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2018年06月28日

一兵士の戦争体験 その22


 
 その22
 

 ◆生と死の境

 その頃、師団司令部の藤井中尉を長とする将校斥候(せっこう)が編成され十名が選ばれ、五名が輜重隊から、他の隊から五名が選ばれた。重要な斥候である事が想像された。
 この将校斥候は、師団司令部及び輜重第一中隊等は迂回ルートを行くが、それと分かれて近道が行けるかどうかを偵察するのが任務であった様である。約一週間の予定で別行動をするのだが、この道は後続する者が来無いルートであると聞かされて居た。

 溝口指揮班長より「小田 この斥候に行け」と命令された。私は長い間下痢が続いて衰弱しその上悪性マラリヤでは無いが三十八度の熱が引き続いて居たので、斥候に出て行くと途中で落伍してしまう様な気がして為ら無かった。
 命令を断わる事は軍隊では出来無い事と好く知っては居たが、以前から溝口指揮班長に可愛がって貰って居た甘えもあり、体の不調を訴え「自分には出来そうに無い」と懇願した。
 しかし「弱って居るのは皆だ」「行って呉れなくてはいけない。他に行ける者は居ないのだ」とガンとして断られた。幾ら可愛い部下であっても発令者の立場から言えば当然の事であり、ここは一刻を争う戦場なのだ。「アアそうか、そうか」と聞いて居たのでは節度が着か無い。

 

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 溝口指揮班長を恨む気持ちは全く無かった。命令に従うのは当然だと思った。しかし大変な事に為った。任務が果たせるだろうかと心配に為った。途中で皆に迷惑を掛けては行けない、石に齧りついても斥候の任務を果たすのだと改めて自分に言い聞かせた。
 藤井中尉の指揮下に入り出発した。私は機関銃の弾薬を携行する役と為った。シヤン高原の山の中を登り谷を渡り水に浸かり細い道を進んだ。
 時々中尉はセルロイドのファイルに入れてある地図を出して見て居られたが、大分草臥(くたび)れたものだった。磁石と照らし合わせて居たが、こんな地図では今我々が歩いて居る様な細い道は無い筈なのにどんなにして進路を間違い無く定めて居るのだろうか?師団司令部のこの中尉の才覚と方向感覚に頼る外は無い。

 小川を日に何回も渡るので、下半身は何時も濡れて冷えが起き小休止の度毎(たびごと)に下痢をしに走った。便の量は少しだが腹が絞(しぼ)る様な感じで粘液の様なものが出るだけである。ここ数日が特に好く無い。
 将校斥候に出て二日目の午後は小さな雨が降って居た。私は着いて歩け無く為った。激しい熱に襲われ足に力が無く為り体を支える事が出来無くなった。戦友が「頑張れ」と勇気付けて呉れたがどうにも為ら無い。
 自分が持っていた機関銃の弾薬を他の兵隊に渡した。持ち物は自決用の手榴弾と飯盒と水筒、空に近い背嚢だけである。それに肌身離さず持って居るお守りである。

 私は「自分はもう歩け無いのでここで休むから置いて行って呉れ」と八木兵長に言った。八木兵長は「休んだら着いて来いよ。何れ俺達も夕方に為り今日の目的地に着けば休むのだから」「着いて来るんだぞ、諦めてはいかんぞ」「諦めてはいかんぞ」と力を込めて言った。
 しかし、誰もがこれで終わりだと思い私も最後の別離だと覚悟をした。藤井中尉から特に叱られはし無かった。皆私を残して行ってしまった。私は道端にヘタバッタままで動け無い。高熱の為目も眩(くら)みそうで、精根尽き果てしゃがみ込んでしまった。皆行ってしまったし、誰も後からこの道を来る兵士が居ない事は決まって居る。孤独であり只一人自分だけなのである。

 

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 全てを諦(あきら)めねば為らないのだ。意識のある間にするべき事をして置かないといけない。意識が朦朧(もうろう)としてしまえば自決する決断も出来なくなり野垂死してしまう。それではいけない。今自決をする事だ。『自決だ』手榴弾を腰から外した。
 目の前が黒い帳(とばり)に覆われる様な感じだ。これで自分もビルマの土に為るのだ。両親の顔が目に浮かぶ。「お父さん、お母さん、長い間大変お世話に為りここまで育てて頂き、恵まれた日々、楽しい人生を過ごさせて頂き有難うございました。先に行く事に為りますがお許し下さい。兵隊として立派に今日まで尽くして来ましたからご安心下さい」

 幼い日の事から、青野ヵ原行きの汽車の中で最後の別れをした時の事が思い出され、何とも言え無い気持がした。「妹よ、兄は御国の為に命を捧げるが、お前は元気で両親に孝行をして呉れ、俺の分までも」と心で言った。
 学生時代の親友内田富士雄君、情緒豊かな君に学ぶ事も多かった。俺はビルマに散って行く、青春の日々を懐かしみつつ。会社の上司や、先輩の方々が東京駅で送って下さった時の歓呼の声が思い出され震える。
 米沢の西澤とよ子さんからの、懐かしく心を時めかし勇気づけられた便り「米沢のさくらんぼが小田さんのお帰りを待って居ます」の一節が思い出された。あれ程祈って呉れて居るのに、もう内地へ帰る事は出来なくなり今自分はこの世を去ろうとしている。可憐な彼女の姿が目蓋に浮かぶ。「さらばだ、今生の別れだ」悲痛な覚悟。手榴弾の安全栓を抜いた。

 先端の突起を固い所に打ち着けて発火を確認し、敵陣を目掛けて投げると四秒後に爆発するのだ。本来は敵を損傷させる兵器でナカナカの威力を発揮するものだが、それが今は自決する為に確実に死ねる方法として使用されて居り腹に手榴弾を抱いて死んだ姿を数限り無く見て来た。
 イザ突起(とっき)を打ちつけ様とすると固い地面が無い。雨に濡れた柔らかい道だけである。近くに何か固い石でも無いかと探したが無い。十メートル程離れた所に大きい木の幹があるが、弱り切った体はそこ迄動いて行け無い。打ち着ける所が無く困った。
 困ったナアーと思うと一気に緊張が弛(ゆる)んで力無く横に転んだ。高熱で朦朧(もうろう)とした身体は直ぐに眠ってしまった様である。冷たい雨に打たれフト気がつくと「未だ生きているではないか!」「自分は生きて居るのだ!」の実感。
 二、三時間眠ったのだろうか大粒の雨が頬を濡らして居る。自決し無かったのだ、手榴弾をそこに置いたままである。高熱が下がったのだろうか頭も痛く無い。

 

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 暫く茫然(ぼうぜん)として居たが、幾分疲労が回復して居る様だ。不思議だが未だ若い体だから眠って居る間に少し元気に為ったのだろうか。今度のマラリヤは悪性で無かったから熱が下がったのか?それとも、体が免疫に為ったのでこの程度で済んだのか知れ無いが兎に角歩けそうだ。
 前に行った斥候の一団に追い着いてみようと心が動いた。抜いて居た手榴弾の安全栓を元に差し込みキッチリと締めた。立ち上がり歩き始めた。
 あれだけ高熱で弱って居たのに歩けるではないか。奇跡だろうと何であろうと歩けるのだ。ボツボツ歩いた。山道を十人が歩いて居るので、柔かい土の上に足跡が残って居り道を間違えず容易に後を追う事が出来た。
 その間何処にも家は無く人にも出会わず、喘ぐように黙々として細い山道を歩いた。三時間ばかり歩いた頃日が暮れ出した。次第に薄暗く為り道が分り難く為って来た。「アア、駄目か、追い着け無い」一人で野宿すると、この地方では虎が少ないが出て来るかも知れない。

 

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 ガックリと力を落とし再び自決をする事を思い・・・・寂しさと、迫り来る闇の恐怖を感じ、道も見え難いのでもう歩くのを諦め様かと思って居た。その時、忽然(こうぜん)と目の前に柱が二本、鳥居の様に立って居るではないか。
 部落の入り口である事が直ぐに分かった。部落だ、嬉しい、有難い。山間に小さい家があり、近づいて様子を伺うと現地人の声だ。可笑しい、確かに一行はここへ来て居るに違い無いのに?更に十軒ばかりの集落の奥の方の家に行き、耳を澄ますと今度は日本人の声がする。

 もし、五分間、日が暮れるのが早かったなら運命はどう為って居たか分から無い。全てを諦めて居たかも知れ無いのに。やっと追い着いたのだ。転げる様にして家の中に飛び込んだ。
 八木兵長や他の者が「小田お前来たのか」 「ビックリした」 「好く来たのう、もう会え無いかと思って心配して居たのに、よう追いついたナア」 「好かった、好かった」と皆で迎えて呉れた。藤井中尉に追及出来た事を報告した。
 この頃は、一度落伍したら最後、追い着く事は殆ど出来ないのに、それが二、三時間も遅れて追い着いて来たのだから皆がビックリするのも無理が無い。誠に幸運中の幸運であり、神霊の加護によるものであると思わざるを得ない。
 地面が軟らかかったのも、地獄の閻魔(えんま)さんが受付けて呉れ無かったからだ。それに私に人一倍粘り強い処があったからかも知れない。

 夜に為っており皆の炊事も出来ていた。誰かが煮物を分けて呉れ、それを皆と一緒に食べた。ご飯と芋蔓(いもづる)を煮た汁物、それにガピーが少しあった。 疲れた体で炊事をするのでは無く、出来上がった物を食べるのだから大変助かった。焚火の明かりがチョロチョロと皆の顔を照らして居た。野宿で無く家の中で休めるのは何と言っても有難かった。
「疲れて居るだろうから、早く休めよ」と誰かが言った。疲労して居たので間も無くグッタリと為って眠った。

 

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 次の日の朝、藤井中尉将校斥候長から「近道をしたので、目的地に早く行けそうだ。今日と明日はこのままここで休むから十分休養して置け」との指示があり皆は大喜び。
 子豚を捕まえ料理して皆で分けて食べ体力回復に努めた。私もこの二日間の休みで幾らか元気に為った。この休みが無くて続けて強行軍して居た為らば再び落伍したかも知れ無いのに。
 三日目の行軍にはどうにか着いて行けた。四日目も五日目も楽な行軍で中隊本部や師団本隊と合流した。本隊は毎日歩いたのに、私達は近道をしたので二日間十分休みながら悠々と到着出来たのである。これも幸運だった。
 考えてみると、私が斥候に行かず師団本隊と共に行動して居たら、迂回路なので毎日歩き通しで着いて行け無かったかも知れない。運とはこんなもので不思議である。

 ここでも二重三重四重の幸運に恵まれ生死の境を乗り越え、斥候の任務を終えた。運命は分から無いが神霊の加護により、母の信心により生かされた事を私は感謝しなければ為らない。この辺りが、シヤン高原のユアガレと言う地名の付近であった。

 

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 ◆戦友友田上等兵を残して

 シヤン高原に入ってからは敵の地上部隊に追い回されず空襲を警戒すれば好い。食物も所々に小さな部落があるのでどうにか飢えを凌ぐ事が出来た。 小さい部落さえ無いペグー山系の中より増しであった。大きい集団で行動する事は山の中とは言え、昼間は避けて夜し無ければなら無かった。昼は林の中に隠れ煙を出さ無い様に炊事をして休み夜の行軍を続けた。
 その日は好く晴れた月明かりの夜行軍であった。だが林のある所は暗かった。私と友田上等兵は弱った者同志で一中隊主力部隊の最後尾を遅れながら竹の杖をつきトボトボと歩いて居た。
 彼は割合元気で、数日前私が酷く弱って居た時に私の装具を持って助けて呉れた事もあったのに、ここ一両日でマラリヤに罹り弱って居た。三叉路に差し掛かった時、部隊は右に行ったのに私達二人は月明かりで好く見え無かったので左へ進んでしまった。

 暫く行った所で、友田上等兵は「もう歩け無い」と言って座り込んでしまった。私は「元気を出して行こう」と声を掛けたが「もう一歩も歩け無い」と言って青い顔をしている。
「ここで挫けては駄目だ。苦労してここ迄来たのだ、もう一踏ん張りだ」と言って励ましたが動か無い。私は持って居た竹の杖で彼の背中を一発殴った。「どうにも為ら無い、体が動か無いんだ、ほっといて行って呉れ」と彼は答えるだけであった。
「サア、立て」問答が続いたがどうにも為ら無い。お互いの頬に涙が光った。 「元気に為ったら後から行くから」と答えた。私は「ジャア仕方が無い、必ず後から着いて来るんだぞ」と励ました。彼は「小田よ、気を着けて行けよ」と言った。「有難う、では行くぞ」と言い残し彼と別れた。

 私は本隊に追い着こうと歩いた。その頃は夜が明け朝に為って居た。三、四百メートル程行くと道が消える様に無く為ってしまい途方に暮れた。これは何処かで道を間違えたのだと初めて感じた。
 山の中で方向が分から無くなり迷いそうに為ったが、やっと引き返して来ると友田上等兵が居る。「道を間違えた、逆戻りして居るのだ。一緒に行こう」と誘った。しかし、彼は首を横に振るだけである。もう一度「友田、行こう、元気を出して行こう」と励ましたが、彼は「小田よ、ビルマの道は分から無いから、気を着けて行けよ」と注意して呉れただけで立とうとはし無かった。
「では、行くぞ。元気に為ったら着いて来るんだぞ。では先に行くぞ」と言った。それが最後に交わした言葉であった。嗚呼(ああ)!

 

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 元来た道を引き返して居ると、滅多に人に会う事が無い山の中なのに現地人二人が向こうから遣って来る。山男の様な格好をして居た。細い道だからどちらかが縁(へり)に寄らなければ通れ無い。
 私は武器としては手榴弾一個しか持って居なく、しかも弱った体であるが未だ日本人のプライドがある。こちらが縁(へり)に避ける事は無い。もし彼等が危害を加えて来ればそれ迄だと覚悟を決め、睨みつけながら道の真ん中を進んで行った。相手が避け道を空けて呉れた。
 ビルマ人の中には日本人に対し好意を持った者が多いが、色々の事情から反感を持って居る者も居た。戦況が日本に不利な現在では可笑しく為り掛けて来たが普通は積極的に日本兵に危害を与え無かった。この二人は彼の所を直後に通る事に為ると、私は気に為ったがどう為ったか分ら無い。私の想像ではビルマ人は友田上等兵を無視して通り過ぎたであろうと思う。

 ・・・その後、彼は自決しただろうか、全て分から無い。私が彼と別れた最後の戦友だったので、復員後早い時期にお墓にお参りしたいと思いながら機会を逸してしまい心残りと為って居る。
 あれから五十二年が経った今も、あの別れた悲しい場面が思い出されて仕方が無い。只管友田勇喜雄戦友の御冥福をお祈りするのみである。

 更に引き返すと三叉路があった。ここを間違えたのだと分かった。部隊は右に行ったのに我々二人は気がつかず左へ行ってしまいこんな事に為ってしまったのだ。アレコレして居る間に部隊より約一時間余り遅れた事に為り追いつこうと懸命に歩いた。
 午後遅く、やっと本隊へ追い着いた。本隊は大休止をして居た。戦友達は「小田、好く追い着いて来たナア。一度遅れると殆ど駄目なのだが、お前は好く頑張るからナア」 「頑張り屋だ」と言って迎えて呉れた。しかし、そんな事より彼の事を早速上官に報告した。
 友田上等兵を残したのは、私の責任の様な気がして為ら無い。彼は隣の班であるが私と親しい戦友で、玉島市近辺の出身で銀行員であったと記憶して居る。良き戦友を失い残念で為らない。何時までも何時までも心に残る辛い別れだった。

 つづく

 

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