メリディアン郊外にあるレベル11のサイドミッション「ヒーラーとディーラー」を攻略していく。ミッション概要は「DR.エースは企業戦争の只中、ラップしながら患者の命を守ルのに必死デス。手を貸シテあげまショウ。」というもの。
クラップトラップ:新入り、7年前ワタシは困っている人々とアナタのようなヒーローをつなぐサービス、「クラップスリスト」を創設しマシタ。ソシテ・・・パスワードを忘れマシタ。デスがここにある依頼はほんの7年しか経っていマセンから、この人タチもまだ生きているシ、困っているはずデス!
エース・バロンというドクターが助けを求めていマス。スタッフがいなくなったそうデス!シューラー山治療センターへ行って助けてきてクダサイ!そうすれバ、アナタもワタシも絶賛の嵐で迎えられること間違いナシデス!
エース・バロンと会う
排水路を超えたマップ端に「MT.SCHULER RECOVERY CENTER」の看板がある場所にエース・バロンが居た。
エース・バロン:ヴォルト・ハンター?こんな所に何の用だ?
ゼイン:いなくなったスタッフの件だ。心当たりは?
エース・バロン:なんだって?もう7年も前にした依頼じゃないか!ここがまだ、そこそこ綺麗な状態だったときの話しだぞ。まあでも、来てくれて良かった。戦争で傷を負った連中を助けようとしてるんだが、ぶっちゃけた話し、薬が足りてねえ。欲しいのはヘキサプリアジンにスキャッグの油、メロディナックスに血液パックだ。探してくれるか?
回復薬を集める:0/45 血液パック:0/4
治療センターを出てウェイポイントへ向かう。
エース・バロン:ところで、俺はただの内科医じゃない。専門は戦場医療だが、研修中はライム(HIPHOP)を専門にやってた。マジだ。しまった!ミックステープを渡すんだった!聞きたいよな?
ゼイン:えーっと、ああ。また今度な、ひよっこ。
エース・バロン:イエーイエーイエー、分かるぜ、自分のフロウに集中してんだよな?テープは後で聞かせてやる。
最初のウェイポイントは高架橋の上にあるようだが、分かりにくいので後回しにして一番遠いウェイポイントへ向かう。
エース・バロン:バンディットどもが医療物資をかっぱらった!あいつらを探して、オンボロ車をぶっ飛ばしてくれ!
高架橋下の柵が壊れており、そこから侵入する。
エース・バロン:見てくれ、薬局だ!放置されてしばらく経ってるけど、まだ何か残ってるかも。でもラッチが住みついてるっぽいな。蹴散らしちゃってくれ。
エース・バロンの言う通り中にはラットが住み着いていたので倒しつつ奥へ進むと天井に穴が開いており上へ。バッドアス・ラッチが居たが難なく倒し、奥の部屋の箱を開ける。
エース・バロン:清潔ってわけじゃないけど、患者にはそんなことより薬が必要なんだ。これはマジ。
箱の中には回復薬15、血液パック1が入っていた。武器箱などを物色して薬局を後にする。
ちょうど中間位置にあるウェイポイントへ行くと、水路の上に建つ小屋があったので近づく。
エース・バロン:チクショウ!逃げられるぞ!追うんだ!
その後、ウェイポイントが動きどこかに移動した。
エース・バロン:やった!いかにもギャングスターって感じだな!じゃ、物資をもらってトンズラだ。
移動したウェイポイントへ向かうと物資が落ちていたので拾う。
血液パック1、回復薬15を回収する。
残るは後回しにした、治療センターから一番近いウェイポイントへ向かうと、高架橋から下がっているハシゴを発見。
エース・バロン:あのチンピラはブラックマーケットの売人だ。賭けてもいい、奴が物資を盗んだんだ。でも奴は気が弱い。ちょっと脅せば、すぐにブツを出すはずだ。
ハシゴ登っていき小屋に侵入する。
バーディン:物資ならある。まっとうなプレミア価格で喜んで売るよ!俺は家族を養いたいだけなんだ。わかってくれるだろ?だから撃たないでくれ。これ以上血を流す必要なんてない。金さえ払ってくれれば商談成立だ。
エース・バロン:イエーイエー、みんな苦労してるんだ。だがこの俺は、患者は歓迎、でも損するのは勘弁。というわけで、行って、脅して、片付けてくれ。
バーディン:あんたはここがどんな状況かわかってないんだ。みんな何日も食ってない。地獄だよ。あんたは金、俺は物資。簡単だろ?
ここで「バーディンを脅す」に加え「+バーディンに金を払う」という2択の目標が追加された。
バーディン:物資を買い戻すってんなら喜んで売る。金を出してくれ。それで商談成立だ。
悩んだ末、1000$をバーディンに渡し残りの物資を回収した。
ゼイン:今日は寛大な気分だ。珍しいがそういう日もある。ツイてたな!
バーディン:そうか!そりゃありがたい!おかげで俺と俺の家族が生き延びられるってもんだ!
物資を彼から受け取った。
エース・バロン:これで薬は揃ったな。血液パックがあと1つほしいところだけど、なんとかなるだろう。戻ってきてくれ。
医療物資を届ける 0/3
エース・バロン:何を考えてるか分かるぞ。なんで医者がラッパーになろうとしてるのかってな。まあ聞けよ。薬ってのは使えばなくなる。でも俺のライムは、ソウルを癒すんだ。よし、それじゃ・・・あんたに贈るぜ。俺はラップをぶっ放す、キャップをぶち開ける。金のスタックがしこたま詰まった俺のザックに手を出すな・・・どーよ?イエー。
治療センターに戻り物資を届けた。
エース・バロン:ヘモグロビンがまだ少し足りないな。ちなみに俺のミックステープのタイトル曲は「ヘモグロビン・ディスロービン」っていうんだ。欲しいよな・・・?まだいらない?そうか、まあいい、自分で献血する。空の輸血パックを持ってきてくれ。
空の輸血パックを入手する / エースについて行く
彼から輸血パックを受け取るとエースは手術台の脇にある椅子に腰掛けた。
エース・バロン:よし、そうだ・・・慎重に、慎重にな。慎重に俺の腕に血液パックを使ってくれ、いいな?
RSボタンを押して取り付けるとエースの腕がちぎれてしまう。
エース・バロン:よし。いいぞ。これでいい。
ゼイン:悪いな!おー、すまん!
輸血パックを拾う / 渡す
床に落ちたエースの血入り輸血パック拾う。
エース・バロン:オーケー。あー・・・ありがとう。うん。とりあえず、これでなんとかなる。ううっ。俺もアトラスのロボット・アーム・・・買おうかな・・・。ま、俺のことは心配するな、生き延びてみせる。あんたのおかげで患者も大丈夫だ。
シューラー山は人員を増やして怪我人の治療にあたれるようになった!
輸血パックをエースに渡した。
エース・バロン:ああ、そうだ。例のハーディンって奴が来たんだ。あんたにこれを渡せってな・・・。アイツなりの礼ってことかな、うん。ところで、最後にミックステープはどうだ・・・やっぱりいらない?そうか・・・そうか。
ハーディンを脅さず金を払ったことによる追加報酬(シールド)を貰いミッション終了。
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