今夜も元気なウサギです!
三連休は、「山口県周南市・防府市」に訪問してきました。その地に鎮座する神様に挨拶してきたのでシェアしていきたいと思います。
★防府天満宮に参拝してきたよ!
JR防府駅から徒歩で20分くらいの場所に鎮座されています。タクシーなら5分程度。往路はタクシーでも良いのですが、帰路についてはタクシーがつかまりにくいので要注意。レンタカーを借りて一帯を回る方が良いという状況。路線バスもあるのですが1時間に一本ですので計画的な参拝準備が必要になります。ちなみに、ウサギは防府駅から徒歩で伺いました。街並みも楽しみたかったので(笑)
立派な「大鳥居」をくぐって、参道にはいると両脇に「道の駅」の店舗が並んでいました。そのまま歩を進めて「弐の鳥居」をくぐると「長い階段」が待ち受けていました。運動不足のウサギには答えましたが、階段の横に「綺麗な梅の花」が咲いていて、それを楽しみながら歩を進めていくと、これまた立派な「朱色の楼門」に感動します。「楼門」をくぐって境内へ…。
三連休なのか?観光地としてなのか?境内には多くの人が参拝に訪れていました。そんな中、まずは「手水舎」で「手」と「口」を清めてから「拝殿」へ歩を進め、しっかりと(しあわせ祈願)の参拝をしてきました。御祭神は、菅原道真公なので、一般的には「学業の神様」として知られている事から、受験生くらいの年齢の人が多かったように思います。
「拝殿」裏にまわると「摂末社」が鎮座されていましたので、こちらにも(しあわせ祈願)させて頂きました。「愛宕社」「老松社・若松社」「須賀社」に並んで「歯固め石」を納める場所が並列だったのが印象的でした。また、「貞宮遥拝所」もあり、あらためて昔は簡単に参拝できない場所への「思い」を送る場所が日本各所に作られているのだな!って勉強になりました。
「拝殿」向かって右側にある「春風楼」は、高台の舞台になっていて入る事が出来ました。そこから見る「防府の街並み」は、京都の「清水の舞台」を連想させてくれました。昔から「四季によって、いろんな風景が楽しめたのだろうなぁ〜」と自然に思えたウサギ。これからも残してほしい場所のひとつになりました。
最後に、「参拝の証」として「御朱印帳」に「記帳」頂きました。女性の権禰宜さんが目の前で記帳してくれる形式でしたので、筆運び等も見せて頂き、ちょっと得した気持ちになれたウサギ。最近では「御朱印」を頂く際に並ぶことが無かったのですが、今回は20分程、並びました。その分の価値もあったと満足しています。帰路の途中で参道横に鎮座する「酒垂神社」に(しあわせ祈願)して参拝終了。
★ウサギの独り言
まだまだ日本の事、知らない事がおおいなぁ〜
現在の都道府県の区分と昔の区分が違う事もありますが、「天満宮」「一之宮」などへの参拝には「不便な場所」という印象を持つ方も多いと思います。実際にウサギもそう思います。でも、そこに行かないと「見れない」「感じられない」「体験できない」事が毎回あって、つくづく「日本の事知らないなぁ〜」って思うウサギ。これからも時間を見つけて「知らない事を学びに旅したい」と勝手に想いを募らせました(笑)
★ランキングに参加しています!
もし良かったら、「ポチポチ」してね!
人気ブログランキング
もう一押し!「ポチポチ」してね!
にほんブログ村