2018年02月21日
私達らしい旅スタイル 2 車中泊はアイデア次第で楽しいぞ!2
こんばんは、エルグ(夫)です。
前回は、3つあれば(ベッド・布団(寝袋)・カーテン)楽しい車中泊が可能になると書きましたが、私達も初めから上手くいった訳ではありません。
宿泊施設に泊まらない選択をした時点で、2人で1泊あたり2万円〜3万円が節約になりました。
かなり目に見える結果に満足したのを覚えています。
以前、記憶に残った車中泊旅(カテゴリー)で書いた(途中)当時は、全13日間で宿泊施設に泊まったのが9日で、車中泊が3日しかありませんでした。
3日とは言え金額にすると5万円くらいは安く上がったのです。
私達にとってはとても大きな金額で、この実感から車中泊による旅が加速していったのです。
車中泊で安上がりな旅だけでも十分満足でしたが、そこで浮いたお金でその土地の名物を食べると言う楽しみを見つけました。
宿泊施設を利用している時は、夕方5時までにはチェックインをする様にしていましたが、車中泊なら夕方5時まで観光に時間を充てられるだけでなく、宿に比べるととてもリーズナブルに食事を摂ることも可能になりました。
今 振り返って考えて見ると、美味しいものを食べても安く旅が出来る訳ですから、車中泊の旅は必然だったかも知れません。
特に小市民の私達には否定する要素はありませんでした。
旅を重ねる毎に車中泊の割合が増えていきました。
10日間の旅で1泊しか宿泊施設を使わない旅もありました。
そこで第二弾として快適化を図りました。
最初にしたのは、サブバッテリー+インバーターでした。
以前にも紹介したリレー式の走行充電システム+300Wインバーターです。
サブバッテリーは沢山の幸せをもたらしました。
・メインバッテリーに負担を掛けないこと
比較的大きな車の為、バッテリー上がりが不安でしたが、サブバッテリーを付けてからは不安が無くなりました。
室内灯やパソコン、扇風機に電気毛布と言った快適に過ごす為にメインバッテリーを使わずにサブバッテリーで電源を賄ったのです。
快適に過ごす為のサブバッテリーが、これ程心強く便利だと思うことは予想以上でした。
これは私達の車中泊スタイルに当て嵌まっただけかもしれませんが、車中泊は手を加えることで数段楽しい事に変わるのだと思いました。
前回と同じ様なことですが、車中泊によって旅に掛かる費用が安くなり、時間も有効利用できる楽しい車中泊を経験すれば、宿泊施設の利用は最低限で済むことでしょう。
結果、お金を掛けない旅が可能となる と考えたのです。
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冬の車中泊では電気毛布は絶対に欲しいアイテムですよね。
主人は、エブリィのサブバッテリーの置き場所にかなり悩んだと言っていましたが、
ポータブルバッテリーも置き場所に苦労するだろうなぁ〜 と心配していましたよ。
でも、電源は必要ですよね!
サブバッテリー、良いですね。
この時期の車中泊は電気毛布が欲しいですよね。以前、妻と極寒の車中泊をしたのですが寒くて一晩中震えてました🤣(しかしエンジンはかけません)
私は電気(メカ)音痴なので自分で作成する事が出来ないので、ポータブルバッテリーの購入を検討中です。
妻の承諾があればですが…