朝から元気なウサギです。
土日休みのウサギなので、ついつい金曜の夜から夜通し物語を読んでしまう事がしばしば。高田崇史さんの「神の時空(かみのとき)」シリーズ第4弾「三輪の山祇」を読み終えましたので、シェアしていきたいと思います。
★神の時空 三輪の山祇(高田崇史)
★あらすじ
日本最古の神社のひとつである奈良の「大神神社(おおみわじんじゃ)」近くの河原で高校生が殺害される事件が発生。彼の「蛇が…。」という最後の事が捜査を混乱させていた。一方で、「貴船」での事件を乗り越えて、無事に「霊力の強い水」を手に入れた「辻曲姉妹」は、京都から東京へと急いで帰る途中、車の調子が悪くなる。一難去って、また一難のような状況の中、「彩音」達はなんだか不穏な気配を感じ取っていた。そんな時に「彩音」たちと一緒にいた猫の「グリ」が突然走り出した。その先には「貴船」の事件に関わった老人「佐助」が…。そして物語は三輪山へと集約されていく…。
★ウサギの感想
三輪山に拝登したいなぁ〜♬
奈良の「大神神社(おおみわじんじゃ)」にはいった事が無かったので、物語を読んで「是非、行きたい!」と素直に思えました。特に「三輪山」に拝登できるようになったのが明治時代からという事もあって、昔の人は麓から拝礼するしかなかった事を考えると、より近くまで行けて「祈れる」のであれば、とても幸せな事だと思えたウサギ。それに加えて「物語」からでも「人生のBucket List」に追加できる事が多いなぁ〜と、あらためて思った次第です(笑)。ますます「神社」と「日本の歴史」に興味がわきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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