今回もシングル・プレイ・ミッションを進めていく。ヴァントレ・ドゥ・パリ、サン・ドニ門地区にある「SEQUENCE 4 MEMORY 1 物乞いたちの王国」を攻略していく。ミッション概要は「奇跡の庭のどこかに、ル・ロワ・デ・テュンヌの居場所を知っているテンプル騎士団の工作員いるので見つけ出せ」
1791年1月19日 奇跡の庭を調査する
木板の壁でできた迷路のような場所を探索。庭の中心辺りに崩れた十字架のようなオブジェクトがある辺りで「お願いだ!俺はやれるだけやった」「あの方が求めるのは結果だ、割り当てをこなせないなら、、、"調整"をするまでだ」「足を切ってやれ」 そんな会話が聞こえてくる。
その近くで人々が集まる場所があり入って行くと、ル・ロワ・デ・テュンヌの部下である「ラ・トゥーシュ」を見つけた。そこで行われていたのは足をのこぎりで切断するというおぞましい光景だった。
止めに入ろうとするアルノを引き留める男。名はドナシャン・アルフォンス・フランソワ・サド侯爵。「パリの善良なる市民は五体満足な物乞いに施しはしない」「ル・ロワ・デ・テュンヌはそこに注目して稼ぎの悪い従業員の意欲を駆り立てる」彼はそんな話をしていた。
足を切られた男は?と質問するアルノ。「足を無くした。さぁどうする?あそこに乗り込んで、大騒ぎしてネズミどもを震え上がらせ、巣穴に帰したって構わない。それとも、追いかけてみるか?群れに紛れて、主のもとまでついて行く?」
まわりくどい言い方だが、悪事を働く連中を尾行したら主である、ル・ロワ・デ・テュンヌ(物乞いの王)に辿り着けるということなのだろう
ラ・トゥーシュが「診療所で焼灼しておけ。済んだら路上に戻せ」と指示を出している。
ラ・トゥーシュを尾行する
先ほど足切りの指示を出していた、ラ・トゥーシュに見つからないように尾行する。ちなみにチャレンジ目標は前回、教会から貰った「ファントムブレード」でキルを2回行えばよいので試し打ちをしてみよう。
周りは過激派の連中が多数おり尾行は難しい。ラ・トゥーシュから離れてしまっても目標のやり直しにはならないようなので、なるべく騒ぎを起こさないように戦いながら進む。
奇跡の庭を出たところにあるショップ近くの建物に近づくと、警戒しながら入って行く様子のラ・トゥーシュのCGが流れる。ここが診療所のようだ。
ラ・トゥーシュを探す
建物の前に馬車が傾いているので、それを足場にして2階から侵入する。1階に降りて行った部屋を出ると、中庭になっており、その中央辺りに板で作られた小屋がある。
探索していると、別ルートの建物入り口を発見。タカノ眼を使うと、2階に黄色く光るラ・トゥーシュを見つけた。漏れてくる会話から、ここが診療所中枢のようである。
入口付近で隠れながら、大勢と戦わないように、かんしゃ玉やファントムブレードを使ながら過激派連中を始末していく。1階は階段がなかったので、3階の見張り人の居るベランダから侵入。処置をされている人々の激痛に耐える声が響く中、2階へ。
インタラクトできるドアがあったので入ると、ラ・トゥーシュが居て戦闘になりかけるが、壁に付いている道具であっという間に奴の手を拘束するアルノ。「ル・ロワ・デ・テュンヌ」は古い教会の地下墓地にいることを吐かせてアルノは診療所を去る。
エリアから出ればミッションクリアとなる。
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