2016年06月28日
よしの96国民投票って何!?
よしの96国民投票って何!?
イギリスの国民投票
EU離脱の政治家は嘘の発言をしてて、それを国民が信じて投票した!?
見方によってはまるでコメディだ。
でも、政治家がウソ言うのって罪にならないの?
もう、それなら政治はあんにゃもんにゃでよく分かりません。
というか、世の中がよくわかりません。
情報操作で、最初から離脱って決まってたの??
http://mainichi.jp/articles/20160627/k00/00e/030/145000c?fm=mnm
英EU離脱
公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も
毎日新聞2016年6月27日 12時15分(最終更新 6月27日 19時54分)
直後の訂正、国民の怒りは爆発
【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。
• 【動画で解説】EUから離脱決断 英国民はいま
• <今どうなってる?>マーケット速報
• <「ロンドン独立」署名に15万人>
•
<英国EU離脱とユーロ危機が日本の円高株安を誘う>
•
<オバマ大統領は開口一番「参ったな」>
• <「『離婚の手続き』を協議する」…EU大統領が招待状>
•
<残留派の声はなぜ届かなかったのか>
「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。
投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。
一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。
また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。
だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。
再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、2度目の投票を実施するという内容だ。投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、さかのぼって適用するのは難しいとみられる。
ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。
イギリスの国民投票
EU離脱の政治家は嘘の発言をしてて、それを国民が信じて投票した!?
見方によってはまるでコメディだ。
でも、政治家がウソ言うのって罪にならないの?
もう、それなら政治はあんにゃもんにゃでよく分かりません。
というか、世の中がよくわかりません。
情報操作で、最初から離脱って決まってたの??
http://mainichi.jp/articles/20160627/k00/00e/030/145000c?fm=mnm
英EU離脱
公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も
毎日新聞2016年6月27日 12時15分(最終更新 6月27日 19時54分)
直後の訂正、国民の怒りは爆発
【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。
• 【動画で解説】EUから離脱決断 英国民はいま
• <今どうなってる?>マーケット速報
• <「ロンドン独立」署名に15万人>
•
<英国EU離脱とユーロ危機が日本の円高株安を誘う>
•
<オバマ大統領は開口一番「参ったな」>
• <「『離婚の手続き』を協議する」…EU大統領が招待状>
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<残留派の声はなぜ届かなかったのか>
「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。
投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。
一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。
また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。
だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。
再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、2度目の投票を実施するという内容だ。投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、さかのぼって適用するのは難しいとみられる。
ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。
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