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posted by fanblog

2015年01月22日

水合わせ 

魚を購入して用意した水槽に入れる際に

そのまま水合わせをせず投入するのは

あまりおすすめしません。

水合わせについて一般的な方法をご紹介。

私が思うに一番重要なのは温度合わせだと思います。

ビニール袋のまま水槽に浮かべ温度を合わせます。

冬場はヒーターで温度が高くしてありますので

特に重要。夏場は常温になっていることが多いですが

クーラーやファンで冷やしている場合もありますよね。

そういう場合はもちろん浮かべます。

時間にしてできるだけ長く浮かべた方がいいです。30分以上。

そして、次に水質合わせです。ペーハーショックという言葉も

ありますが、徐々に水質を近づけていイメージで。

ビニール袋の中に200mlずつ水槽の水を数十分ごとに入れていく

方法やバケツにあけ、エアチューブで少しずつ垂らすなど

よく使っていました。

水質の変化に敏感なレッド・ビーシュリンプを

先日、水合わせした際には、冬場で外気が低く

バケツにあけての方法ではまずく

かなりの時間温度合わせをし、ビニール袋の口を

開けて水槽の水が少し入るくらいの状態で

浮かべ、エビたちが自然に水槽へ出ていくように

水合わせをしました。2時間30分くらいで

10匹すべてのエビが水槽へ移動。

結果はすべてのエビが星になることなく

2カ月がたとうとしています。ただたんにうんがよかったのかも

しれませんが、ネット通販で購入し輸送時間も考えると

成功したほうではないでしょうか。



長くなりましたが、季節などの状況を考えて

水合わせしてみてください。
posted by zenzel at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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熱帯魚飼育方法について はじめまして、zenzelです。 小学5.6年生の頃から熱帯魚を飼い、 熱帯魚ショップのアルバイトや社員経験もあります。 社員として働いていたころには、某アクアリウム雑誌の 取材もされました。 少しでもアクアリウムを楽しんでいただけるように 商品を紹介していきます。 よろしくお願いします。
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