2018年03月02日
私達らしい旅スタイル 9 絶景を見る A 絶景飯は車旅の特権
こんばんは、エルグ(夫)です。
車旅をしていると絶景を見る楽しみに加えて、食事の楽しみをプラスする事が可能になります。
以前にも触れた 絶景飯 です。
”絶景を見ながらその土地の産物を食する” これが私達の絶景飯の定義なのですが・・・訪れた土地の産物で無い事がしばしばあります。
朝、昼、晩 と 時間を選ばずに絶景飯を食べられるのは、車旅で車中泊との組み合わせが有ってのことでもあります。
朝食は、前日に買っておいたパン(おつとめ価格)が多いのですが、天気が良いと可能な限り景色の良い場所で食べるようにしています。
上画像は、四国の剣山付近ですが、道の駅から30分くらい山へ走ると偶々絶景を見れるベンチを見つけたので食事をした場所です。
眼下に果てしなく続く山々を見ながらパンを食べるのは、日常から離れ幸せを感じるゆったりとした時間となります。
このような贅沢な時間を感じれるのも、車旅の特権かも知れません。
昼食は、なるべく車中泊した道の駅の物産館などで、地元の産物を買って食べるように心掛けています。
道の駅駐車場で、車のバックドアを開けて椅子を出して食べるとマナー違反となりますが、私の経験では、平日に公園駐車場の端で 且つ 静かであれば許されるような気がします。
なぜ公園駐車場は許される? のか考えると、公園はお年寄りや親子で遊びに来て、お弁当やお菓子をベンチや芝生で食べたりするから同類に見えるのではないでしょうか?
道の駅も公園も同じ公共の場であるのですが、せっかく巨額の税金を使い建設した道の駅ですので、ご都合主義の業務縮小だけを考えず、ニーズがあればもう少し賢く有効利用を考えて欲しいと思う反面、少数の理不尽な使用が、周りに不快な思いをさせた結果だとも思うので、何とも難しいことです。
本題に戻り、絶景の昼食は、林道を走り誰も居ないところで食べたり、山道を走り登山口駐車場や避難小屋まで行き食べたこともあります。
GWや休祭日は難しいかも知れませんが、私達の様に人気(ひとけ)を避け、田舎道や漁港や林道などを走る者は、意外と誰にも会うこと無く、車外で絶景を見ながら昼食を楽しめるものです。
夕食は、夜景を見ながらか!花火を見ながらか!星をみながらか!暗くても絶景を楽しみながら食事は出来るのです。
夜に絶景飯は難しくもありますが、車中で食べるご飯は理屈なしに楽しいのです。
夕食はゆったりとした時間で、食べたり飲んだりと車中泊までの時間を楽しむのです。
絶景地に車で行き、そこで食べる行為はツアーでは難しいと思うので、やはり絶景飯は車旅の特権なのかも知れませんね!
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鍋ヶ滝は、迫力があって良いでしょ!
結構穴場だと思いますよ。
CMは、今は放送されていませんが、「おーいお茶」と「生茶」みたいですよ。
外で食べる食事は解放感があって良いですよねぇ〜、
今回の記事の写真では、広い駐車場に端の方で、周りに誰も居ないから許せる範囲と思っていましたが、やはり批判(中にはイヤミ)のコメントが数件入りました。
十人十色で他人に対する許容範囲が違うので、食事をする場所や行動は、気を付けて楽しむ様にしないといけませんね!
お魚の件は、気に掛けて頂くだけで、ありがたく思います。
たくさん釣れて配る所が無くなったらで結構ですよ。
明日は、船釣りにはまあまあの天候のようですが、安全に楽しまれて下さいね!
こういうご飯は、私も大好きです!エブリィ(軽)に乗り換える前は「スペースギア」でよく外で食べてたですよ。また工夫してやってみよう!
そう言えば「鍋ヶ滝」昨年行って来ました、裏見の滝ってヤツですよね?コマーシャルに使われてたことは知らなかったけど、前々から行きたかった場所でした。
明日は釣りに出ます、たくさん釣れたら連絡しますから、貰ってくださいね〜。
エルグさん夫婦は何処かお出掛けかなぁ?