バズアックスでカチ割れる相手もいない。だが、俺たちのためにはこうするのが一番・・・
クリーグ:お尻ペンペン!お尻サワサワ!お前だってまた彼女に会いたいんだろ?だったら俺に任せてくれ。
グリーグ:俺たちは血まみれの叫びじゃなくなるか?
グリーグ:それはお前次第だ。わかってるだろ?
グリーグ:弾ケロ!
グリーグ:はあ、改善の余地ありだな。
さらに進む。
ブリック:見失うなよ!モル公に勘づかれそうだ。
モーデカイ:よし、よくわかんねえけど葉巻は全部手に入れたぜ。
ブリック:よくやったモル公!これも俺たちの大事なミッションだ!
モーデカイ:なあ、今誰かとしゃべってたろ?
ブリック:ああ、お前とな。
モーデカイ:そりゃ確かにそうだけどよ・・・。
ブリック:わかってくれりゃいいんだ!さあ、ミッションを終わらせようぜ!
行き止まりのように思えたが、上に壊れた橋が架かっている。壁の前に突き出た石から橋に飛び移ると先のエリアに行けるようになった。さらに進むと外が見えてきた。
ヴァーキッドを倒し外に出るとタロンが居た。
ブリック:そいつはよかった。タロンは無事なんだな!
モーデカイ:今何て?
ブリック:いや、その、あー・・・たたた、たのん・・・だブリなんだなーって。
モーデカイ:ブリック、さっきから変だぞ。
ブリック:へ、変なのは・・・お、お前だろ!
デビルズ・レイザーに行く / ブリックと話す / ブリックについて行く
崩れ落ちた渡り廊下の屋根から向こう側の渡り廊下に飛び移り進むと目標が「デビルズ・レイザーに行く」に変わった。
デビルズ・レイザーに戻りブリックに話し掛ける。
ブリック:今タロンが飛んでって、モル公が後を追った。行くぞ!
ブリックについて行くとモーデカイとタロンが居た。
モーデカイ:タロン、お前はいいママだ。モーデカイおじちゃんは嬉しいぜ。
ブリック:待て待て待て、お前、タロンがいないの知ってたのか?
モーデカイ:当たり前だろ。ここ最近、出かけてはこの巣を作ってたんだよ。ヴォルト・ハンターも赤ん坊に食わせる新鮮な脳みそ探しを手伝ってくれてたみたいだな。ありがとよ。
モーデカイと話す
モーデカイに話し掛ける。
モーデカイ:お互い今日はブリックにふりまわされちまったみたいだな。けど、よかったぜ。孵ったヒナがひもじい思いをしなくてすむ。タロンの心配をしてくれてありがとな。
モーデカイ:へへ、タロンも礼を言ってるぜ。
これにてサイドミッション「野生生物保護」の終了となる。
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