前回、宇宙船故障のトラブルを解決し「プロメティアに」飛び立ったわけだが、マリワンという組織に邪魔をされアトラス社に連絡を取れない状態になっていた。今回はその続き「敵対的買収」を攻略していく。
リリス：待って、何か聞こえる。
不明：アトラス司令部、応答願います・・・敵に囲まれてる！今すぐ応援を！
リリス：救援要請みたい。アトラスが助けを求めてる。アトラスを味方につけて損はない。助けてやれば、ヴォルトを探すのに協力してくれるかも。少なくとも探索中に撃たれることはなくなるはずだよ。さっきの通信は街の外れから送信されてた。でもマリワンがファスト・トラベルのネットワークを封鎖してるみたい。
エリー：あたしにお任せ～。ヴォルト・ハンター、お話があるから、貨物室まで来てね～。
エリーと話す / ドロップ・ポッドに入る
エリーの元に行き話し掛ける。
エリー：ドロップ・ポッドにファスト・トラベルユニットを取り付けたわ～。地上に降りたらローカル・ネットワークに接続して～。すぐに戻ってこられるようになるわ～。まあその～、なんていうか～、あんまり快適じゃないし～、信頼性も全然ないし～、どう考えても安全じゃないけど～、きっと大丈夫よ～。ともかく、発射してあげるから、中に入って～。
リリスは気丈に振る舞ってるけど、ホントは堪えてるはずよ～。こんなときこそ団結しないとね～。大丈夫、あなたならうまくやれるわ～。
ドロップ・ポッドに入ると惑星プロメティア(メリディアン郊外)に降り立つことができた。
リリス：ひどい目に遭ったみたいだね・・・生きてる？
ゼイン：人生最悪の体験だったな・・・次が待ちきれねえ！
リリス：とにかく、無事でよかったよ。それじゃそこで、さっきの救援信号の主を探して。
救援信号に応える
降り立った場所は近未来都市ではあるが、郊外の廃墟感漂う雰囲気の街だ。進んで行き新しいエリア「エッジ・オブ・メリディアン」に入る。
不明：司令部、応答せよ！至急応援を頼む！・・・クソ！バンディットがアホみたいに湧いてくる！
リリス：え？バンディット？どうしてここに？
この星ではスキャッグの代わりに蜘蛛のような姿の生物「ラッチ」が周辺に巣を作っており、襲ってくるので倒しながら進む。
タイリーン：ハーイ、スーパーファン！やっと来てくれたんだぁ。ずっと待ってたんだゾ。こんな素敵なパワーをくれてありがと、リリス！ファイアーホークまじ最高！じゃあね、バーーイ。
その直後、バンディット達が現れ襲ってくる。
バンディットを倒しながらウェイポイントに近づくと、あらたなキャラクター「ローレライ」が登場。
不明：来るなら来い、このザコども！あーくそ！増援はどうなってんだよ！？
ローレライ：身を隠して。私が食い止める！
ローレライ：うわあ、もうぐっちゃぐちゃ・・・ほんと死ぬかと思った。そこのお前、こっちだ！
ローレライと話す
ローレライ：良いところに来てくれた！このバンディットども、どうやったのかマリワンの銃を持ってるんだ。私はローレライ。リースが寄越したのか？
ゼイン：リース？すまんが心当たりがない。
ローレライ：私の上司でアトラス社のCEO。ウチは今、マリワン社と戦争中だってのに・・・今度はヴォルトがどうとか叫んでるイカれた連中まで湧いてきてね。
ゼイン：カリプソ・ツインズのバカどもだな。奴らより先にヴォルトへ行かなきゃならん。
リースと連絡を取る / ローレライについて行く / ローレライと話す / メリディアンの排水路を通る
ローレライ：カリプソ・ツインズ？あのカルト作ってるエコーネットの子たち？ヴォルトっていうのも聞いたことないけど、リースなら知ってるかも。報告上げなきゃならないし、紹介するよ。
すぐ先の新エリア「ピスオフ砦」へ。
ローレライ：ここはもういい。どう考えてもダメだし。支度が出来たら言って。
自販機があるので弾薬を補充し要らない銃を売り、支度を整えてローレライに話し掛ける。
ローレライ：車がいる。排水路を通らなきゃいけないから・・・覚悟しといて。
彼女はCatch-A-Rideステーションからカタツムリような形をした乗り物を出現させ出発した。こちらはビークルで後を追う。
ローレライ：部隊の大半は本部まで後退したけど、まだ少人数のチームが敵戦線の後方で活動してる。うろついているバンディットの餌食にさせるわけにはいかない。ぶっちゃけ、アトラスはもうぼろぼろだよ。
今残ってる人数じゃ、民間人を守ってマリワンの補給を妨害するのが精一杯だしね。もう長いことベッドで眠れてないよ。ああ・・・コーヒーが恋しい。
彼女の後を追う間、敵車が現れ攻撃してくる。
ローレライ：バンディットめ、なんでマリワンのホバー・ホイールなんかに乗ってんだよ！１台しとめよう。どこで手に入れたのか分かるかも。
ホバー・ホイール・テクニカルを破壊する / エコー・ログを拾う
正面から宙に浮いて移動する四輪車のような乗り物「C.O.Vホバー・テクニカル」が現れたので２人で攻撃し破壊する。
ローレライ：やった！残骸の中にエコーがあるよ！
エコーを拾い再生。
タイリーン：オーケー、じゃあもう一度だけゆっくり言ったげる。マイワンの、奴らを、殺しちゃダメ。
サイコ・キラー：はい、マリワンをぶっ殺します！ゴッド・クイーンのために！タイリーン様、バンザ～イ！
タイリーン：ちっがーう！あーもう・・・このエネルギーってサイコーだけど、マリワンとの取引があるから、連中を殺しちゃダメなわけ。だから、マリワンの奴らを見かけたら、どうすればいいかな？
サイコ・キラー：マリワンをぶっ殺します！タイリーン様のために！ツイン・ゴッド、バンザ～イ！
タイリーン：あー、うんうん。その通りだね。
サイコ・キラー：ぐぅあお！
ローレライ：はあ？どういうこと？バンディットとマリワンってデキてんの？最悪の展開。
ローレライについて行く
再び彼女を追跡し排水路を抜けると、地下道のような場所にに着いた。
ローレライ：よし、着いた。ここからは歩こう。部下が中にいるから、ちょっと話してくる。おーい、スカイマン！開けてくれ！
スカイマン：えっと、愛言葉は？
ローレライ：愛言葉は「ケツにコーヒーミルをブチ込まれたくなかったらさっさと開けろ」だ。
スカイマン：みんな、彼女が戻ったぞ。おかえりなさい！
ローレライ：どう？何か問題は？
スカイマン：バンディットとマリワンは手を組んだみたいですね。念のために民間人はトンネルへ移動させました。リースへの連絡を試みましたが、ジャミングされてます。
ローレライ：わかった。警戒を続けて、スカイマン。ヴォルト・ハンター、こっちだ。近くにあるウチの基地に行けば、リースに直で連絡できる。ま、何ヵ月か前にマリワンに奪われたんだけど、取り返そうにも戦力が足りないんだ。協力してもらえればようやく奴らを追い出せる。
彼女の仲間達が居る部屋を抜け階段を上がると民間人達が居た。
ローレライ：マリワンは民間人が巻き込まれようがお構いなし。奴らウチを乗っ取って、リースの新兵器を自分たちの商品として売るつもりなんだ。つまりこの戦争は合併交渉ってわけ。基地を奪い返す準備ができたら教えて。
ローレライが動き出したのでついて行き再び話し掛ける。
ローレライ：支度はできた？基地は遠くないけど・・・<地面が揺れる> え、ちょ、何！？
プロメティアの市民：マリワンだ！見つかった！
民間人を守る
敵の攻撃を受ける。
ローレライ：ちくしょう、あいつらトンネルにいる！片付けないと！今まで来たこともなかったのに。バンディットの加勢を得たくらいで私たちをチョロい獲物と思ってるなら・・はは！お灸を据えてやらないとな。こっちだ！
階段を上がり、壁に開いた穴から外に出る。
プロメティアの市民：撃たないでくれ！マリワン製品のファンなんだ！
ローレライ：お客様は神様だろうが！ いい、ここを抜けるとウォーターシェッド基地がある。マリワンが守りを固めているから、戦いに備えといて。
ウォーターシェッド基地を解放する
新マップ「メリディアン・メトロプレックス」へ。
ローレライ：さあ、準備はいい？あいつらはバンディットじゃない。マリワン社製品を身に着けた企業の軍隊、っていうか社畜だ。何にしろ遠慮はいらない。
ローレライと共にマリワン社の軍隊を倒しながら進んで行く。
ローレライ：デジタル生成魚雷だよ！クソ、増援を寄越してきた！
更に増えた敵を倒しウォーターシェッド基地の扉を開け中へ入る。
ローレライ：パイロテックだ！気をつけて！
パイロテック・ヘビーガンナーという強敵２人が現れた。セカンドウインドウで何とか乗り切り敵を倒した。
ローレライ：ざまあみろ、アホどもめ！大したもんだね、ヴォルト・ハンター。
リースと連絡を取る
ローレライ：よし！それじゃ、アトラス司令部につなごうか！接続を再確立・・・頼むよ。よかった。アトラス社の本部とは無事に連絡が取れそう。いつでもいいよ、ヴォルト・ハンター。
基地中央にある端末を操作するとデジタルクローンのリースが目の前に現れた。
リース：もしもし！こちら、リース・ストロングフォーク。アトラス社CEO兼戦時指揮官だ。まず聞いときたいんだけど・・・お前一体誰だ？どうやって俺の秘匿回線にかけてきた？！
ローレライ：リース、落ち着いて。ローレライだよ。ウォーターシェッド基地を奪還した。ちょっと人の手を借りることになったけど・・・え、待って、待ってちょっと待って、それ・・・何？顔についてるヤツ。
リース：これかい？俺の包囲戦用ヒゲだ！兵士たちにも大好評。で・・・誰？友達？
ゼイン：今はヴォルト・ハンターをやってる。それと、クリムゾン・レイダーズ。そしてイケオジ。肩書きが多くてな。
リース：ヴォルト・ハンター？クリムゾン・・・それって、あの？！でかした！それで兵隊は何人連れてきた？２万？いや、５万か？
ゼイン：そんなに要らん。この俺は一騎当千だからな！
リース：は・・・なんっでだよ！これっぽっちでどうやって街を取り戻せっていうんだ！
ローレライ：大丈夫だよ、リース。腕は確かだ。今は猫の手も借りたい状況だろ。大挙してきてるバンディットどもは、マリワンと組んでる。カタガワはカリプソ・ツインズと取引したみたいだね。
リース：まったく、どいつもこいつも・・・まあ、タイミングだけはよかったな。今、うちのトップエージェントがマリワンの要衝「ギガマインド」への攻撃に備えてる。奴らの狙いがヴォルトなら情報もそこにあるはずだ。エージェントと合流してくれ。リース、アウト！
ローレライ：それじゃ私は、この基地を再稼働させて、街を奪還できるように準備しておくよ。そうだ、出かける前に渡したい物がある。
ローレライについて行く / 話す / ビーグルをデジタル生成する
ローレライ：ダウンダウンに向かうんなら、このサイクロンを使って。速くて小回りが効くから、町中の移動に最適だよ。
Catch-A-Rideからローレライが乗っていた車をデジタル生成させる。
エリー：お姉さんが新しいビークルをくれたのね～？Catch-A-Rideプロフィールに登録して、どのターミナルからもデジタル生成できるようにしとくわ～！
アトラス社のエージェントを見つける / マリワン社の武器庫を制圧する
ウェイポイントに向かい走り出す。
ローレライ：リースのエージェントは一匹狼を気取ってるけど、人に中身をさらけ出させるのは得意みたい。ほら、気が合いそうだろ？
タイリーン：ねえスーパーファン！うちの初企業スポンサーのことどう思う？！今んとこ超いい感じなんだよねー！
トロイ：こっちからはマリワンに無限の手駒を提供した。もちろんフォロワーのことね。お返しに超ハイテク兵器を大量にもらったんだ。
タイリーン：で、惑星を支配したら、向こうがアトラス、こっちはヴォルトをいただくってわけ。だから、あんたのやってることは・・・超無駄なんだよね。あはっ！
ここから先は車両が入れないウェイポイントへ。
ローレライ：リースのエージェントは商業プラザに居るみたいだね。マリワンがモールの中に大量の武器を仕込んでるから、きっとそれを追ってるんだと思う。
車を降り商業プラザ内へ入って行くとマリワン兵士達が攻撃してきたので応戦しながら進み、新エリア「メリディアン商業地区」を進みウェイポイントへ。
ローレライ：あの武器庫が手に入れば最高だけど、周りには厳重なセキュリティバリアがはられてるんだ。もし中に入れたら・・・とてつもなく強力な武器が見つかるかもな。
更に進むとマリワン・ロボなる敵も登場し戦闘は激しさを増す。
次のウェイポイント行くと、エージェントが待っていた。その正体は前作で登場したヴォルト・ハンター「ZerO」だ。
ZerO：ヴォルト・ハンター、よく来たな。敵はマリワン、ミッション開始だ。
ゼイン：ああ、知ってるぞ！同じアサシン・バーに通ってた。
リリス：彼はZerO。以前はクリムゾン・レイダーズの一員だったんだけど・・・こんなとこにいたとはね。ちょっと変わったヤツだけど、腕は確かだよ。
ZerO：サービス・ロボの暴走だ。もう十分だな、引退時だ。
マリワン社の武器庫を制圧する / マリワン社のセキュリティ・ロボを倒す
武器庫を守っているセキュリティ・ロボをZerOと共に戦い一掃する。
ZerO：片付いた。シールドを落とせばお宝タイムだ。
セキュリティ・フィールドを下げる
上の階にセキュリティ・フィールドを下げる装置があったので使用すると、装置上部のエネルギーがダウンした。
ローレライ：セキュリティバリアがダウンした？よし、今なら簡単に中に入れる。
ゼイン：ひょとしてアトラスのドロップシップだったりしないか？
ZerO：ないな。激おこだ。反撃来るぞ、マリワンの。
マリワン社の反撃を撃退する
マリワンの兵士達が襲ってきたので、ZerOと共に戦い全滅させる。
ZerO：敵の攻撃は大失敗。俺たちならば当然だ。
ゼイン：さてと。お次は何だ？
ZerO：マリワン社の新兵器。俺の剣をアップグレードする。武器庫を探せ。
武器庫でアイテムを回収する / ホロブレードのアップグレードを入手する
ウェイポイントへ向かうと扉が開いていたので武器庫の中へ侵入。武器を物色しながら中央辺りの床に穴が開いていたので下に降りると、ZerOの剣、ホロブレードのアップグレードがあったので回収。
ZerO：アップグレード。任務に必要、トレードしよう。
ZerOから銃を受け取る / ZerOにホロブレードのアップグレードを渡す
ナル・ポインタという前方に展開されたシールドがダメージを受けると、攻撃してきた相手に銃弾を跳ね返すというスナイパーライフルを受け取った。そしてホロブレードのアップグレードをZerOに渡す。
ZerO：ありがとう、どうだ見てくれ、この刃。単分子だな、超クールだぜ。
後ろのモニターに人物が映し出された。
カタガワJr：これはこれは、リースの大親友、ZerO君じゃないか。うちの技術を盗むなんて、アトラス社に見切りを付けたのかね？なんなら、今からマリワン社に移籍してもらっても一向に構わないぞ。
君がタイリーンの言っていたヴォルト・ハンターか。まあ、君ごときに割く時間はないんでね。代わりにうちの精鋭が歓迎しよう。
ZerO：カタガワだ。マリワン社合併買収部門の部長。クソ野郎だ。なぜかリースに・・・執着してる。アップグレードした剣で、マリワンのシールドも切り裂ける。下がって見てろ。
行く手を阻むシールドを剣で切り裂き道が開けた。
ZerO：壁ごときでは止められない。ギガマインドを倒す。それが任務だ。
ゼイン：ギガマインドか！知ってるとも。・・・念の為、知らない連中のために説明してくれるか？俺？俺はもちろん分かってる。
ZerO：マリワン社のAI。奴らの秘密がつまってる。いい獲物だ。
ゼイン：なるほど。俺も現役時代は企業のAIをよく狙った。脅迫のネタが満載だからな。
ZerO：その通り。ハルシオン・スペースポートで合流だ。狩りを始める。
ギガマインドにアクセスする / ハルシオン・スペースポートでZerOに会う
Catch-A-Rideからサイクロンを生成しウェイポイント向かう。
カタガワJr：この敵対的買収はじきに友好的なものになる。アトラスとマリワンは、企業らしく話し合いを進めている。リースは理解してないようだが、すべてが終われば、幸せな一大ファミリーになれるんだ。
私としては、君程度の小物などどうでもいいんだがね。とはいえ、ギガマインドに手を出すつもりなら話は別だ・・・わしの足元でちょろちょろ遊んどったら、ぶちまわすど。
ウェイポイントであるハルシオン準軌道スペースポートへ行くと、ZerOが待っていた。
ZerO：ギガマインドはここだ。激しい抵抗が予想される。楽しみだな。
ZerOが剣で壁を切り裂いた。
ギガマインドを倒す / ギガマインドのギガブレインを取る
ZerO：ちょうどいい。お前の実力、見せてみろ。この戦いで見極めてやる。
長い階段を上がった先にギガマインドが登場！
ZerO：ふむ、AIじゃない。脳に秘密があるのなら、銃でアナログハッキング。
前方にエネルギーシールドを作って守りを固めながら攻撃してきて、同時にアサルト・トルーパーという雑魚も沸いてくる。階段の段差に隠れながら戦えばダメージを受けにくい。ピンチ時は階段下の部屋に逃げ込めば敵はそこまで追っては来ない。
ギガマインドを倒すと大量の武器、防具と共にギガブレインが地面に転がったので回収する。
ZerO：最近のデータは残るだろう。例えば死んだ瞬間とかな。
ゼイン：ああ、よくあることだ。
ZerO：基地に戻ってリースに渡せ。俺にはやるべき仕事がある。それと、さすがだな、ヴォルト・ハンター。良い狩りだった。
ウォーターシェッド基地に戻る
カタガワJr：おやおや、ギガマインドから文字通り脳みそを抜いたのか？君を少々甘く見ていたようだ。その昔、父は私にこう言った。お前は跡取りとしては12番目だと。その私がどうやって次期後継者の座を手に入れたと思う？私に歯向かうつもりなら・・・そこんとこよう覚えとけ。
ウォーターシェッド基地に戻る。
ローレライ：お帰り！・・・なんで脳みそと焼けた回路みたいな臭いさせてるの？まあいいか、知りたくない。リースに連絡して、仕事がおわったって伝えて。
リースと連絡を取る
端末を操作しリースと連絡を取る。
リース：ああ、ヴォルト・ハンター！ギガマインドのデータは手に入ったか？渡してくれ！
ゼイン：ブツはあるが、ヴォルトを開けるのを手伝ってくれなきゃ渡せんな。
リース：ああ、そのことか。ええと・・・侵略やらのせいで忙しくてさ。時間さえあれば、いつでもヴォルトに連れていってやるんだけどなーいやーなにしろ俺は会社の責任者だしなー。
ゼイン：そうか！なら、俺は脳みそをどこまで蹴飛ばせるか試してみよう。ちなみに自己ベストは21メートルだ！
リース：待て待て待て待てわかった、わーかったって！アトラスはこの俺が再建したんだ。マリワンに奪われるのを防ぐためなら、なんだってやってやる。我が社の未来に誓って、お前らがヴォルトを見つけて開くのに協力するよ！
リリス：よし、十分に言質は取れたね。渡してやって。
ギガリーダーにギガブレインを挿入する
端末横にギガブレインを挿入するとブレインから光が放たれる。
ローレライ：ハハハ！リースがあんなに慌てるの、初めて見た。やるね、ヴォルト・ハンター。
リース：俺、まだいるからね？ホログラム越しに聞こえてるからね？ホロ・リースだって泣くからね？ はははは！おいおい、あらゆるデータがそろってるぞ！部隊の移動ルート、補給線、偵察データまで・・・おー。
リースにヴォルト探しに協力を取り付けたところで、ストーリー・ミッション「敵対的買収」の終了となる。
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