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2017年03月13日

エブリィワゴン 車中泊車DIY B 天井高1,000mmだぞ〜!


こんばんは、エルグ(夫)です。

エブリィの7つの事の詳細です。



 1)ターボが付いていること

これは、そのままターボが欲しいと言うだけの話なのですが、もともと仕事用の車でして、ただキビキビ走って欲しいからです。

軽自動車で車重のあるワゴンは、高速や山道などを走っているとパワー不足を感じることがありますが、そこで「後続車に迷惑を掛けているのでは?」 と気になったりしてストレスを感じるのを解決してくれるのが、ターボなのです。

IMG_20170309_143145 - コピー (2).jpg


小排気量の上、常時架装をして車重が増えていますから、パワーを求めてターボが欲しいのです。

しかし、ターボにATとなれば燃費はかなり悪くなることは仕方ないですね。

因みに、リッターあたり 街中10km 遠距離12km 位しか走りません。



 2)ハイルーフであること

天井高は、この狭い空間ではとても重要なことです。

標準ルーフとの差は、カタログ値で85mmなのですが、この差は数字以上の価値を感じます。

実測で荷室床からの天井高 約1150mm で、床をベッドにするため 約150mm くらい嵩上げします。

IMG_20170309_134845 - コピー.jpg

IMG_20170309_134913 - コピー.jpg



よってベッドからの天井高 約1000mm になっています。

実は、この天井高はステップW RF7よりもかなり余裕があります。

座高値の大きい私でも圧迫感を感じなくするには、950mm 以上の天井高が必要ですが、約1000mm 取れているのでゆったり出来ます。

嫁の場合は、もっと余裕があります。

IMG_20170309_141120 - コピー.jpg


以上の事から私は標準ルーフとの差が85mmを大変重要に考えていますが、実際車内飯などでコンロを使う作業などを行うと改めて天井高の重要性を感じます。

IMG_20170309_140744 - コピー.jpg


勿論、全てハイルーフが良い訳ではなく、寛ぐ必要が無いなど、就寝が主な目的の人には、標準ルーフで十分だと思いますので、使用スタイル次第でもあります。

今後、軽ワゴンを車中泊車にDIYする人へ参考になればしあわせます。







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