2017年08月13日
飛行機で輪行するために荷造り
自転車を飛行機に乗せて輪行します。
電車の輪行では、さっと輪行袋に入れるだけですが、飛行機の場合は自分の手から離れます。積み下ろしの際に雑な扱いをされることもあると思うので、念入りに梱包します。
電車の輪行では、フロントエンド金具は付けません。自分で運ぶので、フロントフォークに大きな負荷を掛けることはまずありません。ネットで調べてみても、「必要ない」という意見が大半でした。
しかし、飛行機の荷役はけっこう乱暴なので、きっちりと保護します。
市販のフロントエンド金具もありますが、もったいなので近所のホームセンターで塩ビのパイプを買ってきて、これを10cmの長さにカットします。
クイックリリースは、前輪についていたものを外して使います。
強度も十分です。少々手荒く扱われても、フォークが折れるということはないでしょう。
いつもはペダルを付けたまま輪行しますが、できるだけ突起部を少なくするため取り外します。
リヤディレーラーは一番内側(ロー側)にして、さらに発泡スチロールで保護します。
この状態で輪行袋に詰めます。
ビンディングシューズなど、自転車関係の小物も一緒に入れました。
これから、空港に向かいます。
電車の輪行では、さっと輪行袋に入れるだけですが、飛行機の場合は自分の手から離れます。積み下ろしの際に雑な扱いをされることもあると思うので、念入りに梱包します。
フロントエンド金具を自作
電車の輪行では、フロントエンド金具は付けません。自分で運ぶので、フロントフォークに大きな負荷を掛けることはまずありません。ネットで調べてみても、「必要ない」という意見が大半でした。
しかし、飛行機の荷役はけっこう乱暴なので、きっちりと保護します。
市販のフロントエンド金具もありますが、もったいなので近所のホームセンターで塩ビのパイプを買ってきて、これを10cmの長さにカットします。
クイックリリースは、前輪についていたものを外して使います。
強度も十分です。少々手荒く扱われても、フォークが折れるということはないでしょう。
ペダルの取り外し
いつもはペダルを付けたまま輪行しますが、できるだけ突起部を少なくするため取り外します。
リアディレーラーを保護
リヤディレーラーは一番内側(ロー側)にして、さらに発泡スチロールで保護します。
輪行袋に詰めます
この状態で輪行袋に詰めます。
ビンディングシューズなど、自転車関係の小物も一緒に入れました。
これから、空港に向かいます。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6588141
この記事へのトラックバック
コメントどうもです。
年齢には勝てないとわかっておりながらも、なにやら楽しい自転車とテニスを続けています
〜
2018年、いい年にしましょう〜
のりだー