新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年01月02日
【ダイドー】権利確定日にご注意!
権利確定日に注意!1月は「ダイドー」の株主優待があるから
要注意なんです(^^)
1年前(2017年1月)「おっ!ダイドーの自社製品いいね!
狙おう!」と思っていました。
しかし、年始の忙しさにかまけて、ふと気付けば既に月末。
1月26日に権利確定しようと思ったら、ダイドーは終わって
しまっていました(^^;)
ダイドーは1月20日の株主名簿に載っていないとダメだった
んです(^^;)つまり1月17日が権利確定日でした。
狙おうと思った時は早いと分かっていたにも関わらず年始の
忙しさにかまけて、すっかり失念してしまったのです(^^;)
ダイドーは7月にも株主優待があり、その時にはしっかり
リベンジしたんですけどね!
みなさんもたまにありますから気を付けてくださいね(^^)
今年は絶対に忘れないようにしよう!
以上私の失敗談でした(笑)
◆企業名 ダイドー(100株/7月20日権利確定)
◆株主優待内容 自社製品 3000円相当
◆必要経費
1561円(カブドットコム証券のクロス取引)
◎SMBC日興証券を例にしたクロス取引についてはこちら
⇒具体的にはどうやるの?/現引き(品受け)
◆コメント ダイドーの色々な自社製品が楽しめる!
【オープンハウス】株主優待のご紹介!
◆企業名 オープンハウス(100株/9月末日権利確定)
◆株主優待内容 クオカード 3000円
◆必要経費 629円(SMBC日興証券のクロス取引)
◎SMBC日興証券のクロス取引についてはこちら
⇒具体的にはどうやるの?/現引き(品受け)
◆コメント コンビニなどで使えるクオカードは便利!
制度信用と一般信用
つなぎ売りをする場合には避けて通れない用語です。信用取引とは、一般的に30万円以上の供託金を証券会社に預けることによって、約3倍から5倍(約90万円から150万円)以上の取引を可能にする仕組みです。空売りができるため、つなぎ売りには必須の制度なのです。また、少額の資金で高額の取引が出来るため、ハイリスクハイリターンの取引に使う投資家もいます。余談ですが、小生も短期のキャピタルゲインを目的とする場合にも活用しています。
「制度信用取引」と「一般信用取引」がありますが、私流の言葉で説明すると下記の通りです。
「制度信用取引」・・・証券業界の制度として信用取引を認め
ている銘柄を信用取引すること。特徴としては、対象銘
柄であれば、ほとんどの証券会社で信用取引が可能。
「制度信用売り(空売り)」が出来ない銘柄も多い。その
場合は「つなぎ売り」が出来ない。空売りが集中した場
合に株の調達の為の割り増し金(逆日歩)がかかること
がある。また、株主優待が人気なほど逆日歩が付く傾向
があります。
メリット:取扱銘柄が多い。ほとんどの証券会社で取
り扱い可能。
デメリット:逆日歩がかかることがある。直前に急騰
落した銘柄は「空売り規制」がかかる。
※逆日歩については改めて説明します。
「一般信用取引」・・・「一般信用取引」は「売り」限定。
「買い」は無い。各証券会社の裁量で取扱銘柄が決ま
る。しかし「一般信用取引」をやっていない証券会社は
限られている。なぜなら「一般信用売り(空売り)」の
場合、空売りするための各上場銘柄の株式を証券会社が
独自に調達しなければいけないが、安定して調達できる
証券会社は限られるためである。
メリット:逆日歩がかからない。(重要!)
デメリット:取り扱い証券会社が限られる。売り出さ
れている銘柄は奪い合い(競争)です。