2019年04月02日
5.8億人が笑ったジョーク 大傑作選! その3
《世界のエスニックジョークや小噺を集めました「世界傑作格言集」より引用します》
5.8億人が笑ったジョーク 大傑作選! その3
落ちこぼれたジョークの中にも秀逸なものも・・・
これは訓練デス
・各業界で一番耳にしたく無い言葉とは?
▽ 女性でもっとも多かった回答は 『若いうちが花』
▽ 一寸変わって相撲業界では 『体力の限界』
▽ ちなみに自衛隊では 『繰り返す!これは訓練では無い!』
・嘘つきな金持ち
アナタは時には出会うだろう「真の幸福は貧しい生活の中にある」と言う金持ちに。アナタは又、時には思い出すだろう「全ての人間は嘘つきだ」と。
・真実ってツマラナイ
▽吠える犬は噛まない・・・少なくとも吠えている間は。
・儲けるチャンス?
「その葉巻は幾らだね?」
「1本で15セント。2本なら25セントで」店主が答えた。
「1本で好い」
客は15セント出して葉巻を1本とって立ち去った。そのやり取りを見ていたジョンが、すかさずカウンターに行って10セントを出した「残りの1本を呉れ!」
・物事には順序が
質屋が質流れ品をショーウィンドウに飾り付けた。トランペット⇒サックス⇒トロンボーン⇒チューバとならべ、最後にショットガンを何挺か飾った。
「可笑しな取り合わせだな」と知り合いが言った
「こんなんで売れるのか?」
「売れるとも」と質屋が言った。
「先ず誰かがトランペットとサックスを買って行く。それから二日位すると、その隣近所の奴がショットガンを買いに来るんだ!」
・責任感の自覚
「我が社では責任ある人間が欲しいんだ」
社長が職を求めて来たフレッドに言った。
「それなら私がピッタリだと思います」フレッドが答えた「私が今まで働いて来た会社では、仕事が上手く行か無い時は必ず『お前の責任だぞ』と言われて来ましたから」
清潔で公明正大ご家庭向き新聞
・新聞の経営方針
「デイリー新聞の編集長は俺の古くからの友人なんだがネ、今朝、自分のオフィスで死んでたそうだ。他殺じゃないかって話だぜ」
「この処、大分敵を作って居たんじゃないの?」
「嫌、ソリャ絶対無いね。奴はセンセーショナルな記事はスッパリ辞めにして、清潔で公明正大なご家庭向き新聞を出してたんだ」
「そうか、ジャ、奴は殺されたんじゃ無いな。只、餓死しただけのことだよ」
ワタシ、資質溢れる政治家デス
・政治家の資質とは?
或る人が息子をどう云う職業に就かせたら好いか知りたいと思い、部屋に一冊の聖書と一個のリンゴと一枚の一ドル紙幣を置いて子を閉じ込めた。後で戻って、もし子供が聖書を読んでいたら牧師に、リンゴを食べていたら百姓に、お札を手にしていたら銀行家にしようと云う考えであった。
サテ帰ってみると、息子は聖書を尻に敷きお札をポケットに仕舞い込み、リンゴは全部平らげてしまっていた。そこで結局その人は、息子を政治家にすることにした。
・思い込みと価値観の違う人の会話・・・4ケ
「もし私の解釈が正しければ、社会主義の一番大切な所は、仲間と分け合う事ですな」
「それじゃ正しいとは言えません。社会主義の一番大切な処は、仲間に分けさせることナンです」
男「君はマルデおれを犬の様に扱うね?」
女「アラ、そんなこと無いでしょ?私、犬は好きだもん!」
婚約者(女)「アナタ、私が年を取っても愛してくださる?」
婚約者(男)「勿論さ、ホラ、今愛してるじゃないか」
「どうしたんだい?顔色が良くないぜ」
「女房が死んだんだよ・・・」
「そうか、それで落ち込んでいるんだね?」
「嫌、俺は再婚したんだよ。それで憂鬱なのさ」
◆基礎知識 アメリカのジョークには”或る特定の人種・民族のステレオタイプ的性格を誇張して笑いのネタにする”と云うethnic jokes と呼ばれるものがあります。ちなみにethnic jokesに出て来る外人はおおむね次のような性格を持っています。
・ スウェーデン人は性的に解放されている。
・ ロシア人は共産党員。
・ ドイツ人はユダヤ人嫌い
・ スコットランド人はケチ。
・ 黒人は怠け者でノロい。
・ アイルランドの男は大酒飲み
・ 東洋人はヤブ睨みで、出っ歯で、rとlの発音の区別が出来無い。
・ イタリア人はギャングかバカ
・ ポーランド人は底抜けにバカ
・ ユダヤ人は合理的でケチ
などなど・・・次からのジョークは、以上を踏まえた上でお楽しみ下さい。
・ロシアの刑務所で
3人の囚人がロシアの刑務所で自分達の秘密を分かち合っていた。
「仕事に遅れたのでここに入れられたよ」
と最初の囚人。2番目の囚人は、
「私は早く来過ぎたんだ。そしたら〈帝国主義者のスパイだろ〉って言われてネ」
3番目の囚人が言うには
「私がここに居るのは時間通りに着いたからサ。〈西洋製の時計を持っているんだろ〉と云うことに為ってネ」
・ユダヤの商法 相手の顔を見て・・・
ユダヤ人の眼鏡屋が、新しいバイトに指示を与えていた。
「お客にメガネを調整して作って差上げた後で『10ドル頂きます』と云う。もしそこでお客様がまゆ一つ動かさ無ければ『10ドルは調整料で、フレームは12ドルです』と言えば好い。それでもお客がたじろがない時には『レンズは10ドルです』と云うんだ。もしそれでもまだひるま無い様だったら『片方で』と言えば好い」
・ブレーキが壊れたタクシー
タクシーの運転手「助けて呉れ!車が止められ無い!ブレーキが壊れた!」
ユダヤ人の客「それジャ、責めて料金メーターだけでも止めて呉れないか?」
今回はこんな処で・・・またつづきをご期待くださいネ
スポンサーの皆さまです・・・
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