2019年03月21日
世界の国・民族ジョーク その3
世界の国・民族ジョーク その3
3-1 最近のニュース
アレキサンダー・グラハム・ベルの発明した電話器
・イギリスの考古学者は、地下200メートルの遺跡から古い銅とケーブルを発掘した。イギリスの科学者達は、2000年前に彼等の祖先は電話を使っていたと結論付けた。
・フランスの考古学者は、地下300メートルまで掘り同じ様な素材を発掘した。フランスの科学者達は、3000年前に、祖先がハイテクな遠隔通話システムを使用していたと結論付けた。
・エジプトの考古学者は、ギザのピラミットの下の砂漠を500メートル掘ったが、何も見つから無かった。エジプトの科学者達は、5000年前に、彼等の祖先は既に携帯電話を使って居たと結論付けた。
<改変ジョーク>
シリア人とヘブライ人の会話
・シリア人は錆びた鉄線を握り締めて見せびらかした「これは世界最古の電話線だ。我々の先祖は電話を初めて使ったのだ」
・ヘブライ人は一つ溜め息を着き、こう返した。 「こないだうちの庭を掘ってみたけど、何も出て来なかったよ」「それ見たことか」「当たり前だ。無線を発明したのは私の祖父だからだ」
3-2 イエス・キリストは奇跡により水をワインに変えた
アーメン そら、ワインだ飲め!
・フランス人はそれを見て「この様に速成されたものはワインと呼べ無い」
・イタリヤ人はそれを見て「次は石を美味しいピザにして呉れ」
・ロシア人はそれを見て「オマエが本当に神の子なら、水をウオッカにしてミロ」
3-3 法律とは?
ロシア正教会
・イギリスでは「法で禁止されて無ければヤッテも好い」
・ドイツでは「法で許可されていなければ遣ってはいけない」
・フランスでは「法で禁止されていても遣って好い」
・ソビエトでは「法で許可されていても遣ってはいけない」
3-4 チーズ倉庫を前にフランス人が、スウェーデン人・インド人・朝鮮人の3人に自慢気に言った。 「我が国のチーズの強烈な臭いに耐えれるのは、チーズを知り尽くしたフランス人しかいない」
発酵ニシンの本場スウェーデン人が鼻でセセラ笑って倉庫に入ったが、直ぐに耐え切れずに飛び出した。汚物に慣れたインド人も自信満々で倉庫に入ったが、矢張り直ぐに飛び出した。それを見たキムチ人種の朝鮮人が恐る恐る倉庫に入った。…暫くして、チーズが倉庫から飛び出して来た。
3-5 走る目的は?
ウオッカを飲むロシア人
・イギリス人は歩きながら考える
・フランス人は考え終わると走り出す
・スペイン人は走り終わってから考える
・ドイツ人は皆が走り始めると走り出す
・イタリヤ人は情熱で走り出す
・ロシア人はウオッカの為に走り出す
・目的地に一番に着くのは走る為に走る日本人
3-6 中国人・シンガポール人・インド人の3人が、自分の国の指導者を自分の国の名所に例えるとどう為るか尋ねられた。
・中国人は言った「我が国の指導者を例えるなら万里の長城だ!新しさは無いが、長い歴史があり何より堅固だ」
・シンガポール人は言った「我が国の指導者を例えるなら、シンガポールの高層ビル群だ!国家を建設し、お蔭で国民は上へ上へと高水準になった」
・インド人は言った「我が国の指導者を例えるならヒマラヤ山脈だ!長い間そびえ立って来たが、何もして居ない」
3-7 ロシア人はウォトカの為なら、どんな事でも出来る。唯一出来ないことは、そのウォトカを飲ま無い事だ。
3-8 第二次大戦中の前線からの電報
フランスのソーセージとジャガイモ
・米軍 「至急、兵員・武器・弾薬・食糧を必要量送られたし」
・日本軍 「至急兵員を送られたし。武器・弾薬・食糧は敵軍より調達す」
・ソ連軍 「至急、ウォッカを送られたし」
・英軍 「至急、紅茶を送られたし。2時半には着くこと」
・フランス軍 「至急・・・ソーセージとジャガイモを送られたし」
・イタリア軍 「至急、白旗を送られたし」
3-9 もしも、明日世界が滅亡するなら
最後を一緒に?
・会社に行って仕事を明日までに終わらせる日本人
・最後のベットを共にする女性を探すイタリヤ人
・明日までに新技術を開発して滅亡を防ごうとするドイツ人
・明日の午後のティータイムに呼ぶ人を考えるイギリス人
・軍事力で何とかしようとするアメリカ人
・世界の終焉を芸術にしようとするフランス人
・明日はウオッカを飲んでも二日酔いに為ら無いと喜ぶロシア人
3-10 大戦末期の或る日
アメリカ兵がドイツ兵を捕虜にした。二人が歩いていると、そこへソ連軍の自動車が通り掛かった。運転していたソ連兵が二人を車に乗せて呉れたが車がエンストしてしまった。
早速ドイツ兵が、マニュアル片手にエンジンを弄ってみた。しかしエンジンは動か無い。次にアメリカ兵がエンジンを思いっ切り蹴り上げた。しかし、エンジンは動か無い。最後に、ソ連兵が「この車、ソ連製だからな」と言いながらエンジンに近寄り一言囁いた。「同志よ、シベリヤへ送られたいのかい?」 エンジンは直ぐに動き始めた。
3-11 各国人の愚痴
アラファト議長
・アメリカ人が愚痴を零す 「メキシコ人には困ったものだ。国境を何だと思ってやがる」
・日本人が愚痴を零す 「日本のものを全てパクって、自分達の発明だと威張る朝鮮人には困ったものだ」
・フランス人が愚痴を零す 「武器を持たせたらアルザスロレーヌから攻めて来るドイツ人には困ったものだ」
・ロシア人が愚痴を零す「シベリアが自分達のものだと思ってやがる中国人には困ったものだ」
・パレスチナ人が愚痴を零す「今更数千年前の土地の所有権を主張するユダヤ人には困ったものだ」
色々な国の人々が隣国の強欲さを切々と語っている中で、唯一蚊帳の外だったのがアイスランド人であった。
3-12 イギリス人・フランス人・アメリカ人の3人が難破した船から投げ出され、人食い人種の島に流れ着いた。
インドネシアの酋長 怖いぞーッ
3人は直ぐ様捕らえられ酋長の元へ連れて行かれた。酋長を3人を見て舌舐め摺りをしながら言った。
「これから、お前達を食う。喰い終わったら、お前等の皮はカヌーの材料にする。 でも私は慈悲深い。お前達の望む死に方で死なせてヤル」
・すると、イギリス人が目を見開いて叫んだ「銃を貸して呉れ」彼は銃を受け取ると、それをコメカミに当てて引き金を引いた「女王陛下、万歳!」
・次に、フランス人が意を決して叫んだ「剣を貸してくれ」彼は剣を受け取ると、それで自らの胸を一突きにした「我がフランスに幸あれ!」
・最後に、アメリカ人が両手を差し出して叫んだ「フォークを貸して呉れ」彼はフォークを受け取ると、それで自分の体中を突き刺し始めた「ザマァ見ろ、カヌー何てクソ食らえだ!」
3-13 何が不足すると兵士は何を失う?
・アメリカ兵は不満が溜まると、戦意を失う事があった。
・ドイツ兵は物資が不足すると、戦意を失う事があった。
・イタリア兵はいかなる窮地に立たされ様と、決して食欲を失わ無かった。
3-14 アフガニスタン
文明の交差点と呼ばれるアフガニスタンで、一軒の中国料理店がオープンした。或るアフガニスタン人がこう評した。
「色んな国が、得意なものをアフガニスタンに持って来るんだ。中国人は料理を持って来る。インド人は映画を持って来る。アメリカ人は戦争を持って来る。日本人はお金を持って来る」
3-15 アメリカ人とスコットランド人とカナダ人が酷い交通事故に遭った
天国の門
3人は病院に運ばれたが、皆心臓が止まってしまったので霊安室に移動させようとした処、突然アメリカ人が息を吹き返した。医者も看護婦も驚き何が起きたのか尋ねた。アメリカ人は懸命に思い出しながら答えた。
「・・・事故が起きたのは覚えています。その後眩しい光が差し込み、僕とカナダ人とスコットランド人の3人は天国の門に立ちました。門番はそこで、3人とも死ぬには早過ぎるので寄付として1人50ドル出せば地球に返して遣ろうと言ったんです。勿論僕は直ぐに、財布から50ドルる出しました。その後気がついたらここにいたと云う訳です」
「何てことだ…。でもじゃあ、他の2人は?」
「僕が最後に見た時は、スコットランド人は値切ってて、カナダ人は政府が払って呉れるのを待っていました」
3-16 無人島に漂流したアメリカ人とイギリス人とポーランド人が、或る日魔法のランプを拾った。
魔法のランプ
中から出て来た魔人が言うことには「封印を解いて呉れたお礼に3つの願いを叶えてやろうと思うのだが、3人で拾ったのだから、1人ひとつずつの願いを言って呉れ」
・アメリカ人が言った「お願いです。家に帰してください。家族が待ってるんです」「お安いご用だ。」 アメリカ人は一瞬にしてその場から消えた。
・イギリス人が言った「お願いだ。家に帰して呉れ。早く地元のパブで一杯やりたい」「お安いご用だ。」 イギリス人は一瞬にしてその場から消えた。
・ポーランド人が言った 「アレ、友達が居なくなっちゃって淋しいナア。2人を連れ戻して呉れませんか?」
3-17 ポーランド人の大発明
世界を変えた発明家 〜ライト兄弟
1. 防水加工付きティーバッグ
2. 太陽発電による懐中電灯
3. 世界最大のマイクロチップ
4. 世界最初の盲腸移植手術
<解説>どの発明も冷静に考えれば使えません。
3-18 NYのお姐さん(水のある店)の評価
NYのバーのお姐さん
「日本人紳士の特徴は?」
1・好くタバコを吸う。
2・好くウィスキーを飲む。
3・アッサリしていてチップは気前が良い。
4・商売の話をしない。
5・キッと自分のジュニアは小さいだろうと尋ねる。
「中国人紳士の特徴は?」
1・タバコは吸わ無い。
2・ウィスキーは飲ま無い。
3・シツコクてケチである。
4・ビジネスの話ばかりしている。
5・何人もが団体になり、ワリカンで一人の女を買う。
3-19 第二次世界大戦 ピンチの時は
ポーランドの精兵
・新兵器で逆転を狙う ドイツ軍
・精神力と自爆攻撃 日本軍
・パニックに為ってしまう フランス軍
・督戦隊と囚人部隊の ソビエト軍
・素早く降伏 イタリヤ軍
・ 物量つぎ込む アメリカ軍
・アメリカ軍が遣って来るのを待つ イギリス軍
・占領された祖国のことを考え頑張る ポーランド軍
3-20 あなたの国で最も読まれている本は何ですか?
コーラン
・アメリカ人「ン?そうだナぁ、ヤッぱ新約聖書じゃない?」
・ユダヤ人「国か・・・嫌何でも無い。そうだナ、旧約聖書かな?」
・アラブ人「最も読まれた本だって?それはコーランに決まっている!」
・ロシア人「何だかんだで資本論じゃ無いのかな?」
皆、確信は持て無い様だが、ここまで調べて気がついた「何だ、ヤッパリ一番読まれているのはファンタジーだったか」
その4につづく
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