2017年03月14日
エブリィワゴン 車中泊車DIY C カーテンの拘り リア・サイド編
こんばんは、エルグ(夫)です。
3)目隠しカーテンを付けること そのT
基本的に以前書いたステップワゴンと考え方がダブりますが、少し掘り下げて書いてみます。
私が目隠しカーテンをする場合、気を付けていることは
・スピーディーな取付け・取外し
車中泊を始めた頃、車中泊場所に着いて目隠しをするのに5分以上を費やしていました。
適当に布をガラスに掛けて閉めるなどの簡易的な物でしたが、なかなか上手にいかない、位置がしっくりこないなど、また 隙間だらけで光が漏れてしまうことで、少しストレスを感じていました。
常日頃から面倒臭がりの私は、事がスームーズに進まないとイラつくので、きっちりカーテンで目隠しする事に決め、DIYしました。
カーテンは、嫁が買ってきた生地に型取りしたものに合わせて、縫製してもらいました。
カーテンレールは、リアは一般のものを使用、サイドは車用の小さなものを使用しています。
リアのカーテンは、バックドアには付けず 天井付きの収納に取付けました。
カーテンであれば、閉める開く だけの動作で済むので 簡単スピーディーなのです。
・室内幅を狭くしない
軽自動車の室内幅は、私のような おデブ には少し辛いものがあります。
ならば、 車内幅を一番有効に取るには、何を使いどの様に取付けるかを考えた結果、カーテンor 銀マットしか無いと考えました。
しかし、銀マットは取外した時の収納場所(ベッド下は、面倒なので却下)に困るので、今回はカーテンを採用しました。
カーテンレールをガラス近くに取付けることで、圧迫感を和らげる事が出来ると考えました。
以前乗っていたデリカSGの時に体験済みなのですが、カーテンレールの取付けを、ボディ側に付けるのでは、車内幅がかなり違ってくるので、ドア側に付けて良かったと思います。
今回は、カーテンの生地が薄いものを使用しましたので、夜間 室内灯を点けると光は漏れてないものの、外から見ると提灯の様になってしまいました。
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