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2016年07月03日

よしの120バングラディシュでテロ。

よしの120バングラディシュでテロ。
バングラディシュでテロがあったそうで、亡くなられた(なくなられた)方(かた)のご冥福(ごめいふく)をお祈り(おいのり)するとともに怪我(けが)された方(かた)のお早い(はやい)ご回復(ごかいふく)をお祈り(おいのり)します。

バングラディシュってどんな国(くに)か調べたら(しらべたら)、国旗(こっき)が日本(にほん)によくにているのにびっくりしました。
白地(しろじ)のところが緑(みどり)ですけど。

イスラム教(きょう)主体(しゅたい)の国(くに)でアジア(あじあ)の最貧(さいひん)国(こく)。
近年(きんねん)は労働力(ろうどうりょく)の豊富(ほうふ)さ、アジア(あじあ)最低(さいてい)水準(すいじゅん)の労働(ろうどう)コスト(こすと)の低廉さ(ていれんさ)に注目(ちゅうもく)した、多国籍(たこくせき)製造業(せいぞうぎょう)の進出(しんしゅつ)が著し(いちじるし)い。
とのことで、労働(ろうどう)環境(かんきょう)はどうかなあと思います(おもいます)。
日本(にほん)も工場(こうじょう)は派遣(はけん)とかで、3年(3ねん)で使い捨て(つかいすて)みたいなのが問題(もんだい)になってます。

なにせ工場(こうじょう)は化学(かがく)物質(ぶっしつ)がいっぱいです。
安い(やすい)労働力(ろうどうりょく)でみんなが幸せ(しあわせ)になればいいですけど、使い捨て(つかいすて)にされないか心配(しんぱい)です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%A5
バングラデシュ人民共和国(バングラデシュじんみんきょうわこく、ベンガル語: গণপ্রজাতন্ত্রী বাংলাদেশ、英:Bangladesh)、通称バングラデシュは、南アジアにあるイスラム教徒主体の国。イギリス連邦加盟国、通貨はタカ、人口1億5,250万人、首都はダッカ。
北と東西の三方はインド、南東部はミャンマーと国境を接する。南はインド洋に面する。西側で隣接するインド西ベンガル州とともにベンガル語圏に属す。
1971年にパキスタンから独立。バングラデシュはベンガル語で「ベンガル人の国」を意味する。都市国家を除くと世界で最も人口密度が高い国で、人口数は世界第7位。
ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有する。豊富な水資源から米やジュートの生産に適し、かつて「黄金のベンガル」と称された豊かな地域であったが[2]、インフラの未整備や行政の非能率から、現在はアジアの最貧国に属する[3]。近年は労働力の豊富さ、アジア最低水準の労働コストの低廉さに注目した、多国籍製造業の進出が著しい。

http://www.asahi.com/articles/ASJ725S12J72UTIL022.html?ref=nmail
父「煮えくりかえる思い」 ダッカ襲撃で会社員死亡
2016年7月3日02時35分
日本人もよく訪れるバングラデシュのレストランが、武装グループに襲われた。治安部隊との激しい銃撃戦で、現地には衝撃が走った。「日本人7人死亡」。2日深夜に入った連絡に、無事を祈っていた家族や国際協力機構(JICA)などの関係者からは憤りと落胆の声が上がった。
• 「日本人だ、撃たないで」 屋外席の客に発砲 ダッカ
• ダッカ襲撃、ISを名乗る犯行声明 事件への指示は不明
• 特集:ダッカ襲撃事件
 建設コンサルタント会社「アルメックVPI」の社員岡村誠さん(32)の父駒吉さん(72)=千葉県富里市=によると、2日午後11時ごろに外務省から連絡があり、誠さんが事件に巻き込まれて亡くなったと知らされたという。
 駒吉さんは「親としては煮えくりかえる思いだ。何を言っても息子は帰ってこない。どんな形でもいいから、帰ってきて欲しかったというのが親としての思いだ」と話した。
 駒吉さんは誠さんがバングラデシュに行く前に電話で会話をした。「テロがあるかもしれないから、気をつけろよ」と声をかけると、「気をつけて行ってくるよ」と答えたという。
 誠さんは大学院を出た後、学んだ交通工学を生かして東南アジアを中心に渋滞対策などに取り組んできた。駒吉さんは「親ばかと言われるかもしれないが、よくできた子どもだ。誰からも好かれる自慢の息子です」と話した。

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