2018年06月20日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 7日目-1 道の駅 舞鶴港とれとれセンター・道の駅 海の京都 宮津・丹後ちりめん歴史館
こんばんは、エルグ(嫁)です。
7日目 5/5(土)の朝、道の駅 舞鶴港とれとれセンター で、目を覚ましました。
何時ものように散歩とトイレに行きます。
まだ、7時前でしたが、たくさんの人が行動し始めていました。
朝、改めて車中泊車の多さに、この日がGWであることを再確認しました。
この道の駅は、海鮮市場と銘打っているだけあって、お魚を美味しく頂ける道の駅です。
私達も何度となく、ここのお食事処で美味しい海鮮料理を食しました。
車に戻り、
「朝ご飯は海の見える所で、のんびり食べよう!」
と 暫らく車を西の鳥取方面へ走らせます。
国道175号線から国道178号線を走り、きれいな海の栗田湾を見ながら府道605号線入ると漁港で魚釣りをしている人がいました。
もう少し進むと、小田宿野と言う漁村の街並みを見て、京都府立海洋センター近くの素晴らしいロケーションの所に車を止め、魚釣りを見ながら朝食のパンを食べることになりました。
パンを食べ終わったのが9時頃だったのですが、朝から食事前に車で少し走ったので、もうお昼くらいの気がしていました。
食後は、少し歩きながら魚釣りを見たりします。
上画像では解りませんが、海の透明度が凄くて、海を眺めるだけでも幸せな気持ちになります。
その後も府道605号線をを反時計回りに走り、海を挿んで日本三景の天橋立を平行する絶景ドライブを楽しみます。
国道176号線を走り出すと、まだ新しい 道の駅 海の京都 宮津 が右手にありました。
立寄ることなくそのまま進み、府道76号線に入り与謝野町にある 丹後ちりめん歴史館 に行ってみました。
私が興味があったので、軽い気持ちで立寄ったのですが、道具や織り機なども展示してあり、本格的な歴史館でした。
館内には、ショップもあって購入も可能でした。
1時間近く見学し、しっかり勉強させてもらいました。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7799916
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
私達は、海が真近い所で育ったので、普通に海の透明度などを見たりします。
きれいな海を見れば、ついテンションが上がってしまいます。
休憩や食事をする時は、何故か海に向かってしまいます。
子供の頃から海の近くで育つと海を見ると安心するのだと思います。
伊勢湾の濁った海しか知らない名古屋人にとって、日本海の透明度は『海ってこんなに綺麗なの』と驚かされます。。。
初めて買った車で敦賀の海水浴場へ行った時の感動は今でも鮮明に覚えています。
海の広さは小さな事でくよくよ悩んでいたり嫌な事を一瞬だけでも忘れさせてくれますね
海の不思議な力ですね。。。