2018年07月27日
エブリィ DA64W ど素人ターボタービン交換 1
こんばんは、エルグ(夫)です。
約3ヶ月前の4月上旬の事です。
DA64Wに乗って、夜の買い物の帰り、突然タービンが逝ってしまいました。
比較的交通量の多い県道を加速しながら走っていた時、何かギアが抜けたような感じと言うか、空回りしたように感じました。
そして、エンジン回転数を上げるとターボ音が何時もの音では無く、カラカラ的な金属を擦るような音と言うか、軽い感じのような音に変わりました。
「あっ やっちまったなぁ〜 タービン逝っちまったかなぁ〜」
と 一瞬で感じ取りました。
タービンに負担を掛けないように走ると、最高速度も30kmくらいしか出ないので、回りに迷惑を掛けないように、辛い思いをしながらも何とか自宅まで辿り着きました。
自宅に帰って、ネットで症状からタービンブローと確信しました。
翌日、TELでDラーに症状を伝えて修理費用の概算を聞くと、15万円+追加+消費税と言われ、衝撃が走りました。
次に、地元の整備工場に3社TELすると、13万円+追加+消費税と決まったように同じ金額を言われました。
まぁ、仕方ないかと思いながらも、”4月上旬でGWも控えてるし” と思うと、ジョーズのBGMに乗って嫁の顔が浮かんできました。
ひとり身震いしながらネットに向かいDIYで出来ないものかと検索をして、調べ捲った結果、
「俺にも出来るかも、いや出来る、やるしかない!」
と 言う気持ちになってきました。
15万円と思うと、ど素人の私でもネットで一生懸命に勉強できるものです。
仕事の都合で直ぐには作業に入れませんでしたが、故障して2週間後から作業開始となりました。
作業日は、土曜日か日曜日としました。
作業工程は、
1 タービン取外し
2 原因確認後、リビルドタービン注文
3 リビルドタービン取付け
大きく3つの工程になります。
プロの整備士なら大した作業では無いのかもしれませんが、ど素人の私には随分と不安がありました。
しかし、作業場にパソコンを持って行き、ブログやYouTubeを見ながら行えば、何とかなると心に言い聞かせて作業をするようにしました。
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