2018年06月07日
ダウンチューブの下にボトルケージを増設
ツーリングクラブのライドで、ダウンチューブの下にボトルケージを増設している人がいました。
これからの季節、ボトルは2本持っておきたいところ。しかし、ツールや補給食、輪行袋など、ロングライド時は、なにかと装備がかさみます。
そこで、私もダウンチューブの下にボトルケージを増設することにしました。
Amazonで検索してみると「エリート VIP 」という商品がありました。ちょっと?なネーミングですが、先日のライドで見かけたものです。
今回は、こちらを試してみます。
似たようなものが、ゼファールからも出ていました。こちらは、フレームに取り付けるためのバンドが4本です。
車体をひっくり返して、ダウンチューブの下にVIP を取り付けます。バンドを通して、赤色の部分を大きめのマイナスドライバーで締めていきます。
別途、用意していたボトルケージを取り付けます。
ダウンチューブの下にボトルケージを差し込んでみます。
前輪およびクランクとのクリアランスがほとんどなく、ちゃんと位置決めしないと、タイヤかクランクに当たります。
私の自転車は、ワイヤー類がフレームの外側を通っています。なんとか、ワイヤーと干渉しないように、と何度も位置決めをやり直しましたが、どうしてもフロントディレーラーのワイヤーと干渉します。
しかし、ディレーラーの操作には支障がないので、これでよしとします。
ダウンチューブの下にボトルを差して走ってみましたが、しっかり固定されていて、走行中に脱落することは無さそうです。
これからの季節、ボトルは2本持っておきたいところ。しかし、ツールや補給食、輪行袋など、ロングライド時は、なにかと装備がかさみます。
そこで、私もダウンチューブの下にボトルケージを増設することにしました。
エリート VIP
Amazonで検索してみると「エリート VIP 」という商品がありました。ちょっと?なネーミングですが、先日のライドで見かけたものです。
今回は、こちらを試してみます。
ZefaL(ゼファール) GIZMO
似たようなものが、ゼファールからも出ていました。こちらは、フレームに取り付けるためのバンドが4本です。
取り付け作業
車体をひっくり返して、ダウンチューブの下にVIP を取り付けます。バンドを通して、赤色の部分を大きめのマイナスドライバーで締めていきます。
別途、用意していたボトルケージを取り付けます。
ダウンチューブの下にボトルケージを差し込んでみます。
前輪およびクランクとのクリアランスがほとんどなく、ちゃんと位置決めしないと、タイヤかクランクに当たります。
シフトワイヤーとの干渉
私の自転車は、ワイヤー類がフレームの外側を通っています。なんとか、ワイヤーと干渉しないように、と何度も位置決めをやり直しましたが、どうしてもフロントディレーラーのワイヤーと干渉します。
しかし、ディレーラーの操作には支障がないので、これでよしとします。
ダウンチューブの下にボトルを差して走ってみましたが、しっかり固定されていて、走行中に脱落することは無さそうです。
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