2017年02月15日
よしの975金正男氏事件、女1人逮捕=ミャンマー人か、5人の行方追う―マレーシア紙
よしの975金正男氏事件、女1人逮捕=ミャンマー人か、5人の行方追う―マレーシア紙
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びっくりしました。金正男さんの ごいふくを おいのりします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000099-jij-asia
金正男氏事件、女1人逮捕=ミャンマー人か、5人の行方追う―マレーシア紙
時事通信 2/15(水) 17:22配信
【クアラルンプール時事】マレーシア紙「東方日報」(電子版)は15日、北朝鮮の金正男氏を殺害したとみられる女2人組のうち、1人をこの日朝、警察当局がクアラルンプール国際空港で逮捕したと報じた。
ベルナマ通信は、女についてミャンマー人とみられると伝えた。もう1人の女と事件に関与したとみられる男4人の行方を追っている。
ただ、東方日報などによると、マレーシア警察当局者は、殺害を実行した女は2人ともベトナム人だと述べた。また、2人が犯行後、クアラルンプール国際空港から乗ったタクシーの運転手を13日に逮捕していることも明らかにした。当局者は女2人について「ある国に金氏暗殺のために雇われたと考えている」と述べた。また、殺害に使用したとみられる有毒薬物を特定したと語ったが、薬物名の言及は避けた。
星洲日報(電子版)は、逮捕された女について、犯行の時間帯と同じような15日午前9時(日本時間同10時)ごろ、空港内を徘徊(はいかい)していたと伝えた。当初は取り調べに対し、別のベトナム人の女からの指示で正男氏に何らかの物体を浴びせたと供述したが、調書を取ろうとすると否認に転じた。
星洲日報によると、男4人の存在は監視カメラの映像から浮上。また、女1人が空港を徘徊していたのは、残る仲間が逃げるためのおとりだったと警察は考えている。
一方、金氏の遺体は15日朝、検視のためにプトラジャヤの病院からクアラルンプール市内の病院に移された。
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021401370&g=prk
「調子悪い」と助け求める=正男氏、布かぶせられる?−マレーシア警察
【クアラルンプール時事】マレーシアのクアラルンプール国際空港を所管するセパン警察の当局者は14日、北朝鮮の故金正日総書記の長男、金正男氏とみられる男性について「空港で『調子が悪い』と助けを求めてきた」と死去直前の様子を語った。最期の言葉となった可能性がある。時事通信の取材に答えた。
女2人組が液体かける=金正男氏殺害で−マレーシア紙
「(訴えを受け駆け付けた後)空港内の診療所に連れていったが、男性は空港から病院に搬送される途中で死亡したと病院の医師が確認した」と語った。ただ、死因については「病院での検視結果を待っている。検視結果はあす出る予定だ」と強調、工作員による毒殺かどうかに関しては言及を避けた。
14日、マレーシアのクアラルンプール国際空港から金正男氏とみられる男性が搬送されたプトラジャヤの病院(AFP=時事)
マレーシア紙「星洲日報」(電子版)によると、空港のあるスランゴール州の警察幹部は、正男氏について「13日午前8時(日本時間同9時)、空港でマカオ行きのフライトを待っている間、正体不明の女に殺害された」と述べた。正男氏は6日にマレーシア入りしていたという。
さらに幹部は「(女は)正男氏の頭に化学物質を含んだ布をかぶせた」と述べた。「針で刺した」という韓国の報道とは食い違っている。この直後、正男氏は空港スタッフに助けを求めたとみられる。
空港の監視カメラによると、布をかぶせた女は北朝鮮人のような外見で、もう一人の女と走って逃げたとみられている。幹部は「殺害の正確な動機は特定できていない。女2人の行方を追っている」と話した。正男氏は、空港からプトラジャヤの病院に搬送されたが、死亡が確認された。(2017/02/15-00:13)
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びっくりしました。金正男さんの ごいふくを おいのりします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000099-jij-asia
金正男氏事件、女1人逮捕=ミャンマー人か、5人の行方追う―マレーシア紙
時事通信 2/15(水) 17:22配信
【クアラルンプール時事】マレーシア紙「東方日報」(電子版)は15日、北朝鮮の金正男氏を殺害したとみられる女2人組のうち、1人をこの日朝、警察当局がクアラルンプール国際空港で逮捕したと報じた。
ベルナマ通信は、女についてミャンマー人とみられると伝えた。もう1人の女と事件に関与したとみられる男4人の行方を追っている。
ただ、東方日報などによると、マレーシア警察当局者は、殺害を実行した女は2人ともベトナム人だと述べた。また、2人が犯行後、クアラルンプール国際空港から乗ったタクシーの運転手を13日に逮捕していることも明らかにした。当局者は女2人について「ある国に金氏暗殺のために雇われたと考えている」と述べた。また、殺害に使用したとみられる有毒薬物を特定したと語ったが、薬物名の言及は避けた。
星洲日報(電子版)は、逮捕された女について、犯行の時間帯と同じような15日午前9時(日本時間同10時)ごろ、空港内を徘徊(はいかい)していたと伝えた。当初は取り調べに対し、別のベトナム人の女からの指示で正男氏に何らかの物体を浴びせたと供述したが、調書を取ろうとすると否認に転じた。
星洲日報によると、男4人の存在は監視カメラの映像から浮上。また、女1人が空港を徘徊していたのは、残る仲間が逃げるためのおとりだったと警察は考えている。
一方、金氏の遺体は15日朝、検視のためにプトラジャヤの病院からクアラルンプール市内の病院に移された。
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021401370&g=prk
「調子悪い」と助け求める=正男氏、布かぶせられる?−マレーシア警察
【クアラルンプール時事】マレーシアのクアラルンプール国際空港を所管するセパン警察の当局者は14日、北朝鮮の故金正日総書記の長男、金正男氏とみられる男性について「空港で『調子が悪い』と助けを求めてきた」と死去直前の様子を語った。最期の言葉となった可能性がある。時事通信の取材に答えた。
女2人組が液体かける=金正男氏殺害で−マレーシア紙
「(訴えを受け駆け付けた後)空港内の診療所に連れていったが、男性は空港から病院に搬送される途中で死亡したと病院の医師が確認した」と語った。ただ、死因については「病院での検視結果を待っている。検視結果はあす出る予定だ」と強調、工作員による毒殺かどうかに関しては言及を避けた。
14日、マレーシアのクアラルンプール国際空港から金正男氏とみられる男性が搬送されたプトラジャヤの病院(AFP=時事)
マレーシア紙「星洲日報」(電子版)によると、空港のあるスランゴール州の警察幹部は、正男氏について「13日午前8時(日本時間同9時)、空港でマカオ行きのフライトを待っている間、正体不明の女に殺害された」と述べた。正男氏は6日にマレーシア入りしていたという。
さらに幹部は「(女は)正男氏の頭に化学物質を含んだ布をかぶせた」と述べた。「針で刺した」という韓国の報道とは食い違っている。この直後、正男氏は空港スタッフに助けを求めたとみられる。
空港の監視カメラによると、布をかぶせた女は北朝鮮人のような外見で、もう一人の女と走って逃げたとみられている。幹部は「殺害の正確な動機は特定できていない。女2人の行方を追っている」と話した。正男氏は、空港からプトラジャヤの病院に搬送されたが、死亡が確認された。(2017/02/15-00:13)
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