サンクチュアリ船内のモクシィのサイドミッション「キラヴォルト討伐」を攻略していく。ミッション概要は「モクシィがキラヴォルトを殺そうとしている。彼女に手を貸そう!」というもの。
モクシィ:知ってるかもしれないけど、私はアンダードームっていう惑星間バトルロワイヤルを主催してるの。でも、そういう人が他にもいるのよね。キラヴォルトってバンディットの大物が、プロメティアの港湾地区から死闘をライブで配信してる。
キラヴォルトは鼻持ちならない男で、バトルロワイヤルの名を汚してるわ。というわけで、彼のショーを潰してあげましょ。それじゃ、現地で合流ね。
レクトラ・シティに行く
モクシィ:実はキラヴォルトと付き合ってたの。別れた後、あいつはC.O.Vに入った。頭カラッポのフォロワーが集まってるカルトが、魅力的に見えたのね。
ここで少々困ったことがあった。プロメティアのレクトラ・シティに行くため船内のファスト・トラベルへ行くも、サンクチュアリしか選択肢がなくプロメティアに行けない。
画面下を見ると「惑星軌道ビュー」という項目があり、それに対応したボタンを押すと画面が銀河の画面に切り替わり、移動先の惑星が表示されプロメティア(リディアン・メトロプレックス)に行くことができた。
Catch-A-Rideでサイクロンを生成し敵を倒しながらウェイポイントへ向かうと、レクトラ・シティへの入り口があった。
モクシィ:キラヴォルトの大会の優勝賞品は奴と寝ることなのよ。女が命をかけたバトルロワイヤルに参加する理由なんて今時いくらでもあるわ。金。名声。人の顔を溶かせる銃。でもキラヴォルトと寝るですって?そんなの賞品にならないわ。ふざけてる。
キラヴォルトについて先に忠告しておくわ。一言喋るごとに引き金を引きたくなるような男よ。もちろん遠慮する必要はないわ。
バトルロワイヤルに参加する / モクシィと合流する /
CONTESTANTS ONLY(出場者のみ)という看板下のスイッチを押すと先のドアが開いたので入る。
ファンガール:キラヴォルト!キラヴォルト!最高のバトルロワイヤルよぉ!
階段を上るとメリディアン港に出てモクシィが待っており、目の前にはキラ・キャムという乗り物に乗ったキラヴォルトらしき人物が居た。
キラヴォルト:モクシィ!会いたいと思ってたんだ。優勝賞品目当てに来たんだろう?ん?
モクシィ:ええ。私の代わりに戦ってくれる戦士を連れてきたわ。私はこの時をじっくり味わいたいから私の回路を少しチャージしてからあなたと繋がりたいわ。
キラヴォルト:ワオ!俺のワイヤーもゾクゾクしてきたぁ!えこひいきはよくないけど、でも、ビビっと来ちゃったぜ!
ファンガール:ステキよ、キラヴォルトぉ!キラヴォルト、抱いてぇ!
キラヴォルト:「ヤらせてバジリオネア」の開幕だ!ルールは簡単。それぞれの出場者がトークンを持ってる。最初にトークンを4つ集めたコが、この俺をモノにできる、エロい意味でな。要するに・・・エロい意味でだ!俺の気が乗れば2回戦もあり得る。俺が欲しいのは誰だ〜?さあゲームの始まりだ!
ファンガール:生きては帰れないよ、ヴォルト荒らし!
モクシィ:あなたが頑張ってる間にアイツのコードをちょん切ってやる方法を調べておくわ。バーで会いましょう。
ファンガール:キラヴォルト!キラヴォルト!
トルーディ、 ジェニー、 リナのトークンを回収する / バッテリーを集める0/3
とりあえず、この地区に居る3人のトークンを回収するようだ。レクトラシティのマップを見るとかなり広いので時間が掛かりそうだ。最初はマップ西端のウェイポイントへ向かう。
<トルーディのトークン>
キラヴォルト:キラヴォルトと一発キメた後の賢者タイムよりイイのは、キメてる最中だけだぜ!
バンディット達を倒しつづ進む。
キラヴォルト:ワーオ!モクシィの代理の力は本物らしいな!
キラヴォルト:モクシィの代理はよっぽどトークンが欲しいんだな!まあ落ち着けって。ボルテージは十分高いぜ。
モクシィ:勘弁して。
キラヴォルト:一応説明しとくな。「やらせてバジリオネア」は、4人の出場者がこの俺、キラヴォルトと熱い一夜をともにするため、命がけで戦うショーだ!今日の顔ぶれは豪華だぞ。セクシーでゴージャスなミス・モクシィの代理で、、、
モクシィ:私と付き合ってた頃は、ただのケネス君だったのよ。別れたのが辛かったのね。ムキムキになるためにバッテリー液を一気飲みするようになって。あいつのエネルギーを弱らせる方法を探さなきゃ、、、ああ、そうよ。私の所にバッテリーを持ってきてくれる?
トークン回収に加えバッテリー3つを集める目標が追加された。
キラヴォルト:うっわ!えっぐい!うっとりさせられるぜ。キミの動きはまるでダンスだ。さしずめ死のダンスってわけだな。トークンをつかめ。そうすりゃ別のモノもつかめるぜ。
モクシィ:はぁ、ブタ野郎。
マップの西端エリア「ビッグ・ドック・エナジー」へ。
キラヴォルト:モクシィの仲間が1人に狙いを絞ったぞ!どうやらデスマッチが見られそうだ!この好き者め!モテモテすぎて困っちゃうぜ!今夜は乱交パーティかぁ!?
モクシィ:自分の仕事に集中して。
キラヴォルト:覚えといてくれ!4つのトークンをすべて手に入れたコだけが、この俺と情熱的な夜を過ごせるんだ!モクシィの代理はパンドラのトルーディ・ザ・トウレスと対戦することになりそうだ!足の指を3本もなくしてもサイコパスらしく戦えるのは誰だ?キミだ、トルーディ!
なあ、モクシィんとこの!俺のプラス極をキミのマイナス極につないだら、どんくらい火花が散るか試してみないか?
モクシィ:あいつのことは無視して。
いきなりトルーディ・ザ・トウレスと対面してしまった。隠れる間もなく正面で撃ち合う。相手の方がレベルが高いので瀕死状態となってしまったが、セカンドウインドウで何とか倒した。
キラヴォルト:トルーディがやられた!事を済ませた後の足裏マッサージはお預けだァ!次は頑張ってくれよ、トルーディ。
トルーディのトークンを回収。
キラヴォルト:モクシィの代理が1勝、これで相手はあと2人。見事優勝を勝ち取れるかぁ?いけそうだな。うん、いける。マジでいけそう。
モクシィ:他の出場者を倒すことを気に病む必要はないわ。あんな男と寝るために戦うような奴は・・・正直、社会の敵よ。
<1つ目のバッテリー>
同エリアの海上に浮かぶコンテナを伝って行った先にウェイポイントがあったので向かう。
キラヴォルト:モクシィの代理はどこへ行くんだよ!マップから出ちゃってんじゃねーか!
海上の柱の横に1つ目のバッテリーを見つけ回収する。
モクシィ:キラヴォルトは静電気みたいな小物よ。電気シールドがないとどこにも行けないの。
<ジェニーのトークン>
マップ西端を出て、マップ中央付近のウェイポイントに向かう。
キラヴォルト:大したもんだ!モクシィんとこのは、人の喜ばせ方ってのをわかってる。優勝して俺にアヘ顔を見せてくれ!おおっと、本気か?出場者は俺とヤレるなら死んでもいいって奴ばかりなのに。気に入ったぜ!
モクシィ:あいつには欠けてるものがある。まあ、誰だってわかるわよね。
キラヴォルト:試合の優勝者には事を済ませた後にアイスクリームを進呈しよう。キラヴォルトの1番好きなフレーバーはなーんだ?何だと思う?ビリビリロードだ!
敵を倒しつつ、エリア「ダウンダウン広場」へ。
キラヴォルト:すごいぞ!むちゃくちゃキテる!キミがどれだけ欲しがってるか、キラヴォルトに見せてくれ!
たっぷり戦った後は、俺の特別マッサージが待ってるぞ!もっちろん、エロい意味でだ!冷酷で計算高く、かすかに香るバッテリー液・・・モクシィの代理、キミは俺のタイプだ!
階段下に降りるとウェイポイントに到着。
キラヴォルト:新たな出場者、レイデン-3のジェニーだ!どうやら誰かが檻から出しちゃったみたいだな。すごいことになりそうだ!おいおい!すごいな!モクシィんとこの奴が大暴れだ!
ここもいつの間にか相対し、セカンドウインドウでジェニーを倒す。
キラヴォルト:おっと、ジェニーもダウン!俺を巡ってここまでの殺戮が行われるなんて・・・愛の花火はいつ見ても美しい!
ジェニーのトークンを回収。
キラヴォルト:2人がダウン、残るは1人だ!モクシィの代理が上位なのも頷ける。彼女は相手を尻に敷くのが好きなんだ。
モクシィ:確かに昔そう言ったかもしれないわね。彼の回路、ちょっとショート気味なのよ・・・分かるでしょ。
<リナのトークン>
エリア「ザ・ヒルズ」へ。
キラヴォルト:新たな出場者が、俺のハートに飛び込んできたあ!沼地の惑星、エデン-6からはるばる来てくれたリナに拍手を!プロフィールによると、趣味はヴォルト荒らしをペチャンコにすることとグロッグの手絞りだ!うーん、すごいな!
建物上から遠方に居るリナをスナイパーライフルで狙いあっさり倒した。
キラヴォルト:モクシィの代理がエデン-6出身のグロッグ好きを泥に沈めたぁ!残念!彼女のために密林ルームを用意してたのに・・・なあ、マジで・・・誰か俺のバリカン知らないか?
リナのトークンを回収。
キラヴォルト:ついに!優勝者が決まったぁぁ!さあ、俺の部屋においで、一緒にアツイ花火を散らそう!
モクシィ:キラヴォルトと戦う前に、私にバッテリーを持ってきてくれる?彼のあの電圧高すぎな性格を利用してやる方法を考えなきゃ。
おいおいおい、見たか、今の殺し方?さあ、弾丸の雨を降らせろ!勝ったコにはご褒美として、この俺が極上の快楽をプレゼントしよう。
モクシィの代理は血に飢えた猟犬だ!キミが優勝したら電気首輪をつけてやらないとな!心配ない、2つあるからペアルックもできる。
モクシィ:イライラしちゃダメよ、ヴォルト・ハンター。
キラヴォルト:引き金を引くその指の動き、そそるぜ。俺のお気に入りのスイッチをぜひ押してくれ!
モクシィ:彼の言うことに気を取られないでね。勝つことに集中するの。後であの口に石っけんをねじ込んでやりましょう。
キラヴォルト:よう、モクシィんとこの!キミに注目してるぅ!ベッドの中でもそれくらい激しいのを頼むぜ!
モクシィ:彼もいつかわかるわ。望みどおりにはいかないって。
<2つ目のバッテリー>
同地区内にウェイポイントがあったので向かう。建物に立て掛けられたハシゴを登っていく。
キラヴォルト:おい、モクシィの代理は何しにきたんだよ?試合に戻って来い!
屋上にバッテリーがあったので回収する。
モクシィ:おばあちゃんがいつも言ってたわ、男はプライドの下に弱点を隠してるって。というわけで、バッテリーをあと1つよろしくね。
<3つ目のバッテリー>
ジェニーのトークンを回収したダウンダウン広場近くにバッテリーがあるはずだが、建物の上にあるようで辺りをうろついてみたが、見つからなかったので後回しにしていた。再びダウンダウン広場に戻りウェイポイント周辺をくまなく探してみることにした。
2つ目のバッテリーの建物上からウェイポイントの方向を見てみる。どうやら陸橋のある辺りの建物上にあるようだが。
ウェイポイント近くの建物と建物の間にハシゴを発見。
そこからさらに建物に立て掛けられているハシゴを登った屋上伝いにウェイポイントに近づく。
キラヴォルト:こいつはショーと無関係だ!戻ってきて戦え!
陸橋下にあるキラヴォルトの看板が見える屋上に最後のバッテリーがあったので回収。
モクシィ:キラヴォルトをビビっと服従させる方法を思いついたの。会いに来て、彼のコードを引っこ抜く方法を教えるわ。
モクシィのところに向かう
近くにウェイポイントが現れたので向かう。
キラヴォルト:おい!おい!駄目だって!どこへ行くんだ!モクシィと俺の愛の巣をどうする気だよ!
モクシィ:フン!私のバーにあいつを入れたことは一度もないわよ。まるで約立たずなんだもの。私は1人で飲んでたわ。そのバッテリーを貸して。
モクシィにバッテリーを渡した。
モクシィ:暇な時間にオモチャを作るのが趣味なの。これはね・・・寝室でこしらえたちょっとした改造品よ。私のトークンを渡したときにキラヴォルトの守りをショートさせるのに役立つはずよ。さぞショックを受けるでしょうね。
キラヴォルトにこれが私の愛の証だって伝えて・・・その後で顔を撃ってね。顔以外に撃つべきところがあれば、そっちもよ。わかるでしょ。
トラップが仕掛けられたトークンを受け取る / キラリーナに向かう
モクシィから「ブービー・トラップ付きのトークン」を受け取った。
モクシィ:一応言っておくわね。またぐらよ。
あらたにウェイポイントが現れたので敵を倒しつつ向かう。エリア「プラント」にキラリーナの入り口があったので侵入する。
キラヴォルト:おい。モクシィはどこにいるんだ?幸運な優勝者はキミじゃなくて彼女だ。ヴォルト荒らしは帰っていいぞ。
モクシィ:トークンを持っているのはその子よ。すぐに行くは、ケネス。
ファンガール:キラヴォルト!キラヴォルト!覚悟はできてんでしょ、ヴォルト荒らし!
トークン・セレモニーに参加する
壁に空いた穴から下に降りると、エリア「ボーン・ゾーン」へ。キラヴォルトが待っていたので話し掛ける。
キラヴォルト:新しい視聴者のみんな「やらせてバジリオネア」へようこそ!俺はキラヴォルト!司会であり、優勝賞品でもあるんだ!
トルーディ、ジェニー、リナのトークンを渡す
モクシィ:ここからが本番よ。キラヴォルトに私の愛の証を渡して。
トルーディのトークンを渡す。
キラヴォルト:可哀想なトルーディ。惜しいコをなくした。
ジェニーのトークンを渡す。
キラヴォルト:ああ、ジェニー・・・ジェニー・・・期待の星だったのに。
リナのトークンを渡す。
キラヴォルト:リナはいい女だったのに、残念だ。
トラップ付きトークンを渡す
キラヴォルト:さーて、モクシィのトークンを渡してもらおうか。
トラップ付きトークンを渡す。
キラヴォルト:うぅ・・・うぉああぅ。
キラヴォルト周りを覆っていた電気シールドが消えた。
ゼイン:これで回路もイカれたろうよ。
キラヴォルト:愛されたかった・・・だけなのに・・・。
キラヴォルトの姿が消えた。
キラヴォルトを倒す
盾を持ったキラヴォルトが再び姿を現した。攻撃は盾に空いた穴からレーザーらしきものを放ち、一時的に姿を消す。雑魚キャラのファナティック、サイコも沸いてくる。
正面から撃ち合い、一度セカンドウインドウで立ち直り倒した。
モクシィ:相変わらず期待外れだったわね、ケネス。ああ、スッキリした!彼のバックパックを取ってきてくれる?それくらいなら店においてもいいわ。
キラヴォルトのチャージ・バックを回収する / 搭載する
キラヴォルト残骸からチャージ・バックを回収し、モクシィの店に戻りウェイポイントである「Sorry WE RE CLOSED」と書かれたボックス脇にチャージ・バックを搭載。すると扉が開き、仮設トイレだったというオチだった。
モクシィ:キラヴォルトは人間のクズだったもの。そこがお似合いってものよ。オモチャくらいにはなるかもしれないわね。手伝ってくれてありがとう。戻ってきて。
モクシィと話す
バーカウンターに居るモクシィに話し掛ける。
モクシィ:人前で女を喜ばせる方法をよく心得てるわね。いつでもあなたのことを私の戦士にしてあげる。この銀河はあまり文化的なところじゃないもの。口だけの奴とか、私に無礼を働こうとする奴を片っ端から撃ち殺すわけにはいかないけど・・・やってみるのはタダよね。
これにてミッション終了。
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