前回、ホルノ島のケーブルカーのエンジンを修理して隣の島へ行けるようになったのだが気になることがあったのでラ・ベンディダ島へ。
ここでコバックが「科学肥料」というアイテムを作り続けていたのだ。「空の瓶」+「ガソリン」+「布きれ」で「火炎瓶」が作れたのだがこれまでは使い道がなかった。この「火炎瓶」に「科学肥料を」組み合わせると「爆発瓶」が出来上がった。
これで島内にいくつも存在する邪魔なフェンス、封鎖されているアイテム小屋の扉を取り除くことができ探索範囲が広がった。「爆発瓶」は量産できず3つまでしか持つことができない。瓶は不足しがちだが、コバック工房(ラ・ベンディダ島)の上にあるガソリンタンク周辺に複数転がっており、しばらくすると再配置されているので心配ない。
夢中で各島のフェンスとアイテム小屋を破壊してまわり武器、防具などを強化、サルのサブミッションもこなしながら探索、気が付くと5時間ほどプレイしていた。。。実はラモンのミッションでストーリーを進めると「爆発瓶」でフェンスを破壊しながら進むようになっているため、この探索時間は無駄であった。
前回、ホルノ島で修理したケーブルカーでセニザス島へ渡ってみるが、毒ガスのような霧に覆われて進むことができない。
ミラー博士が居たので話しかける。
「冥福を祈りましょう、、、彼の名前はマイケル・ライシング。私の、、、友人だった。Bチームのリーダーよ。あの馬鹿野郎、死ぬ直前に施設を閉じてしまって!私たちは外に締め出されてしまった!」
「彼の死体を探したけど、アクセスカードは持っていなかった。多分、モンスターに襲われた時にどこかで落としたのね。」
「問題は、火山が最近噴火して、彼が仕事をしていたエリア一帯に毒性のガスの雲が発生していること。いい、気をつけてね!」
「毒ガスの中でも安全に行動できるよう何かアイデアを考える必要がありそう、、、」
「それとも、、、ガスを全部吹き飛ばすぐらいの肺活量があなたにはある?無理ね、分かってる。」
「さて行きましょう。ガスをどうにか吹き飛ばして、アクセスカードを手に入れる。そうしないとキャンプを超えてチームの残りメンバーを見つけるのは不可能だ。」
目標:「施設のメインゲートを開けるため、ブロウガンを作り、セキュリティカードを手に入れろ」が追加された
まず、博士の目の前にある施設(セーブ小屋)の敵を一掃して拠点を確保。辺りを探索して落ちているアイテムを片っ端から拾って組み合わせてみる。
「モリの柄」+「ガソリンタンク」+「広口チューブ」+「モーター」+「プロペラ」+「工具箱」=「ブロウガン」の完成。
毒ガスがない場所にガソリンタンクがあったので燃料を入れて通常の銃のように使用すると強風が起きガスを吹き飛ばすことができるが一時的な効果でしかなく、しばらくするとガスは元に戻るので注意が必要。
辺りを探索するが行ける所は一部のみでセキュリティカードはなさそうだ。あとはサルしか居ないので話しかけてみると、
「ウキキー!サバイバー、マジックコイルが欲しい?サルなら作れるよ、当然!サルには科学者のために働いているきょうだいがたくさんいる。サルは人間に従っている、、、でもいろいろ見てもいる!」
「サバイバー、ココのとこにスペアパーツを持ってくる、そうすればサルがマジックコイルを作るよ!」
「簡単!キー!サルが必要な材料は、短いチューブとワイヤーリール、光り輝く黄金のワイヤーね!エネルギーが高いんだ!」
目標:「テスラコイルを作るのに必要なスペアパーツをココに渡す」が追加された。
必要なアイテムは「短いチューブ」と「リール」+「赤い石」で、赤い石は武器の強化アイテムであり、すでに武器に組み込んでしまっているのであらたに見つけないといけない。各島の封鎖されたアイテム小屋を破壊するかサルのサブミッションをこなせば手に入るはず。
このゲーム、アイテムを所有できる数が少ないので不要なものは島中の適当な所に置いてあるのだが、「短いチューブ」「リール」はどこに置いてきたのか忘れているので探し回るのは面倒だ。
一旦諦め、次回はラモンのストーリーミッションを進めながらテスラコイルを作るのに必要なスペアパーツを探すことにした。
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2017年10月15日
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