2018年06月01日
【新電力】 @niftyでんき に変えてみた話
地元大手電力から新電力に切り替えたのが昨年の4月。
いくつかの比較サイトでシミュレーションし、@niftyでんきを選びました。
電気料金一括比較サイト (アフィリエイトリンクです)
@niftyでんきを選んだポイントですが、
*料金形態は大手電力と全く同じ
*「価格.com」のキャンペーン適用だと12か月間は月¥1000引き
*キャンペーンでさらに¥1200キャッシュバック
電気使用量にかかわらず、初年度1年間に関してはトクする金額(¥13200)がはっきりしているからでした。
(2017年4月の時点。申し込み時期によって、キャッシュバック金額は増減しています。)
申し込みから開始まではとてもスムーズで、早く切り替えればよかった!と思ったほどでした。
3月9日 申込受付日
3月11日付 niftyから「契約内容のご案内」の封書が届く。
3月14日付 「契約締結のお知らせ」のハガキが届く。開始日記載あり。
(日付不明) 大手電力より連絡あり、スマートメーターに交換。
4月14日 使用開始日
変更して1カ月・・・
当然ですが、新電力に変わっても、電気の状態は何も変わりません。
そして、初めての請求で、値引されているかどうかを確認。
5月の使用量 192kw ¥10886 → 請求額 ¥9806
確かに毎月¥1000は値引きされています。
変更して1年・・・
毎月請求金額は目にしますが、月¥1000の値引きがあっても、正直ぱっと「得した」感はありません。その年の寒暖の違いによるのか、電気使用量が前年よりだいぶ増えてしまった月もあったり。
それよりも、@niftyでんき、せっかくのスマートメーターになのに「電力みえる化」に対応していないのが残念に思えてきました。
30分おきの使用量が把握できれば、どの家電、どの時間の使用量が多いのかわかりますし、節電アクションがとれるのですが。
とりあえず、割引期間中の1年間は利用してみましたが、それ以降はメリットを感じられず、また他の電力に切り替えることにしました。
@niftyでんき
メリット
*比較サイト経由で申し込むと、期間によってキャンペーン割引がある。
*申し込みから使用開始、解約時まで、メールだけでなく、都度ハガキで連絡があり、問合せにもスムーズに返答を
得られて、顧客対応はとてもよいと感じました。
デメリット
*(他のniftyサービスを利用していない場合)キャンペーン期間以降は、大手電力の「従量電灯B」と同額、
お得感はなくなる。
*スマートメーターになっても「電力の見える化(30分ごとの使用量が分かるサービス)」には対応していない。
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