念願冬の信州旅行 ② お参りからの初日！: ゆる旅と車中泊

2017年04月06日

念願冬の信州旅行 ② お参りからの初日！

こんばんは、エルグ（嫁）です。

メモを渡した翌々日には出発のため、渡された日の主人は夜遅くまで、大凡の旅行プランと該当しそうな宿の下調べなどをしていました。

前日は旅行に慣れてないのと嵩張る冬の着替えなどの準備に追われて大忙しでした。

それでも楽しいのが旅行の前日で、ワクワクが止まりませんでした。

主人も仕事のけじめがしっかり出来たみたいで、安心して旅行に行ける様でした。

そしていよいよ旅行当日です。

先ずは島根県津和野町にある 太鼓谷稲荷神社 にお参りを午前中にするために８時頃出発しました。

こちらの神様には、主人が建築会社を始める前の会社から、毎年１月に３０年以上お参りしているようです。

無事午前中のうちにお参りを済ませて、広島方面に走らせます。

お昼は随分過ぎていましたが、広島風お好み焼き を食べました。

遅い昼食を済ませた後は、ひたすら東へ走ります。

当時のバイパスは飛び飛びに成っていて、少し走ると渋滞に嵌ってしまうと言うような記憶があります。

予定では、倉敷で少し観光が出来ればと思っていたのですが、時間を押していたので岡山市で夕食を食べ、

「姫路までは行っておきたい」

と言う主人にもちろんお任せして、２２時近くに姫路バイパス SA でお泊りすることにしました。

当時

現在

その日の姫路バイパスSAは、とても寒く少し雪が舞っていましたが、私はどうしても散歩がしたくなり二人で駐車場を一周してみたり、トイレ近くの自動販売機でコーヒーを買ったりして、デートしている気分でした。

サーフに戻ると直ぐ寝る準備に取り掛かりました。

この旅に備えて、床に断熱材(スタイロフォーム+銀マット)を床のカーペット下に隙間なく貼付けていたらしく、布団を敷く前から少し硬めのベッドの様でした。

もちろんその上に敷き布団があるので、床からの寒さはほとんど感じませんでした。

掛布団の代わりに寝袋２つとカイロを準備していたので、寒さに影響は無かったのですが、手で触るとさすがにカベ・天井は大変ヒンヤリしていました。

明日を楽しみにお眠り・・・