2018年01月21日
2017・11 紅葉の四国・中国の旅 6日目(最終日)-4:出雲湯村温泉 元湯 A 家族湯
こんばんは、エルグ(嫁)です。
入浴を終えて脱衣室から受付まで戻って来ました。
主人がおばちゃん達に
「漆仁の湯の佇まいが大好きなんですよ!」
と 話していると
受付の年上の方のおばちゃんが
「2002年に島根の景観賞を貰ったよ!」
と 教えてくれました。
入浴後でポカポカしているので、地元産の牛乳を頂くことにしました。
私は何時もの場所、ここの川沿いのテラスで牛乳を頂くことが大好きなのです。
斐伊川を目の前に見ながら涼しい風を感じると幸せな気持ちになります。
ここのテラスには、足湯もあります。
足湯の横には家族湯もあり、おばちゃんに言って中を見せてもらう事に
家族湯はトイレの横から入り、脱衣室の内装は漆仁の湯と同様 2畳のシンプルなお部屋です。
浴室も漆仁の湯と同じような雰囲気で、露天風呂になっていました。
この元湯の全景ですが、館内はもちろん素晴らしいのですが、斐伊川に掛かる橋から独特の雰囲気があります。
駐車場から建物を目の前にすると日本の原風景を思わせ、タイムスリップしたかのように思う程です。
入浴後には斐伊川を眺めながら、おとぎ話のような空間で涼み、心が解放されます。
出雲地方に来た時は、是非お勧めしたい温泉です。
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