シングル・プレイ・ミッション「SEQUENCE 3 MEMORY 2 告白」を終えた直後に「サーバーブリッジ 世紀末」が発生する
「あれは一体何？」
「あれはサーバースイープだ。アブスターゴが迫っているようだ」
現代の声が聞こえてくる。どうやらスイープに見つかる前にポータルを突破しなければならないようだ。スイープというのは「掃除、一掃する」とかいう意味なので、今居るエリアが消滅する前に脱出しなければならないようだ。
ポータルを抜ける
ポータルと言えば「出入口」という意味。そういったものを探してこの場所から抜け出さなければならない。マップ上にマークがあるので、とりあえずそこに向かう。建物の上にポータルがあったので入って行く。
1898年のベル・エポックというパリが繁栄した時代に移動したようだ。ここはメインシュミレーションの外側で、アブスターゴをしばらく振り切れるらしい。大量のコードが破損しているようで、街の人々が透明な状態となっている。
地下の出口を探す
もたもたしていると、エリアが狭まってくるので地下の出口を探さなければならない。迷うことなく地下鉄の駅への階段を見つけたので入って行く。
地下鉄網の出口にたどり着く
対面のホームに移動するとハシゴがあったので登り、階段、パイプが張られている場所を道なりに進むと線路上に出る(電車に轢かれないよう注意) 線路を渡った先に入口があるのでそこから２階へ。向かい側の右端にロープが張ってあるので、そこを伝って奥に入って行く。
道なりに進むと、途中で床の溝蓋が落ちて線路上に落下してしまう。迫る電車から逃げた先のリフトを使うと駅から出ることができる。
ポータルから脱出する
外に出ると、なぜか「自由の女神像」があり、右手に持っている「たいまつ」がポータルとなっている。外は強風で、飛んでくる物に当たるとダメージを受けるので障害物に隠れながら、風が止んだ隙に前進しながら女神像を目指す。
女神像には横にあるクレーン塔から飛び移る。足場を進むとポータルにたどり着きクリアとなる。このサーバーブリッジをクリアすると、ブリッジに閉じ込められた人を救出する「断裂」というミッションがアンロックされる。
ファントムブレードとバーサークブレードを入手
サーバーブリッジをクリア後、教団本部へ行くとイベント発生。デ・ラ・セール殺害犯はシヴェールの他にも「ル・ロワ・デ・テュンヌ」という男も共犯だと幹部に報告するアルノ。この男は「物乞いの王」と呼ばれ表には出てこないらしい。
真のアサシンであることを証明したアルノは「ファントムブレード」という飛び道具を教団から与えられる。これを使えば音を立てずに遠くの敵を暗殺することができる。「バーサークブレード」は敵に同士討ちをさせることができる。使い方は銃と同じであり、新しいブレードも売店で購入できる。
これらを身に付け「奇跡の庭」へ「ル・ロワ・デ・テュンヌ」を見つけに行くこととなる。
【関連作品】
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