2017年01月21日
よしの876またしても原発で事故!
よしの876またしても原発で事故!
かぜで クレーン車が たおれたそうですが、大事にいたらなくてよかったです。
風速15メートルだったそうですが
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1436736959
風速15メートルって強いんですか?
気象庁の風力階級表によると風速15mは
「風力7 強風 13.9〜17.1m/s 陸上の状況は樹木全体がゆれる。風に向かうと歩きにくい」
と規定されています。
熱帯低気圧で中心付近の最大風速が17.2m/s以上になると台風と呼ばれます。
その一歩手前ですからかなり強い風です。
小型ヨットのレースだと中止になる強さです。
―
それにしても 最初30年で 廃炉として 立てた原発
40年に延長して、今度は60年に延長。
だいたい世界的には20年が 寿命と どこかに のっていたような。
アメリカは60年に 延ばしましたが。
配管は すごく 圧力がかかるんです。 プルサーマルのMOX燃料なら なおさらです。
人間でも 血圧あがると 血管がボロボロになって危ないのと一緒です。
圧力かかると 振動もするかなあ。
―
http://mainichi.jp/articles/20170121/k00/00e/040/259000c?fm=mnm
高浜原発
暴風で大型クレーン倒れ 原子炉補助建屋が変形
毎日新聞2017年1月21日 11時20分(最終更新 1月21日 13時00分)
20日午後9時50分ごろ、関西電力高浜原発(福井県高浜町)で、新規制基準対応工事用に設置していた大型クレーン(長さ112.75メートル)が、2号機の原子炉補助建屋と燃料取扱建屋に倒れ込んだ。関電によると、それぞれの屋根の一部が変形した。放射能漏れなどの環境への影響は無く、けが人などもいないという。
•
<1974年に運転開始 高浜原発の歴史>
•
<原発の寿命は原則40年でも……高浜原発が審査合格>
• <福井県知事 高浜運転差し止めに「何度も止まるのは遺憾」>
関電によると、4台設置されていた移動式クレーンのうち1台が倒れた。クレーンの骨組みが建物の形に沿って曲がり、二つの建屋の鉄筋コンクリート製屋根の端に取り付けられている金属製笠木(かさぎ)が破損した。クレーンは2号機の格納容器の上部に新たなドームを取り付ける工事のために置かれていた。県内では当時、暴風警報が出ており、周辺では秒速15メートルほどの風が観測されていた。
inRead 燃料取扱建屋には、核燃料259体を保管するプールがあるが、関電職員が内部を目視で確認したところ落下物などはなく、プールや核燃料への影響はないという。
記者会見した高浜原発の高島昌和・運営統括長は「心配をおかけし、誠に申し訳ない」と謝罪し、大型クレーンを使った工事は当面中止することを明らかにした。当時吹いていた強風については「風力による影響を計算したうえで大丈夫と判断していた。ただ風向きは検討していなかった」と述べた。原因は今後調査するという。
原子力規制庁によると、原発施設を守るための管理方法は「保安規定」で定められている。規定通りに作業が進められているかは、現地の保安検査官による監視と年4回の保安検査でチェックしている。今回は夜間で作業していなかったが福井県内で暴風警報が出ており、担当者は「今回の一連のクレーン作業が、原子炉施設に影響を及ぼさないようにきちんと管理されていたのか確認していきたい」と話している。
1、2号機は昨年6月、運転開始から40年超の老朽原発として初めて原子力規制委員会に運転延長を認められた。【高橋一隆、鳥井真平、柳楽未来】
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170121/k00/00e/040/259000c?fm=mnm#csidxb1df3b9d88bdc929535c91745077218
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かぜで クレーン車が たおれたそうですが、大事にいたらなくてよかったです。
風速15メートルだったそうですが
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1436736959
風速15メートルって強いんですか?
気象庁の風力階級表によると風速15mは
「風力7 強風 13.9〜17.1m/s 陸上の状況は樹木全体がゆれる。風に向かうと歩きにくい」
と規定されています。
熱帯低気圧で中心付近の最大風速が17.2m/s以上になると台風と呼ばれます。
その一歩手前ですからかなり強い風です。
小型ヨットのレースだと中止になる強さです。
―
それにしても 最初30年で 廃炉として 立てた原発
40年に延長して、今度は60年に延長。
だいたい世界的には20年が 寿命と どこかに のっていたような。
アメリカは60年に 延ばしましたが。
配管は すごく 圧力がかかるんです。 プルサーマルのMOX燃料なら なおさらです。
人間でも 血圧あがると 血管がボロボロになって危ないのと一緒です。
圧力かかると 振動もするかなあ。
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http://mainichi.jp/articles/20170121/k00/00e/040/259000c?fm=mnm
高浜原発
暴風で大型クレーン倒れ 原子炉補助建屋が変形
毎日新聞2017年1月21日 11時20分(最終更新 1月21日 13時00分)
20日午後9時50分ごろ、関西電力高浜原発(福井県高浜町)で、新規制基準対応工事用に設置していた大型クレーン(長さ112.75メートル)が、2号機の原子炉補助建屋と燃料取扱建屋に倒れ込んだ。関電によると、それぞれの屋根の一部が変形した。放射能漏れなどの環境への影響は無く、けが人などもいないという。
•
<1974年に運転開始 高浜原発の歴史>
•
<原発の寿命は原則40年でも……高浜原発が審査合格>
• <福井県知事 高浜運転差し止めに「何度も止まるのは遺憾」>
関電によると、4台設置されていた移動式クレーンのうち1台が倒れた。クレーンの骨組みが建物の形に沿って曲がり、二つの建屋の鉄筋コンクリート製屋根の端に取り付けられている金属製笠木(かさぎ)が破損した。クレーンは2号機の格納容器の上部に新たなドームを取り付ける工事のために置かれていた。県内では当時、暴風警報が出ており、周辺では秒速15メートルほどの風が観測されていた。
inRead 燃料取扱建屋には、核燃料259体を保管するプールがあるが、関電職員が内部を目視で確認したところ落下物などはなく、プールや核燃料への影響はないという。
記者会見した高浜原発の高島昌和・運営統括長は「心配をおかけし、誠に申し訳ない」と謝罪し、大型クレーンを使った工事は当面中止することを明らかにした。当時吹いていた強風については「風力による影響を計算したうえで大丈夫と判断していた。ただ風向きは検討していなかった」と述べた。原因は今後調査するという。
原子力規制庁によると、原発施設を守るための管理方法は「保安規定」で定められている。規定通りに作業が進められているかは、現地の保安検査官による監視と年4回の保安検査でチェックしている。今回は夜間で作業していなかったが福井県内で暴風警報が出ており、担当者は「今回の一連のクレーン作業が、原子炉施設に影響を及ぼさないようにきちんと管理されていたのか確認していきたい」と話している。
1、2号機は昨年6月、運転開始から40年超の老朽原発として初めて原子力規制委員会に運転延長を認められた。【高橋一隆、鳥井真平、柳楽未来】
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170121/k00/00e/040/259000c?fm=mnm#csidxb1df3b9d88bdc929535c91745077218
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