今回もシングル・プレイ・ミッションを進めていく。難易度4の「SEQUENCE 12 MEMORY 2:ロペスピエールの失墜」 ミッション概要は「ロペスピエールが逮捕された。見つけ出して、ジェルマンがどこに隠れたかを聞き出せ」というもの。
エリスについていく
再会したエリスとアルノ。エリスによると、前回の仕掛けでロペスピエールの信用を落とし過ぎたようだ。リュクサンブールの監獄に護送されており、朝には処刑されてしまうとのこと。このままだとジェルマンの居場所を聞き出せなくなるので助けに向かう彼らだった。
エリア内を調べる / 生存者と話す
エリスに案内されたエリア内を調べているとロペスピエールの護衛兵達が倒れている。タカの眼でみると1人生存者がいたので話し掛ける。
衛兵「パリ・コミューンの部隊に襲われた。奴ら囚人を逃してた」
アルノ「ロペスピエールは?」
衛兵「分からない。取り残された。撤退した・・・あっちだ」
アルノ「ありがとう。医師を見つけるんだ」
エリス「もし捕まってるならリュクサンブールの監獄でしょうね」
アルノ「あるいは、ここらで身を隠しているか。市民に追われている身では遠くに行けない」
エリス「監獄にいくわ。あなたは暴動を追って、手掛かりを探してみて」
ロペスピエールを探す / 尾行する
探索エリア内の中央辺りでロペスピエールを発見。あとは移動するマーカー(ロペスピエール)から離れすぎないように追いかける。
尾行が成功するとパリ市庁舎に入って行くロペスピエールのムービーが流れる。
「よくご無事で。コミューンはあなたの味方です」
「ありがとう。本当に助かった」
「さあどうぞ中へ。公会の兵士がすぐ来ます」
「そうだな。君なら安心してついていける」
ロペスピエールを探す
パリ市庁舎に逃げ込んだロペスピエールを探し出し、ジェルマンの居場所を聞き出さなくてはならない。正面から乗り込むのは無理そうなので、処刑台?のすぐ近くの小屋上から門番2人を銃で始末して、南側の塀を伝って侵入できる場所を探す。
塀下にある木の階段を上がり、近くに居た敵を銃で倒し警鐘を破壊。そのまま南側を進むと門番の居ない入口を発見したので侵入した。馬車近くの敵を倒すと他の敵に見つかり囲まれてしまったが、煙幕で逃げて塀に登り、敵が門の外に出てきたところを見計らって敷地内に降り、そのまま中庭の方にダッシュで侵入した。
警鐘近くの1階入り口が開いていたので中をタカの眼で見ると、多数の敵がおり進んでいくのは難しそうなので、真上のベランダに登り狙撃兵を始末。そこから見渡すと、2階の窓が開いているところがあったのでここから侵入した。
右側の突き当りの鍵付きのドアを開け入ると、先には多数の敵が居る。一部の敵に見つかったので始末し、右側の階段があるエリアの敵にバーサークブレードを当てて様子を見る。タカの眼で見ると、すぐ前の部屋奥のドアの先にはロペスピエールが居るではないか。
敵同士が乱闘を始めて警備が手薄となっていたので、ドア付近に居た敵をおびき出して始末。インタラクトしドアを開け部屋に入るとロペスピエールが居た。彼は拳銃を向けたがアルノは取り抑えた。
ロペスピエール「ジェルマンから聞いてる。お前も一味だろ?アサシン!」
アルノ「今は違う。ジェルマンはどこだ?」
「あまり時間がないわ。ジェルマンはどこ?」エリスが入ってきた。
ロペスピエール「話すものか」
いきなりエリスはロペスピエールの顎に銃を打ち込んだ。
エリス「なら書いて」
ロペスピエールは紙にジェルマンの居場所を書いた。
エリス「なるほど。タンプル塔ね。革命の正義をせいぜい楽しんでね」
異変を感じた衛兵達が入ってきたが、アルノ達はもう逃げた後だった。これにてミッション終了。
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