前回、求人板の仕事を終えたのでストーリーを進めていく。ブラック保安官にの所に戻ると、物資を運ぶ仕事を任せたいが今のバギーでは非力。レースに勝ってカプリノという車を手に入れて来いとのこと。まずは指示通りレース場に居る「ジャッキー・ウィークス」の所へ。
彼が言うには、カプリノを手に入れるためにはレースに出て勝つ必要がある。だが、そのレースに出場するにはスポンサー契約が必要だとのこと。「ミュータントBashTV」のプロデューサー「J.Kスタイルズ」がドライバーを探しているらしいので向かう。
不気味な顔の形をした建物の中へ入るとJ.Kスタイルズが居た。スポンサー契約の条件は、ショーに参加して生き残ることらしいのでやってみる。言われるがまま遊園地のような会場へ入って行く。制限時間内で殺されずに、出てくるミュータントを全て倒さなくてはならないらしい。
第１ラウンド「笑いの部屋」
閉鎖された空間での闘いが始まる。合図と共に動きの速いミュータントが次々と現れる。12体ほどのミュータントを倒すと四方の床から高い四角柱が突き出てきて、その上からミュータントがたいまつを投げ込んでくる。柱に身を隠しながらスナイパーライフルで狙い撃つ。
その後はまたミュータントが現れ、倒すと笑いの部屋をクリア。銃の精度やタイムによって報酬が変わるようである。
第２ラウンド「モンキービジネス」
体に刃物を付けたゴリラの人形が高速回転しながら周りを移動しており、これに触れるとダメージを受けるようである。10～12体のミュータントが出てくるが半分ほどはゴリラにやられて自爆、最初の部屋よりは簡単だった。
第３ラウンド「ボーナスラウンド」
次はスロットマシーンのボーナスラウンド。的を打つとスロットが止まり、＄マークで止めれば賞金、ドクロマークならミュータントとの戦闘になる。スロットを外し５体のミュータントが現れたので倒す。
第４ラウンド「シップレック・コープ」
床からランダムに針が上がってくる中で闘うことになる。モンキービジネスと同じくミュータントが数体自爆、自分は針には当たることなく8体ほどのミュータントを倒してクリアとなる。
第５ラウンド「剣闘士チャレンジ」
これが最終ラウンドとなりボスが登場する。攻撃はドロドロの茶色い液体を飛ばす、長いムチのようなもの伸ばす、ダッシュで体当たりなど。ボスの体力表示はないが約1分半ほどで倒して全てのラウンドを終え、スポンサー契約書を貰った。
これまでの戦闘の中では最も難易度は高かったが、銃弾とバンテージを大量に買い込んで挑んだので一度もやられることなくクリアできた。
内容は同じだが、難易度が上がったショーに参加しないかと言われたので、続けて参加し賞金を稼いた。ウェルスプリングに戻り、ジャッキー・ウィークスに話し掛けると「ダスティー８」というレースに参加できる。これに勝つとようやくカプリノが手に入る。
レース自体は「ミュータントBashTVアタック」という必ず敵車に当たり破壊できる技が使用できるので簡単に勝つことができた。カプリノを手に入れブラック保安官に完了報告。
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