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2018年10月31日

ファーミングシュミレーター 17 プレイ日記M 〜 ウッドチップを作ってみた 〜

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林業を始めて丸太を売って稼ぐ日々が続いている。今回は気になっていた「ウッドチップ」を作って売ってみようと思う。必要な車両は丸太を砕いてウッドチップを作る機械が要るのでショップへ。悩んだ末、アームが付いているウッドチッパー JENZ HEM 583Z | 88000$を購入した。

Rボタンでアーム、パイプ、サポートの3つの部分を切り替えて操作するようになっている。アームで切り倒した木を掴んで車両の横にある投入口に持って行く。パイプは出来上がったウッドチップをトレーラー等に排出する役割。サポートは車両が倒れないよう支える脚のようなものだ。

トラクターに装着して前回購入した畑に向かい木をウッドチップにしてみよう。チェーンソーで木を伐り倒して投入口へ持って行くが粉砕するローラーが動かない。。。適当にコントローラーのボタンを押してみると、装着したアタッチメントを使うのに必要なパワーがありません。と表示された。

なるほど、ハイパワーのトラクターが必要なのか。もったいないが購入しなくては先に進まない。ショップにて先ほど購入したウッドチッパーのスペックを見ると184kW /250HP、これ以上のパワーがあるトラクターを購入する必要がある。

条件を満たしていたトラクター JCB Fastrac 8000 | 225000$を購入(ウッドチップを作るだけなのに恐ろしい出費だ) *ハイパワーなので最高時速70km出る。

スクリーンショット (842).jpg
畑に戻って新しいトラクターにウッドチッパーを装着してみるとウッドクラッシャーのスイッチON/OFFのボタン(X)が現れたので作業開始。投入口に木を近づけると木くずが飛び散ってウッドクラッシャー内に吸い込まれていった。木は丸太にしなくても枝付きのままでOK、今回試した小さい木であれば任意の大きさにカットしなくてもOK。

ウッドチップを排出するパイプは近くに置いてあるトレーラー上まで自動的に動くようになっていた。このウッドチッパー JENZ HEM 583Zはいくらでもウッドチップを貯めておけるみたいなので、作業エリアを移動するごとにトレーラーをわざわざパイプ下に停め直す必要はない。

アーム操作は木材運搬車と同じだが、この投入口に木を持って行って押し込む作業が意外と難しい。トレーラーが満タンになるまで作業し続けたがスムーズに行うことができない。木材運搬車の荷台に丸太を載せる作業の方がはるかに楽に感じる。

スクリーンショット (843).jpgスクリーンショット (844).jpg

トレーラーが満タンになったので売りに行く。場所は製材所の丸太売り場の裏手にありマーク内に荷下ろしすれば売却できる。最初から所有している容量8000のトレーラー満タンでたったの2265$! かなりの苦労と時間を掛けた割には報われない値段に即、車両売却を決意。トラクターは将来使う可能性があるのでウッドチッパーのみを売却した。

ウッドチップの作業は自分には合わない、今後も林業は丸太売却を続けたいと思う。

◆今回購入した実物車両動画
ウッドチッパー JENZ HEM 583Z
トラクター JCB Fastrac 8000

ゲーム詳細 >> Farming Simulator 17

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