2018年01月06日
ひかる445西部水処理センター見学問題
ひかる445西部水処理センター見学問題
http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/seibu-shori/hp/seibu.html
西部水処理センター
• 福岡市西区小戸2丁目5-1
• 電話:092-882-1161
昨日、電話しました。
管理係りの青木さんと電話
個人の見学はできない。10名くらいから
とのことで、以前は一人でできたのに、署長と出ましたが所長さんをといいますと、本庁に行っているとのことでした。
春田光義さんから変わって現在すみかわさんだそうです。
http://www.esco-j.com/maintenance/index.html
ディスポーザーの長期使用の安全について
ディスポーザーは短命のもので3年程度、耐久性の高いもので15年以上は使用できます。しかし扇風機などで発生しました経年劣化による重大事故の防止の観点からディスポーザーは15年を超えた製品の修理はお勧めしません。
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2110suidougasu/3190kouji/disposer.html
ディスポーザ(処理槽がないもの)は使用しないでください
ディスポーザは野菜くずや魚の骨など生ゴミを粉砕し、台所排水と一緒に宅外へ排出する機械です。
下の表のように、下水道施設に悪影響を与えることから、使用しないようお願いしています。
下水道施設への悪影響
1. 下水道管への影響
野菜くずなどが下水道管内に堆積し、悪臭、下水道管つまりの原因になる
2. 下水道処理施設(終末処理場)への影響
粉砕された生ゴミが下水処理場へ流れてくるので、下水処理場の負担を大きくし、又、汚泥発生量も増大する
3. 水使用量の増加
野菜くずを排出するために大量の水を必要とし、汚水量が増大する
________________________________________
なお、ディスポーザの利便性を確保しつつ、下水道施設や河川に悪影響を与えない施設として「ディスポーザ排水処理システム」が製品化されました。
これは、ディスポーザで粉砕した生ゴミを処理槽で処理する一連のシステムのことで、下水道や河川へ与える影響を軽減できます。
そこで、従来から使用自粛を要請してきた「ディスポーザ」単体とは異なるものであることから、使用することが出来ることとしました。
ただし、設置する際には給排水設備課と事前協議し、維持管理の確認をしていただくことが必要です。
(備考)「ディスポーザー排水処理システム」には、生物処理タイプと機械処理タイプがあります
ディスポーザ排水処理システム(生物処理タイプ)の一例
(備考)ディスポーザで粉砕した生ゴミを処理槽で生物処理し、負荷が軽減された汚水が下水道へ流されます。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/hozen/hp/rule/disposer.html
ディスポーザ排水処理システムの設置について
基準(案)に適合する評価を受けていないシステム及びディスポーザ単体での使用は従来どおり禁止しております。
1. 野菜くずなどが下水管内にたまり、悪臭、管きょづまりの原因となる。
2. 水処理センターが過負荷となり、放流水の水質が悪化し、汚泥発生量が増大する。
3. 汚水排水槽へ流入する場合には、腐敗発酵が促進され悪臭が強くなる。
4. 野菜くずを排出するため大量の水を必要とし、汚水量が増大する。
http://www.jswa.jp/haisui/tekigo
日本下水道協会
排水設備等規格適合評価・製品認証制度-排水設備等規格適合評価
5. 排水設備等規格適合型式(製品)の一覧
●ディスポーザ排水処理システム(JSWAS K-18)
(1)ディスポーザ部
(2)排水処理部
6. 規格性能試験機関の一覧
規格性能試験機関指定リスト
↑2つしかないのですね!
7. お問合せ先
排水設備関連規格適合評価に関するご質問等は、下記までお問い合わせ下さい。
■ お問合せ先:公益社団法人日本下水道協会
技術研究部 規格検査課
所在地: 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目10番12号 内神田すいすいビル6階
電話: 03-6206-0799
FAX: 03-6206-0796
http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/seibu-shori/hp/seibu.html
西部水処理センター
• 福岡市西区小戸2丁目5-1
• 電話:092-882-1161
昨日、電話しました。
管理係りの青木さんと電話
個人の見学はできない。10名くらいから
とのことで、以前は一人でできたのに、署長と出ましたが所長さんをといいますと、本庁に行っているとのことでした。
春田光義さんから変わって現在すみかわさんだそうです。
http://www.esco-j.com/maintenance/index.html
ディスポーザーの長期使用の安全について
ディスポーザーは短命のもので3年程度、耐久性の高いもので15年以上は使用できます。しかし扇風機などで発生しました経年劣化による重大事故の防止の観点からディスポーザーは15年を超えた製品の修理はお勧めしません。
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2110suidougasu/3190kouji/disposer.html
ディスポーザ(処理槽がないもの)は使用しないでください
ディスポーザは野菜くずや魚の骨など生ゴミを粉砕し、台所排水と一緒に宅外へ排出する機械です。
下の表のように、下水道施設に悪影響を与えることから、使用しないようお願いしています。
下水道施設への悪影響
1. 下水道管への影響
野菜くずなどが下水道管内に堆積し、悪臭、下水道管つまりの原因になる
2. 下水道処理施設(終末処理場)への影響
粉砕された生ゴミが下水処理場へ流れてくるので、下水処理場の負担を大きくし、又、汚泥発生量も増大する
3. 水使用量の増加
野菜くずを排出するために大量の水を必要とし、汚水量が増大する
________________________________________
なお、ディスポーザの利便性を確保しつつ、下水道施設や河川に悪影響を与えない施設として「ディスポーザ排水処理システム」が製品化されました。
これは、ディスポーザで粉砕した生ゴミを処理槽で処理する一連のシステムのことで、下水道や河川へ与える影響を軽減できます。
そこで、従来から使用自粛を要請してきた「ディスポーザ」単体とは異なるものであることから、使用することが出来ることとしました。
ただし、設置する際には給排水設備課と事前協議し、維持管理の確認をしていただくことが必要です。
(備考)「ディスポーザー排水処理システム」には、生物処理タイプと機械処理タイプがあります
ディスポーザ排水処理システム(生物処理タイプ)の一例
(備考)ディスポーザで粉砕した生ゴミを処理槽で生物処理し、負荷が軽減された汚水が下水道へ流されます。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/hozen/hp/rule/disposer.html
ディスポーザ排水処理システムの設置について
基準(案)に適合する評価を受けていないシステム及びディスポーザ単体での使用は従来どおり禁止しております。
1. 野菜くずなどが下水管内にたまり、悪臭、管きょづまりの原因となる。
2. 水処理センターが過負荷となり、放流水の水質が悪化し、汚泥発生量が増大する。
3. 汚水排水槽へ流入する場合には、腐敗発酵が促進され悪臭が強くなる。
4. 野菜くずを排出するため大量の水を必要とし、汚水量が増大する。
http://www.jswa.jp/haisui/tekigo
日本下水道協会
排水設備等規格適合評価・製品認証制度-排水設備等規格適合評価
5. 排水設備等規格適合型式(製品)の一覧
●ディスポーザ排水処理システム(JSWAS K-18)
(1)ディスポーザ部
(2)排水処理部
6. 規格性能試験機関の一覧
規格性能試験機関指定リスト
↑2つしかないのですね!
7. お問合せ先
排水設備関連規格適合評価に関するご質問等は、下記までお問い合わせ下さい。
■ お問合せ先:公益社団法人日本下水道協会
技術研究部 規格検査課
所在地: 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目10番12号 内神田すいすいビル6階
電話: 03-6206-0799
FAX: 03-6206-0796
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