前回、ミラー博士のエンディング後にヘンリーが駆け寄ってきた。何やらミッションがあるようなので話しかける。
ヘンリー「何だって?ミラー博士が島を出た?私たちを?私を置き去りにして、、、?」
「アンナ、、、どうして私にこんなひどい仕打ちを、、、」
「裏切り者め!手柄を独り占めする気だな!こういうことか!私の研究を盗み、自分の成果だと主張するんだな?」
「こんなはずじゃなかったんだ、そんな、、、絶対に後悔させてやる!」
「おお!サバイバー!君に手を貸すことに決めたよ。」
「2人で協力して、この群島から脱出しようじゃないか。」
「君には、忌々しきゾンビたちに対処する権限をすべて与えることにするよ。ああ、一匹残らず頼むよ。」
「さて、君にタスクを伝えるよ。一定数の電気装置を探して、私の所へ持ち帰ってきて欲しい」
「ここにいたチームが当初の計画通りに物事を進めていたと仮定すると、その装置は3つの火山島それぞれに設置されているはずだ。そう、我々の組織の手でね。」
「これらの電気装置はもともと磁束を送信、増幅するためのものだ。」
「だが、、、私たちの手で、装置に新たな声明を与える、、、」
「10個持ってきてくれ、それだけあれば十分だ。だが、正確な場所は私にも分からない。」
「恐らくは、へんぴな場所に置かれているだろう、磁束が狂ってしまうような場所に、、、」
「行け、装置を見つけてきてくれ、そうすれば優秀なエンジニアである私が腕を見せてやる、、、」
目標:「ヘンリーのために電気装置を10個発見する」が追加された。
すでに電気装置は4つ(各島の施設内などにあった)持っているので残りを探す。セニザス島、アスクアス島の毒ガス地帯に1つずつ、アスクアス島の南に居るサルに「金の杯」を持って行けば1つ貰える。
残りの3つはホルノ島、セニザス島、アスクアス島にいるサルのミッションから手に入れる。
島のどこかに隠れているサルを探すのだが、決められた時間にしか現れないため難易度が高い。
ホルノ島(深夜2時〜)北のゴンドラから右に行った行き止まりに居る。
セニザス島(23:00〜)北のゴンドラから右に行って、溶岩の向かい側にある小さな地帯に居る。
アスクアス島(4:00〜)南東にある施設(セーブ小屋)の右上に藪があるので切り開いて下に降りた場所に居る。
10個集めたのでヘンリーの所へ戻る。
ヘンリー「装置を10個見つけてきたのか?パーフェクト!さて、満を持して私の出番だな。」
「あ、、、なる、、、いや!」
、、、(変な声)
「なるほど、見落としが、、、ゾンビを操作するのはあきらめて、、、」
「しかしその代わり、、、操作するのは、、、」
「天候だ!すごいだろ?」
「ご覧あれ、、、腕利きエンジニアの結晶を、、、」
「お天気リモコン」という使用すると天候が変化する装置を貰いミッション終了。
エンディングもなく何のミッションも発生せず、ゾンビを倒すことしかやることがなくなったので、ストーリーモードは完結ということだろう。
敵を倒した時の爽快感はほとんどなく地味な戦闘だったが、やり出したら1時間以上ゾンビ狩りにハマり込んでいる不思議なゲームだった。
他の主人公でストーリーモードをあらたに始めてもよいし「チャレンジモード」「ワンショット・エスケープ」「バリケード」などの多彩なゲームモードがあるのでまだまだ楽しめそうだ。
Steamセールで198円という激安価格で購入したが十分過ぎるほど元が取れた。
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