英語で話そう！

夏も、そろそろ終わります。食欲の秋です。秋が旬な食材といえば、何が思いつきますか？お野菜だったら、里芋、なす、さつまいも、それから、シイタケなどです。果物なら、桃、ぶどう、柿、それからいちじくです。

英語で、「美味しい」って、言えますか？いろいろ言い方があると思います。

「美味しい」って、英語で言うと？

すぐに思いつくのは、「Yummy」「Tasty」「Delicious」です。他にも、たくさん「美味しい」という意味の英語があります。

この中から、いくつ聞いたことがありますか？
savory：塩味やスパイスが効いた、食欲をそそる料理に使う。
scrumptious：特別な機会や、非常に美味しいと感じたときに使う。
mouthwatering：見た目や香りが食欲を刺激する料理に使う。

この３つは、あまり聞いたことがありませんでした。普段の会話では、あまり、聞かないかもしれません。「scrumptious」という単語は、テレビの「Anne with an E」の中で、アンが　「It's scrumptious!」とよく言ってました。

英語「美味しい」で、例文を作ってみよう！

yummy: カジュアルな会話で、友達と話す時によく使います。
例文：It’s so yummy! (とてもおいしい！)
→　日本語のニュアンスだと、「うまい！」って、感じです。

delicious：非常に味わい深く、楽しい食感を提供する食べ物や飲み物に使う。
例文：Japanese food is delicious. (日本食は美味しい)

tasty：カジュアルな文脈で良い味がすることを示す。
例文：This cake is so tasty. (このケーキはとてもおいしい)

自分で、英文を作ると、覚えやすくなります。少し、時間がかかるかもしれませんが、挑戦してみてください。

まとめ

「美味しい」という日本語を英語で紹介しました。食事の席で、料理の感想を英語で、言ってみましょう。美味しい料理を食べた時に、その感動を共有して、食事の時間を楽しんでください。

Let's speak English！