今宵も元気なウサギです。
北米出張の移動中に読んでいる本のシェアをしていきたいと思います。ちょうど本日1冊読み終えたので、早速シェアしていきますね！
★祈りのカルテ（知念実希人）
★あらすじ
研修医「諏訪野良太」が、医者として「最終的な専門分野」を選択するために、様々な指導医のサポートにつき経験を重ねていく物語。「５つの現場」で「個性的な５人の患者」と向き合いながら、若き医師の成長と患者たちが胸に秘めた真実に心が震える物語。いつまでも大切にしい「初心」がここにある。
★ウサギの独り言
いつまでも夢を持った人でありたいですね♬。
子供の頃、「夏休み」が来るまでが待ち遠しかったですよね。それは「早く休みになってほしいという期待感」があったからだと思うんです。きっと「休み」の中に「たくさんの夢」を重ねて見ていたのでしょうね。あの頃から「少年」・「青年」・「大人」へと進むに連れて「待ち遠しさ」を感じなくなっていませんか？そうであれば、きっと「現実社会」が「夢」を削ってしまうから「待ち遠しい」という感情も失われていくのかもしれない…。「祈りのカルテ」に出会って、ウサギは、そう思いました。
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