エミリー「顔は見てないけど声は聞いた。ワルモノ、わざと島にボートをぶつけさせたの！そんな意地悪するなんて、悪い奴に決まってる！」
「その人がいい子にしてたら、ママに合わせてやるって。たぶんママも閉じ込められるんだよ。分かんないけど。ママはおかしなおばあさんがいる島、、、みたいなところにいるっていってた。」
「ママを助けてくれる？あたしはここで待ってる。約束ね。ガレキの中で隠れられる場所を探すの。」
目標：「キャロルを見つけて開放する」が追加された。
「変なばあさん」が居ると言えばサンタ・バーバラ島だ。前回コバックが言っていた島の西側にあるボートで島に渡る。
地図を確認すると、上陸してすぐ左側にある集落のような所に彼女の母親である「キャロル」がいるようだ。
すでにフェンスは壊しているので敵を倒しながら進むとセーブ小屋の中に彼女が居た。
キャロル「またあなた？お互い生きてるなんてびっくり。仮面をした変な奴に見つかって、ここに閉じ込められたの。」
ミッション終了。
キャロル「あの子が？娘が生きてるの？本当に無事なんでしょうね？どこにいるのか教えて、お願い。小さな島に隠れてる？コバックの島！そんな最悪な場所にいるなんて私をここに閉じ込めた変人はあいつなの。」
「私たちのボートのS.O.Sに応答したのもあいつ。ええ、間違いなく彼。コバックって名乗って、ボートを誘導したの。あいつ、私達を座礁させたのよ。あのクソ野郎！わざとなのね。」
「いいえ、まったく助けてくれなかった。なんであなたには手を貸して、私は閉じ込められてるの？あのバカ男、何か企んでるわね。」
「逃げたいに決まってるでしょ！計画はあるの？パイロット？悪いわね。ヨットなら乗れるけど。歩き回ってたら、ネコの死体を連れた女の人に会ったの。変だってのはわかってる。でもこの島のことをよく知ってる。」
「彼女なら助けてくれるかもしれない。一緒に探してあげたいけど、先にエミリーのところに行かないと。飛行機のところで落ち合いましょ。」
目標：「マーサのところに戻ってパイロットのことを聞く」が追加された。
以前、飼いネコであるエンツォを探して来いと頼まれ、ネコの死体に鳥の羽根を詰め込んで持って行ったら生きていると信じ込んでしまったボケた婆さん「マーサ」の所へ。
マーサ「あら？前にお会いしたことが？ああ、もちろん会ったことあるわよねえ！エンツォの恩人さん！」
「おかえりなさい、ヒーローさん！」
ミッション終了。
マーサ「何かお手伝いしてほしいの？パイロットを探してる？うーん、、、物忘れがひどくって。でもエンツォがいれば、思い出せるかも。」
「ええ、ええ！パイロットを知ってるわ。名前は分からないけど、前にここを訪ねてきたわ。また来るかと思ったけど、来ないほうがいいわね。」
「あのひとは島の西側にある丘に住んでる。だけど気を付けてね、ネコの恩人さん。あの人はちょっとおかしいの。」
「ええ、すごく変。それにアレよね。酒癖がちょっとねえ。覚えてるわ。おかしくて、酔っ払ってて。」
「そうよ、自分のキャンプまでの道を全部ふさいで。なぜかって？おかしい人のやることだからねえ。」
「どうしても見つけたいならバリケードをどかさないとね！がんばってね！私とネコちゃんはあなたの味方よ。」
目標：「サンデスを見つけて手伝ってくれるよう説得する」が追加された。
西側の丘もフェンスは除去済なので敵を倒しながら進むだけ。建物の屋根で酒を浴びるように飲んで泥酔しているサンデスを見つける。
サンデス「おい！一体誰だ！ヒック。金をヒック、盗みに来たのか？クソ！俺のゾンビの友達に何をした！ニック。ちょっとしたパーティーをしたんだ！」
ミッション終了。
今回はここまで。
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