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2021年02月14日

ファインディングニモから学ぶ 3つの教訓

ファインディング・ニモの物語は主人公のマーリン(ニモのパパ)が大好きな奥さん、そしてたくさんの卵を
サメに食べられてしまうという悲しい場面から始まります。
その中で1個だけ、残った卵から産まれたのが片方の尾ひれが小さいニモです。
辛い経験をしたマーリンはニモを過保護に育てますが、大きくなったニモは反抗し、それがきっかけで人間に捕まってしまうという流れになっています。
この物語は楽しいだけではなく、学べることが多いです。

@直ぐに忘れてしまうドリーの頼る力

マーリンが旅立ったときに出会うのがドリーです。彼女は起きたことを直ぐに忘れてしまいますが、
人間の文字を理解できるという特殊な力を持っており、イライラすることもあればすごく頼りになることもあります。
これは我々の社会生活でも共通するのではないでしょうか。全てが完ぺきな人間などほとんどいませんし、
完璧だとしても、一人の人間の出来ることなどたかがしれています。
ドリーはその短所を背負いながら明るく力強く生きています。短所を開示し、相手に頼れるというのは長所なのです。

A過保護な親は誰を思っているのか?

マーリンは子供の安全を思うあまり、口うるさく、過干渉です。
ですが、子供にも意思があり、自分が何をしたいのか、自分にとってそれは安全なのか、危険なのか判断しています。
逆に子供の考えを否定して親の考えを押し付けることは成長の阻害要因になりえます。
いつか子供は親の元を離れ自立するものです。その時に自ら考え、解決していく力を得ていなければ生きていけないでしょう。親が子供を思い、守ることは本当の意味で子供のためにならないのです。
本当のやさしさとは何なのか考えさせれました。

B悩みすぎて動けないはダメ

考えることは大切ですが、考えすぎることは逆効果です。心配することも大切ですが、心配しすぎると、かえってうまくいきません。明日のことを考えて用心し、準備することは必要なことです。けれども、「明日のことは思いわずらうな」ですね。
考える時も、心配する時も、自分探しをする時も、いつも行動しながら考えることが、心の健康と幸福につながります

心理学の研究によれば、人はどこかにこもって考えすぎてしまうと、心が落ち込み抑うつ感情が高まることがわかっています。
自分が今悩んでいることは、世界中、日本中下手したら家族にとってもどうでもいいことかもしれません。
適当にやれということではありませんが、そう考えると気が楽になり楽しく生きられるきっかけになるかもしれませんよ。
本当に辛かったら、別の場所に行けばよいのです。

最後に好きなことばを紹介します
「今できることをする。あとは、うまくいくように祈るしかないじゃない」。(ドリー)


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