2018年01月15日
2017・11 紅葉の四国・中国の旅 5日目-5:吹屋ふるさと村 (べんがら村)・吉岡(吹屋)銅山 笹畝坑道
こんばんは、エルグ(嫁)です。
成羽町から10分程で吹屋ふるさと村に到着すると、トイレ併設の無料駐車場が村の入り口付近にありました。
駐車場から街並みへ入ると直ぐに別世界になります。
江戸時代にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
私達の旅ではこのような街並みを歩いたりが大好きなパターンなので、つい ゆっくりしてしまいます。
もう16時近いと言うのに、ぷらぷらと歩いていると町の歴史を書いた看板を目にしました。
少し歩き疲れた頃
「お茶でもしようか!」
と 言うのでお店を探すことにしましたが、お土産屋(べんがら染)さんばかり見ていると、時間が経ってしまいお茶はしないまま、お店で見たパンフレットから近くの 吉岡(吹屋)銅山 笹畝坑道 を見に行く事にしました。
5分程で到着しましたら、3連休の最終日だったこともあり、もう駐車場には数台しか居ません。
まだ笹畝坑道入れるのかを受付のおじさんに聞いてみたら、OKだったので300円/人を払って、急いで入坑することに
主人は、興味深くその当時の事を想像しながら見ていましたが、私は少し怖さも有って、違った意味で楽しむ事が出来ました。
時間にして20分くらいの探検?をして、最後は階段を上り、坑道から無事出ると少し安堵しました。
出口付近は、高台に居ることが分かります。
坑道探検を終えて駐車場に戻ると、16時半になっていたので、急いで温泉を探すことに!
新見市内で夕食を買い、結局この日も温泉に入れずになった びったれ(下関弁でだらしない・よごれ)な2人です。
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