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2017年09月23日

今さらですがBorderlands2(ボーダーランズ2) プレイ日記。第49回 〜 イスの拷問 〜

Tannisのミッションが残っていたので続いて行う。
「5年前にVaultが開かれて、その時収集した豊富な素材を、私は密かに隠したの。発作的な被害妄想に取り憑かれた私は、隠し場所の情報を書き残さなかった。それを見つけてちょうだい。、、、ん?ああ、それと過剰な報酬は期待しないでね。」

「Tannisのエコーを入手0/5」の項目が追加された。

マップを見るとSanctuary内を探すだけで済みそうな簡単なミッションだ。さっそく街中を探す。

スクリーンショット (49).jpg
1つ目はClaptrapの居場所にあった。
エコーを再生。
「Sanctuaryに移ったのは本当に不運だった。もちろん私の判断ではない。だれがこんな所に好き好んでくるだろうか。私は酒場で喧嘩した時に見つけたシーリングチェア2脚と一緒に暮らせればそれで満足だった。」

「シーリングチェアはいい。なぜならほとんど言葉を喋らないからだ。もしシーリングチェアがなにか分からないのであれば、一度自分の人生を見直したほうがいい。」

スクリーンショット (50).jpg
2つ目はDr.ZEDの診察室内にあった。
エコーを再生。
「この部屋のScrollophantについて記録する。私がここに移されたのは、Jackの取り巻きによる長期的かつ組織的で不愉快な拷問の一環によるものだ。あの肉体美を誇るRolandは、Destroyerの覚醒後にVaultの鍵を私に託してくれた。WarriorではなくDestroyerだ。発音が似ているからといって混同しないように。」

スクリーンショット (51).jpg
3つめはマップ南西の端あたりにあった。
エコーを再生。
「そうそう、拷問の話だ!私は器具の滅菌作業を適切にするよう何度も訴えたけど、奴らは聞く耳を持たなかった。奴らは私の肉体を何度も切り裂き、私は幾度も意識を失いそうになりながら、シーリングチェア達に安心するようにささやいた。」

「Clorkは最初すっかり怯えていて、彼の4本の足が冷たい天井に向かって震えていた。でも彼は私のために気を強く持とうとしていた。そしてついに奴らは彼の弟のPhillipeに、、、」

スクリーンショット (52).jpg
4つめはMoxxiの店(スロットマシン側)の入口横のがれきの中にあった。
エコーを再生。
「Phillipe、、、彼は勇敢だった。チェーンソーで脚を切り落とされても毅然としていた。Clorkは弟のために泣いた。でも、感情のマヒした奴らの1人は、彼の上に座り込むことでその叫びを押し潰した。Phillipeが単なる木の残骸に成り果てる前に言った最期の言葉は「愛してるよPatty」だった。そして彼は逝ってしまった。」

クレイジーな妄想女だな。。。

スクリーンショット (53).jpg
5つ目はMarcusの店の近くにあるゴミ置き場の中にあった。
エコーを再生。
「Sanctuaryは寂しい所だ。もちろんClorkが天井からお喋りをしてくれるが、昔とは違う。Jackは私から多くのものを奪った。更なる力とWarriorを求める彼の愚かな野望のせいで私は唯一ともいえる幸福を失った。」

「復讐など音楽と同じように無意味なものだ。しかし今回ばかりは復讐に身を委ね、Jackの破滅のために尽力するだろう。その誓いに、私の意思を記録しておく。Jack死すべし。」

彼女の所へ戻り完了報告。
「、、、以上が私の拷問記録。ココアでも温めて、もう一度聞くとしようかしら。」

今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・隠された日誌

ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)



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