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2016年11月19日

よしの625博多地下鉄工事陥没はかたちかてつこうじかんぼつ。

よしの625博多地下鉄工事陥没はかたちかてつこうじかんぼつ。
ちかてつの かんぼつと げすいの かんぼつ あと ビルのどだいの ふかくほって みずぬくの まわりにえいきょうないの? の かんぼつの しんぱいなど かんがえる。

げすいの こうじは ろうどうかんきょうが ひどい。
ちかてつこうじは みたことないけど ふきつけの セメントの せっちゃくせいぶんが うえにぬけず こもるのは そうぞうすると こわい。

けいむしょの けいむさぎょう とかないのかと おもう。
むかし せいじはんが たんこうで かこくな ろうどう させられてたそうですが
だいたい けいむしょの ひとは あか 
植松聖さんなんか おとうさん しょうがっこうの せんせいで おかあさん まんがか です。
コント55ごう じゃないけど 「なんでそうなるの?」です。

げすいこうじ ひやといのひと いないってだけど けいむさぎょう ってことは ないのかなあ?
-
なんか いじめ みたいなんです。

http://mainichi.jp/articles/20161117/k00/00m/040/152000c?fm=mnm
博多陥没
官民挙げて総力戦…現場地層、想定外の変化?
毎日新聞2016年11月16日 22時44分(最終更新 11月17日 00時07分)
福岡市のJR博多駅前の大規模陥没事故で、現場道路が発生から1週間で復旧した裏には、作業員延べ1000人余りを動員した官民挙げての総力戦があった。焦点は原因究明に移るが、要因となった地下鉄七隈線延伸工事を施工した共同事業体代表の大成建設は現場の地層に予想外の変化があったことを明らかにした。工法や施工管理が適切だったかもポイントとなりそうだ。【合田月美、吉川雄策、林由紀子】
167回輸送
 「ある意味神業だった」。市交通局の角英孝・建設部長は復旧工事を振り返る。陥没現場を「流動化処理土」で埋めることを市が即決し、大成建設が「環境施設」(福岡市西区)に連絡したのは事故発生の数時間後だった。同社は全国でも数社の処理土製造業者。処理土は泥やセメントなどを混ぜたもので狭い場所に流し込める。
 だが、すぐ固まるため備蓄できずミキサー車でかくはんが必要。自社の19台と急ぎ10台をレンタルし福岡県筑紫野市の工場から167回、計825立方メートルをピストン輸送した。
 市の専門家会議で地盤強度は事故前の30倍となり、下部で処理土が固まっていなくても周りで支えられ安全と確認された。
工法を検証へ
 「施工しているうちに(岩盤層に)傾斜の可能性があると感じた。(掘削で)上が薄くなりそうという予測があった」。大成建設は15日の記者会見で現場の状況を説明した。
 市や同社によると、現場は岩盤層を掘っており、設計段階では崩れやすい上の砂質層とトンネル上部に約2メートルの間隔を取っていた。ところが水平とみられていた岩盤層の傾斜が認められ、8月にトンネルを約1メートル低く設計変更したが、今回その付近が崩れた。九州地質調査業協会によると「岩盤層の厚さは浸食などで均一ではない。天井部の岩盤の厚さが1メートルもなかった可能性もある」と指摘する。
 現場は少しずつ重機で掘り掘削面にコンクリートを吹き付け補強する「ナトム工法」を使っていた。七隈線の他の場所では円筒形の掘削機で掘り、後ろにトンネルを築く「シールド工法」や、地面を直接掘り下げる「開削工法」などを採用している。市交通局などによると、ナトム工法は硬い岩盤を自由な大きさに掘れる。現場は駅に近く広い空間を作る必要があり適していたとしている。軟らかい地盤に強いのはシールド工法だが掘削面は均一となり、開削工法も地上に建物などがない場所で使われてきた。
 過去の市の工事でナトム工法が使われた時には薬剤で地盤を固めるなどの対策が取られた。今回どのような対応をしていたかも検証されるとみられる。
 一方、三谷泰浩・九州大大学院教授(地盤工学)は「現場が埋まり原因立証は極めて困難」と指摘する。「原因が分からないなら工法を変えるしかないだろう」としている。

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