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2020年04月26日
激安で高品質なサイコンマウント LIXADA
2020年04月25日
激安GPSサイコン XOSS G+
と思っていたら、自転車サークルの仲間がアマゾンで激安のGPSサイコンを買った。
という情報が入りました。タイムセールでなんと3000円を切っているとか。
ナビ機能はないけど、GPSロガーとして十分な性能があるそうです。
しばらく、アマゾンのタイムセールをウォッチします。しかし、なかなかタイムセールの対象になりません。
1週間ほど待って、やっとタイムセールにかかりました。サイコン本体の値段は4500円ですが、1400円引きです。
今回は、サイコン本体、ケイデンスセンサー、心拍センサーをセットでオーダーしました。
細部のつくりもしっかりしていて、安物には見えません。
タイムセール割引が聞いて、合計8143円の買い物でした。
センサーセットでこの価格は、とてもお手頃です。
でも、久しぶりにアマゾンを覗いてみると、このセットは販売されてなくて、今は本体しか買えないみたいです。
今でも、アリババならセンサーセットが買えるみたいです。輸送にちょっと時間がかかるみたいですが。
アリババ XOSS G+ セット
最初の設定にちょっと苦労しましたが、以下のサイトを参考に設定完了。
噂の3,000円サイコン「XOSS G+」は、日本語マニュアル無しなので、手順のまとめに挑戦してみた。
これまで、ストラバにライドの記録をアップするときはスマホを使っていましたが、GPSサイコンは電池の持ちが良いしアップロードの手間もかからず最高です。
2018年06月07日
ダイソーのプロティンシェーカーをツールボトルに
ダウンチューブの下にボトルケージを増設
これからの季節、ボトルは2本持っておきたいところ。しかし、ツールや補給食、輪行袋など、ロングライド時は、なにかと装備がかさみます。
そこで、私もダウンチューブの下にボトルケージを増設することにしました。
Amazonで検索してみると「エリート VIP 」という商品がありました。ちょっと?なネーミングですが、先日のライドで見かけたものです。
今回は、こちらを試してみます。
似たようなものが、ゼファールからも出ていました。こちらは、フレームに取り付けるためのバンドが4本です。
車体をひっくり返して、ダウンチューブの下にVIP を取り付けます。バンドを通して、赤色の部分を大きめのマイナスドライバーで締めていきます。
別途、用意していたボトルケージを取り付けます。
ダウンチューブの下にボトルケージを差し込んでみます。
前輪およびクランクとのクリアランスがほとんどなく、ちゃんと位置決めしないと、タイヤかクランクに当たります。
私の自転車は、ワイヤー類がフレームの外側を通っています。なんとか、ワイヤーと干渉しないように、と何度も位置決めをやり直しましたが、どうしてもフロントディレーラーのワイヤーと干渉します。
しかし、ディレーラーの操作には支障がないので、これでよしとします。
ダウンチューブの下にボトルを差して走ってみましたが、しっかり固定されていて、走行中に脱落することは無さそうです。
2018年02月19日
KMCミッシングリンクは何回再利用できるのか?
チェーンを洗浄するときは、いつもチェーンを外しています。
チェーン洗浄の様子は、こちらの記事をご覧ください。
ミッシングリンクでらくらくチェーン洗浄
とても便利なミッシングリンクですが、周りの自転車乗りの人たちは再利用できないコネクトピンを使っている人が多いみたいです。
再利用できて断然便利なミッシングリンク、なぜ、わざわざコネクトピンを使うのか?
と疑問に思って調べてみると、どうもコネクトピンの方が信頼性が高くてチェーン切れの心配がないみたいです。
では、「ミッシングリンク」はチェーン切れのリスクが高いのでしょうか?
さらにネットでいろいろ調べてみると。
・10速用のミッシングリンクは5回まで再利用可能
・11速用のミッシングリンクは再利用できない
という情報をちらほら見かけます。
私が使っているものは10速用ですが、すでに10回以上ミッシングリンクを再利用しています。
再利用の回数に制限があるとは思いませんでした。
ネット上では諸説あるので、KMCのオフィシャルな情報を確認してみます。
http://www.kmcchain.com/en/technical.php
Caution
Always use a new MissingLink when fitteing a new chain.failure to shorten the chain properly or to lock it exactly into place may cause damage to the chain and eventually total chain failure, material damage or the rider to fall off his bicycle resulting in injury.
この部分を翻訳してみると
注意
新しいチェーンを構築するときは、新しいMissingLinkを使用します。
チェーンを適切に短くしないか、または正確に所定の場所に固定しないと、チェーンが損傷し、最終的にチェーンの破損、重大な損傷、または自転車から転落してけがの原因になることがあります。
特に、再利用の回数に制限はないようです。
しかし、先頭のタイトルの部分に「MissingLink Reusable/Non-Reusable」と書いてあります。
Non-Reusable?? 再利用できないタイプのミッシングリンクがあるのでしょうか。
チェーンのラインナップを見てみると、10速・11速を問わずReusable/Non-Reusableの両方のタイプがあるみたいです。
どうも、再利用可能なタイプは、型番の末尾が「R」が付いているみたいです。
そうすると、私のミッシングリンクは再利用可能なRなのかどうか気になります。
ちょっと見にくいですが「CL559R」と書いてあります。Reusableでした。
【DM便可】KMC X10SL GOLD★10速/10段変速★定価9413円★シマノ互換★ミッシングリンク付★ゴールド 金【チェーン】 価格:3,980円 |
【KMC】(ケーエムシー)ミッシングリンク 11S用 CL555R ゴールド2個(再利用可)【チェーン】【自転車 パーツ】 4715575124216 CL-555R 価格:1,015円 |
KMCのWebサイトが更新されていたのでのぞいてみました。
そしたら、ミッシングリンクの再使用は3~5回に制限されます。と書いてました。
すでに5回以上脱着しているので、折を見て新しいものに交換しようかと思っています。
https://www.kmcchain.com/tw/series/chain-connector-12s-11s-10s-9s-8s-7s-6s-speed
2018年01月30日
格安ワイヤレスサイコン ENKEEO
SUAOKIという、中国製の格安ワイヤレスサイコンを使っていましたが、速度を表示しなくなりました。
どうやらセンサーから信号が送信されていないようです。
こちらが本体です。走り出しても速度の表示は0のままです。
こちらが速度センサーと、ケイデンスセンサー。
本体よりもセンサーの電池が消耗しやすいようで、速度が表示されなくなったらセンサーの電池を交換することで復活していましたが、今回は電池交換してもダメでした。
1年ほど前に買った格安サイコン。コストパフォーマンスは最高でした。
価格:2,750円 |
次は、GPS付きのちょっといいやつにアップグレードしようかと、いろいろ物色してみました。
しかし、サイコンに何万円も出すのはためらわれます。結局、今回も格安サイコンにします。
価格:2,380円 |
SUAOKIによく似たサイコンがありました。エンケーオと読むのでしょうか。
・スピード
・ケイデンス
・時計
・ストップウォッチ
・距離系
・温度計
など、機能は同じで、値段はSUAOKIよりもさらに安い。
これに決めました。
・本体
・センサー
・速度用マグネット
・ケイデンス用マグネット
・本体取り付け用のマウント
・インシュロックタイ(やたらたくさん入っています)
・取扱説明書(7カ国語)
本体は、SUAOKIよりも一回り大きめです。
上がENKEEO、下がSUAOKIでセンサーは全く同じ物みたいです。
試しに、ENKEEOのセンサーとSUAOKIの本体をペアリングしてみたらつながりました。
本体のマウントも同じものみたいなので、そのまま使います。
SUAOKIの本体
これを外して
ENKEEOをポン付け
文字が少し大きくなって見やすくなりました。
2018年01月01日
異常に重いフロントディレーラーはワイヤーの取り回しが原因
自転車屋さんに持っていったことはありません。
自転車はスポーツとしても楽しいし、ホビーとしても楽しいアイテムです。
バラバラに分解してオーバーホールしたり。
少しずつパーツをアップグレードしたり。
最高ですね。
日々、自転車をいじるのが趣味なのですが、ある時フロントディレーラーが異常に重くなっていることに気が付きました。
インナーからアウターに上げるとき、左手が腱鞘炎になるのでは無いかと思うほどの重さです。いつからこうなったのか?分からない。しかし、明らかに異常です。
前からディレーラーの調子が悪かったので、ディレーラーを新しいものに交換しました。
シマノ アルテグラ フロントディレイラー FD-6700-G-F グロッシーグレー ダブル 直付 価格:3,697円 |
しかし、症状は変わらず。
フロントディレーラー、異常に、重い、などのキーワードでいろいろ調べてみますが、なかなかマッチする情報がありません。
いろいろキーワードを組み替えて、数日間調べ続けてみたら、次の記事を見つけました。
ちょっとしたワイヤーの取り回しの違いで、フロントディレーラーが異常に重くなる。とのことです、もしかすると、これが原因かもしれません。
フロントディレイラーのシフトワイヤー取付け 〜変速が重い!〜
どうも、ショップの店員さんが、誤った組み方をしていたようです。
さっそく、自分のロードバイクを確認してみます。予想通り、ワイヤーの取り回しを間違えていました。
修正しました。これが正しい取り回しです。
ウソみたいに軽くなりました。\(^o^)/
2017年12月31日
ロードバイクのホイールのキズをメタルパテで補修
どうやら、河原の砂利道を走った時に付いた傷のようです。
ロードバイクは、デリケートな乗り物なので路面にも注意して、できるだけ舗装路以外は走らないようした方が良いですね。こんなことは、ロードバイクに乗っている人にとっては常識かもしれませんが。(^^;
見た目は別に気になりませんが、ブレーキをかけたときに周期的に「シュッ、シュッ、シュッ」という音がしてとても気になります。キズの部分を軽くサンドペーパーで研磨してみましたが効果なし。
どうしたものか。
なんとか、この傷を埋めないといけない。と思って、調べてみたら「メタルパテ」というものがあるそうです。うまく行くかどうかわかりませんが、とりあえずメタルパテを買いに行きます。
近所のオートバックスでホルツのメタルパテを買ってきました。車のラジエーター空いたピンホールを埋めたりする用途に使われるそうです。
【数量限定 アウトレット】 ホルツ ロイメタル MH109 メタルパテ 修理 価格:425円 |
まずは、ホイールを取り外してタイヤも外します。
パテの乗りをよくするため、傷とその周辺をきれいにします。
キズの中に入りこんだ汚れは、針状の工具でかき出します。ちなみに写真の工具は、100均で買った「アイスピック」です。
シリコンオフで良く拭いて油分を取り除きます。
キズの部分に薄ーくパテを盛ります。
このまま、完全に硬化するまで24時間待ちます。
#320程度のサンドペーパーで、パテの表面をなでるように軽く研磨します。
指で触って傷が分からなくなるくらいまで研磨しました。
周期的な「シュッ、シュッ、シュッ」という音は、ほとんどなくなりました。^^
ブレーキかけたときの音に関してはメタルパテの効果はほとんどなくて、丁寧に傷を研磨したから音が小さくなったような気もします。
とりあえず、しばらく様子を見ることにします。
2017年12月25日
WH-R500からRacing5 LGに変えてみました(開封と取り付け)
LGとはLargeのことで、ワイドリム(外幅23mm、内側17mm)を示します。
ワイドリムは、幅広タイヤとの相性が良くて、接地面積を拡大させる効果があるそうです。
今回は、海外通販のWiggleで購入しました。
海外通販のWiggle
定価35,000円のRacing5 LG、送料込みで25,000円。国内ではこの金額では入手できません。
配送に少し時間(10日間程度)がかかるのと、関税がかかることがデメリットですが、それを差し引いても十分な安さです。
ちなみに、関税は1,500円程度だったと思います。郵便局の窓口で支払いました。
キズが付かないように、きっちりと梱包されています。
フルクラムのホイールは、1本1本検査証のようなものが添付されています。
ハブのところに付いている赤いハガキ大の紙がそうです。
「100% HANDMADE QUALITY」と書いてあります。
もう捨ててしまいましたが、検査した人のサインが手書きで書いてあったと思います。
フリーボディー側のハブは、フランジ部分の直径が大きくなっています。
フルクラムの説明によると
「オーバーサイズハブはホイールの剛性と反応性を向上させています。 また、リアの駆動側に配したオーバーサイズフランジにより、ペダルストロークごとのねじり剛性と反応性を向上させています。」
と言う事だそうです。踏み込んだ時の反応が良いのでしょうか。
もともと、11-25tのスプロケが付いていましたが、山登り用に少し大きめの12-27tを購入していたので、それを取り付けます。
鉄下駄と呼ばれるWH-R500から
Racing5へ
ちょっとだけ、かっこよくなりました。
前後で1900g⇒1645gで、250gほど軽量化されています。「ホイールの軽量化は効果が大きい」と聞いていましたが、私には軽量化の効果をほとんど体感することができませんでした。
一方、剛性が上がって「カッチリ」した印象で、これははっきり体感できました。すごくいい感じです。
見た目の向上と、剛性アップ、そしてちょっぴり軽量化。
十分に満足できるアップグレードだったと思います。
2017年12月21日
WH-R500からRacing5 LGに変えてみました
ホイールは、シマノのWH-R500というのが付いていました。
エントリーモデルのホイールです。
価格:13,000円くらい
前輪: 822g
後輪:1078g
合計:1900g
いわゆる「鉄下駄」と呼ばれているホイールですが、初心者の私には十分な気がします。
しかし、いろいろと調べてみると、ホイールの軽量化は効果があるらしい。ホイールはWH-R500のママで良いかと思っていましたが、思い切って交換してみることにしました。
しかし、高価なカーボンホイールは買えません。
価格:437,400円 |
とってもかっこよいのですけど。
カンパのZONDA。これもかっこいいですね。見た目はカーボンっぽい。
しかし、7万円。ちょっと手が出ません。
カンパニョーロ(campagnolo) ZONDA DB (F R)センター(QR)シマノ (0136463) 自転車 ロード ホイール 国内正規品 価格:78,156円 |
フルクラムのRacing3
5万円台。ちょっと悩みます。
【返品保証】 ロードバイク ホイール FULCRUM フルクラム RACING 3 レーシング3 ロードバイク ホイールセット シマノ用 送料無料 【あす楽】 価格:57,500円 |
フルクラムのRacing5
3万円とちょっと。これくらいが限界ですね。
【返品保証】 ロードバイク ホイール FULCRUM フルクラム RACING 5 LG レーシング5 LG ロードバイク ホイールセット シマノ用 送料無料 【あす楽】 価格:33,125円 |
と言う事で、フルクラムのRacing5をチョイスしました。
<シマノWH-R500> <フルクラムのRacing5>
価格:13,000円くらい 33,000円
前輪: 822g 不明
後輪:1078g 不明
合計:1900g 1645g
前後で、250gの軽量化。どの程度走りが変わるのか、楽しみです。