常熱ゲーム工房

前回はシングルプレイヤーで、基本的な操作方法を復習した。今回からは、実際のコースを走ってみる。まずはクラッシュ郡内の最も簡単なイベント「Walk in the Park」を攻略する。数年前にプレイしているが、コース自体を忘れてしまっているので最初からプレイしていく。

イベント内にはいくつかコースが用意されているが、現時点で選択できるコースをクリアすると、次のコースが解除されるといった仕組みになっている。



コースを選ぶと、バイク選択画面になるが、最初は125ccしか使えない。ゲームを進めていくうちに、使えるバイクが増えていくシステムとなっている。以前、やり込んでいたので４台まで選択できる状態だ。中でも「Scorpion 450cc」は安定していて扱いやすくお気に入りのバイクだ。


林道を舞台にしたコース。いくつもの丘を越えて頂上まで行き、そこから大ジャンプで一気に下る。慣れないと着地時にバランスを崩しやすい。


ゴール前の大きなコブを全力でジャンプしてしまうと、上り坂に着地してしまい転倒か失速してしまうので注意。まぁ、使うバイクによって攻略は違ってくるが。。。

ただコースをクリアしていくのではなく、レース結果によりメダルが貰える。タイムやミス(転倒)の回数によって獲得メダルの種類が違う。全部で５種類用意されているようなので、コンプリートを目指す楽しみもある。レースで獲得した賞金を貯めて、プレイヤーのウエアやヘルメット、パンツ、ブーツなどを購入できる。



なぜか空襲でミサイルが飛び交う中を走り抜けるコース。崩れた橋桁の上を走り抜けて陸地へ。いくつかジャンプをこなし、防空壕のような建物の中がゴール。


コースをゴールすると、プレイヤーが「痛い目に遭う」演出がされているのは面白い。例えばこのコースでは、ゴールした建物にミサイルが降ってきて爆破されしまう。コースごとに違う演出を観るのも楽しみの一つになる。



夕暮れの建設現場らしきコース。いきなり高台から飛び降りるスタート。板やタイヤ、土管などを利用して数ヵ所、高いジャンプ台が用意してある。滞空時間の長いジャンプを楽しめる。



最初のコース「Ridge Tracer」に、ジェットコースターのレールのようなジャンプ台が設置してあるコース。先ほどのコースよりもさらに高いジャンプが可能。余裕があれば、回転技も決められる。



大小のコブがいくつもあるモトクロス場コース。地味だが、ジャンプの匙加減を間違えると、コブの途中で着地してしまい大失速する。

これにてWalk in the Parkのコースを全てクリア。

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