アクアの世界

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今回は、コケをよく食べてくれる

魚をご紹介です。

サイアミーズフライングフォックスです。

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水草水槽に入れておけば

コケ防止効果大です。

こちらの種はコイ科で丈夫です。

小さい時の方がよりコケを食べてくれる印象です。

とても需要が高いと思います。

しかし、注意したいのはやはり稚魚などの繁殖水槽には

向きません。稚魚を食べてしまいます。

ご注意ください。

コケが発生し大量に増えた場合

直接コケに液をかけて枯らすという

商品が売っています。

それがこちら　↓

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ラン藻抑制剤で淡水のみに使用可能という事です。

ただ、使用には注意点があります。

ｐｈやｋｈを下げる働きがあり水草み直接かかると

枯れてしまう心配もあります。

自分はヒゲ状のコケが発生した時に使いましたが

使用するとヒゲ状のコケが白く枯れ

そういったコケをヤマトヌマエビが食べるといった

感じでまぁまぁの効果でした。

水替えなどもして精一杯管理していても

コケが気になる場合は注意して使用するのも

いいかもしれません。

コケを食べてくれるエビのご紹介です。

ヤマトヌマエビはショップには必ず

置いてある種と言ってもよく

10匹でまとめて売られていたりも

しますね。

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田んぼに生息していたりと聞くくらい

身近なエビです。

残念ながら繁殖は水槽内では難しいと言われ

卵を持ってもふ化しないということも。

聞くところによると海水が混じったり

ある条件がないと難しいという事です。

しかし、いくら丈夫といっても

アンモニアの濃度が高くなると

コロリと星になってしまうこともあり

ある程度、綺麗な水を保つようにしたいです。

食べるコケの種類としては糸状のものということですが

そもそもコケを大量に生やさないためにも

一日の光を当てる時間は8時間くらいにした方が

良いと思います。

ビーシュリンプもヤマトヌマエビもｐｈの低下には

弱いです。注意してください。

ｐｈ低下の対策などもおいおいやっていきたいと思います。