前回の「SEQUENCE 13 MEMORY 3:過去からの影」終了後、ドン・ポワリエのリストに載っている2つのレリックの謎かけを解くと次のメモリーに進めるということが分かった。その前に発生したイベント「シュジェールの遺産」について書いていく。
シュジェールの遺産とは?
ドン・ポワリエの記述。3つのプレートについて触れており、2つについては場所を記しているが、残り1つについては書かれていない。これがナポレオンの狙っているものを探す鍵となる。
ドン・ポワリエのはプレート以外にもシュジェールについても記している。
「大聖堂の設計者、司教であった修道院長シュジェールは、神の力が宿るという聖なる空間「サン・ドニ神殿」の上に教会を築いた。そしてワシをかたどった驚異的な剣を作り、それをこの力で「祝福」した。それによって剣に奇跡のような力が吹き込まれた」
ドン・ポワリエはそれから、大聖堂の2つの塔の間にある小さな部屋に保管された、さらなる文書を参照している。
大聖堂にあるドン・ポワリエのメモを読む
大聖堂の小部屋は以前のミッションで訪れているので特に迷うことなく行くことができた。卓上のメモ(ドン・ポワリエの記述からの抜粋)には下記のようなことが書かれてあった。
「シュジェールは宗教家であり、フランシアード(旧サン・ドニ)の秘密に通じ、最後まで信仰深い人物だった。私は彼の後継者によって何世紀にも渡り隠されていた彼の遺言の一部を発見した。
その内容は実に魅力的で、彼によると町は「神によって作られた」そうで、古代の装置に守られているというのだ。それを悪意あるものから隠すため、鍵をつけて保管し、信仰あるものなら簡単に見つけられるようにした。
まずはプレート。「サン・ドニ神殿」を封印するために使われ、それらは僧侶により守られている。これは侵入者により盗み出された。私はシュジェール遺書の現在の所有者のうち2人を見つけることができた。そしてその内容がプレートへと導いてくれた。
他の遺書では、大聖堂の中に何世紀も使われていない部屋があり、その壁には刻印があった。刻印の意味は私が大聖堂の蔵書からシュジェールのメモを見つけるまで謎だった。刻印は僧侶によって作られ「主の炎にかざされた」という、シュジェールのワシを隠しており、悔い改める者にしか読めない。
それらは謎の超自然的な力によって隠されている。この秘密を500年もの間守り続けた仕掛けが、この先も機能することを願う。サン・ドニのワシは悪意ある者の手に渡ってはならない」
剣の塔を調べる
先程のメモにあった、何世紀も使われていない部屋の壁の刻印を調べに行く。
壁をインタラクトすると、これから行わなければならない行動が表示される。
「シュジェールの遺言は、信仰を持つ守り手のコミュニティが崩壊して捨て去られ、フランシアード各地に散らばった。遺言を見つけ出し、シュジェールのシンボルへと続く道をたどれ。シンボルを見つけると、塔の壁に現れる。シンボルを見つけて、シュジェールの遺産の謎を解け」
見つけたシュジェールのレリック(0/2)
マップにある!マークの横に小さいマークが現れた。本編では「ノストラダムスの謎」のマークだ。それと同じように謎かけを解くとレリックが見つかるというものだろう。
長くなったので今回はここまでとし、次回は2つの謎を解き次のメモリーに進めるようにする。
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