2018年05月18日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 3日目-3 伊勢神宮内宮@
こんばんは、エルグ(嫁)です。
伊勢神宮外宮の参拝を終え、次に伊勢神宮内宮に向かいます。
外宮駐車場から伊勢市営の内宮B1駐車場までは、車で10分程度で着きました。
予定通り、9時前には駐車場に着いたので、駐車場待ちにはなりませんでした。
内宮駐車場から内宮おかげ参道(地下参道)を通り、おはらい町通りになります。
昔の人もこの道を通り、お伊勢参りをしていたのかなぁ〜と思うと何か不思議な感じになりました。
9時頃、おかげ横丁辺りまで来ると、急に人が多くなりました。
参拝を終えた人達で、ごった返していました。
「先に参拝してからにしよう!」
参道を通り、内宮に到着しました。
内宮入口の鳥居を潜り、五十鈴川に架かる宇治橋を渡ります。
急遽決まったお伊勢参りでしたが、TVで見たことのある宇治橋を現実に歩いてみると、お伊勢参りに来たと言う実感が湧いてきました。
この辺りで、再び神聖な場所に来たのだと思うようになりました。
内宮の案内板がありました。
その先に手水舎があり、身も心も清めます。
手水舎の先に、TVでよく見る五十鈴川のお手洗い場がありました。
ここで、もう一度手を洗い、先へ進み参拝となります。
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伊勢で思い出しましたが、『ええじゃないか』と言うフレーズをご存知でしょうか?
東海三県の人間なら一度は耳にした事のあるフレーズなのですが、以下wiki引用。
ええじゃないかは、日本の江戸時代末期の慶応3年(1867年)『8月から12月』にかけて、近畿、四國、東海地方などで発生した騒動。「天から御札(神符)が降ってくる、これは慶事の前觸れだ。」という話が広まるとともに、民眾が仮裝するなどして囃子言葉の「ええじゃないか」等を連呼しながら集団で町々を巡って熱狂的に踴った。
だそうです。
ひとつの言葉でも色々奥が深いですね。。。