常熱ゲーム工房

今回は、シングル・プレイミッション「SEQUENCE 10 MEMORY 3：評議会への報告」を攻略していく。難易度は１だし、ミッション概要も「評議会への報告しろ」と単純なもの。


いつものように評議会へ出向いたアルノは幹部連中の所へ連れていかれる。革命広場でジェルマンを見つけたことを報告するが「それは他の者に調査を命じたはずだ」と一喝されてしまう。復讐心に囚われ過ぎ身勝手な行動ばかり起こしてきたアルノは除名処分とパリ教団から追放されてしまう。

SEQUENCE11 MEMORY1：最後の手段

ベルサイユ 1793年6月4日
ヤケ酒をあおり二日酔い気味で目を覚ましたアルノだったが、父の形見である懐中時計を無くしたことに気付く。昨夜はブラッセリー・ガルソーという店で飲んでいたことを思い出した。

ベルサイユ 12時間前
店で飲んでいた時間の記憶をたどるアルノ。そしてゲーム上ではその時間帯のアルノ(記憶)を操作する。飲み過ぎて店で暴れまくったアルノは店主に追い出されていた。

ワインを少し盗む

酔っ払って画面が揺れ、タカの眼を使ってもぼやけた状態となっている中、飲み足りないアルノはワインを盗むため高警戒地域に侵入する。敵に見つかってしまい囲まれてしまうが強引に戦い一掃した。区域の角にある建物内の鍵付きの部屋にワインの樽があったので盗み出したアルノだった。

酒場に向かう
追い出された酒場に再度向かい店主になくした懐中時計の事を聞くと「見ていない。喧嘩相手の４人にでも聞いてみろ」との答えが返ってきた。再び記憶を辿るアルノ。


ちょっとしたことから４人組と喧嘩になり、やられてしまったアルノは店の外に引きずり出された。その際に懐中時計を落としてしまい、４人組の１人が時計を持って行ってしまったことを思い出す。

ならず者にタックルする
仲間の１人を見つけ「ボスはどこだ？」と声を掛けるアルノだったが、逃げだしたので追いかけタックル。問い詰めると「宮殿だ、宮殿にいる！」と白状する。

ギャングのリーダーを探す

ギャングに荒らされている宮殿に忍び込んだ。コノ字型になっているエリアを敵を倒しつつ進んでいくと宮殿の回廊に出た。ここはアルノの幼少期に父に懐中時計を渡され、ここで待っていなさいと言われた場所であることを思い出すような場面が出てくる。

ギャングのリーダーを倒す / 時計を奪い返す

そこを抜け宮殿の外にギャングのリーダーが居ることを確認できる。馬車に隠れつつ、ひたすら動き回るリーダーのスキを伺う。結局は見つかってしまい戦闘になりリーダーを倒した。


死体を漁るも時計は見つからず落ち込むアルノの前に現れたのは、時計を差し出すエリスだった。
「何かしてほしいって顔だ」わざわざ現れたエリスの様子を察し「俺の助けはもう要らないってはっきり言ったろう」

「自分のせいで君のお父さんが亡くなってしまったのが耐えられない」「すべてはその過ちを正すためだった。もう二度と起きないように」自分の心情を話すアルノ。

エリス「パリは崩壊寸前、ジェルマンの暴走はさらにエスカレートし処刑が一日中行われている」
アルノ「俺に何をして欲しい？」
エリス「私の好きなアルノはそんなこと聞かない。目を覚まして。パリに戻るわ。あなたは？」
アルノ「やり残したことがある」
エリス「分かった。移動の準備をするわ。気を付けて」

彼女の説得により目を覚ましたアルノはパリに戻る決意を固めたのだった。これにて「SEQUENCE11 MEMORY1：最後の手段」は終了となる。

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