「Tannisのエコーを入手0/4」の項目が追加された。
The Highlandsマップへ。1つ目はこの橋(The Blake Bridge)の下の部屋にあり、左側から下の部分に入って行ける。
さらに下にあるゴンドラに乗っている武器箱も気になるが後で取りにくるとして橋の下へ移動して進むと一見行き止まりのような壁があるがここは部屋になっている。右側から見てみると部屋の入口が見えるが鉄骨部分が切れていて渡れないのでジャンプして渡ろうと試みるが何度となく失敗。左端から少し突き出ている鉄骨部分からギリギリ前まで移動して、そこから軽くジャンプする感じで入口前から細く伸びた鉄骨へ移った。
1つ目のエコーを再生。
「もうおしまいだ。身の安全のためといってRolandに無理矢理Sanctuaryに移住させられたものの、この街にひしめく間抜けたちには我慢ならない。今日は若い女に挨拶された。私は女をまじまじと見返し、この望まない交流から逃げ出す方法を懸命に考えた。」
「顔を紅潮させて頭脳をフル回転させるうち、突然鼻の中の血管が破れ、鼻腔から噴き出した鮮血が2人を真っ赤に染めた。女は悲鳴をあげて逃げていった。そのときはよかったものの、顔面から血を噴出させるというのは、会話を避けるための長期的戦略としては現実的でなさそうだ。」
彼女の社交性のなさがよく分かる内容となっていた。
2つ目は、マップ南東あたりにあるFrothing Creek Mill地区にあるHyperionの壊れかけた移動式のコンテナのような物の中にある。
しかし入口は鉄格子が邪魔で入ることができない。裏にまわると扉が半分開きかけた状態になっている。殴ったり銃を撃ってみたりしてもびくともしない。そこでグレネードを扉の隙間から中に投げ込んでみると爆発の振動で扉が開きエコーを入手。
2つ目のエコーを再生。
「今日、人よけのために、内臓を抜いたSkagを玄関に飾っていたとき、あの疑問がまた頭に浮かんだ。JackはThe Vaultの鍵で何をするつもりなのだろうか?私が所有していた間、、、Jackに取りあげられる前から、あの鍵はずっとチャージされていたのだろうか?」
「あの鍵は、異星人の力をPandoraに解き放ち、イリジウムを大地に出現させ、さらなる遺跡の封印を解くときを、ずっと待っていたのだろうか?この疑問についてはさらに掘り下げるとしよう。まずは家の壁を防音仕様にして、絶えず聞こえてくるSanctuary市民の陽気な笑い声を遮断しなくては。」
3つめはここから北に進んだ丘の上にあるHyperionの施設内(Aggregate Acquisition)にある。施設の2階部分に見えるバリアの張られた室内にエコーはある。入口付近に近づくと門に設置されたShield Surveyor2基が攻撃してくる。破壊して中へ入るとHyperion社員とGun Loader、Badass Loader、EXP Loaderの攻撃を受ける。一掃して一番奥のHot Loaderを倒して階段を上がり建物の裏手に出て進む。
もう少しでエコーのある部屋というところでConstructorが立ちふさがる。社員、Loaderも入り混じっての総攻撃を受けるが性能の良いコロッシブ系武器を持っているのでロボット系の敵は今のところあまり苦労せずに倒せる。
さらに奥に進んでバリアの張られている部屋の前まできた。上を見上げればヒューズボックスが簡単に見つかるので銃で破壊して解除すれば中に入れる。
3つめのエコーを再生。
「私はエイリアンの古代戦士を蘇らせる魔法の鍵にまつわる伝説を掘り起こしてきた。いつものように私の仮説が正しければ、これはThe Vaultの鍵を指していると思われる。そして買い物からの帰り道、若い男からキレイだねと声をかけられた。驚いたことに、私の反応はいたって穏やかなものだった。3時間ほどバケツに向かってうめくだけで済んだのだ。」
4つめはマップ北東の端。この入口から入っていくとStalkerが襲ってくる。倒しつつ進むとOld Cranky's Pond地区へ。Gun LoaderとStalkerが入り混じっての戦闘となる。
川(海?)の上に作られた通路の先にエコーがあるようなので進むと突然水際から炎に包まれたBadass Pyre Thresherが3体同時に襲ってきた。かなり苦戦しセカンドウインドを2回発生したがギリギリ死ぬことなく切り抜けた。
川岸の先に浮かんでいる舟の中にエコーがある。近づくとエリア外の侵入禁止マークが出た。もたもたしていると死んでしまうので素早く取って戻る。
4つ目のエコーを再生。
「昨日、また別の人間と言葉を交わした。私の口から漏れる恐怖のうめき声が言葉と言えるならばだが、いずれにせよ、Rolandは気にしていないようだった。彼はJackが鍵を持っているなら、いまだにWarriorを蘇らせないのはなぜかと訊いてきた。鍵はイリジウムでチャージする必要があり、だからJackは採掘に励んでいるのだと私は答えた。」
「Rolandはうなずき、顔にかかった私の唾液を黙ってぬぐった。家に帰った私は、私の態度に彼が嫌悪感を示さなかっただけでなく、彼に対して私が嫌悪感を抱かなかったことに戸惑いを覚えた。私は初めて、Sanctuaryで生きていけるかもしれないと感じた。初めて、自分は大丈夫かもしれないと感じたのだ。」
Sanctuaryに戻りTannisに完了報告。
「私の音声メモを聴いたみたいね。でもおあいこよ。この件を頼む前に、あなたのプライバシーを含む経歴を徹底的に調べさせてもらったから。」
今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・隠された日誌
ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)
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