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2023年06月12日

【本の世界】鬼棲む国、出雲(高田崇史)

こんばんは!

今宵も元気なウサギです。

先日、高田崇史さんの著書「神の時空シリーズ」「出雲シリーズ」を大人買いしたのですが、早速、一冊読み終えたので、シェアさせて頂きますね。

★鬼棲む国、出雲(高田崇史)

20230612_鬼棲む国 出雲(高田崇史).jpg

★あらすじ


日枝山王大学を卒業間近の主人公「橘樹 雅(たちばな みやび)」は、「就活全敗」の為、思い切って、大学院へ進学する事にした「女子大生」。専攻していた「民俗学」の水野教授の講義にリスペクトしていたため、そのまま「民俗学研究室」に所属する事になったが、頼りの水野教授は「サバティカル・イヤー」をとって1年間のフィールドワークへ旅立ってしまう事に…。
研究室では、不愛想極まりない「御子神准教授」&「波木助教」が沈黙の中にいる。どうやって接していいのか悩んでいるところに「御子神」から「研究のテーマ」について尋ねられ「出雲」と応える「雅」。しかし、「御子神」の質問に答えられず、「出雲について何もわかっていない」と一刀両断されたことをきっかけに、「雅」は、春休みを利用して「出雲へフィールドワーク」に赴く事を決意する。
「出雲」に降り立った「雅」は、出雲大社を筆頭に各社を巡り、「出雲」の謎を解き明かそうと四苦八苦。そんな中、「黄泉比良坂(よもつひらさか)」で殺人事件に巻き込まれてしまう。


★ウサギの感想


出雲に行きたくなった!

「神社好き」のウサギも、毎年、極力、「出雲大社」には参拝したいと思っているくらい「出雲」が好きなのですが、その気持ちを「再燃」させるくらい「興味深い一冊」でした。「出雲」に伺うと、どうしてもメジャーな「神在月(かみありつき)」になぞらえて「稲佐の浜」→「出雲大社」→「万九千神社」と参拝して、「出雲そば」や「ぜんざい」などを満喫してしまうのですが、次回、「出雲の地」を踏むときは、もう少し、広範囲に、神話の時代を「神社」を通じて堪能できるようにしたいと思ったウサギ。今年も「神在月」に休暇貰って馳せ参じます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

20211127_出雲大社_神楽殿の大注連縄.jpg20211127_出雲大社_勢溜の大鳥居.jpg

*出雲大社で撮影した写真


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