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2018年07月01日
石垣島 祝! バニラエア(石垣〜成田・石垣〜那覇)就航
*7月1日、午後1時から、ANA系・LCC航空会社のバニラエアが、石垣〜成田・石垣〜那覇の新路線就航を記念するセレモニーが行われました。
首都圏と石垣を結ぶ格安航空(LCC)路線は、これが初めて。ピーチ・アビエーションとの統合を、2019年に控える同社にとっては、今回の2路線が、最後の新路線となるようです。
多くの方が、成田から石垣へ足を運んでほしい!石垣島だけでなく、離島も巡って、素晴らしい「八重山」を楽しんで頂きたい。と社長は、話しています。
*成田発の出発時刻は、午前10時と首都圏からは、利用しやすいダイヤ設定に、なっています。
記念する第一便には、150人余りの乗客が、成田を飛び立ちました。
*成田〜石垣は、一日一便。
那覇〜石垣は、一日二便を運航するようです。
料金は、成田〜石垣は、7480円から
那覇〜石垣は、3780円から
首都圏と石垣を結ぶ格安航空(LCC)路線は、これが初めて。ピーチ・アビエーションとの統合を、2019年に控える同社にとっては、今回の2路線が、最後の新路線となるようです。
多くの方が、成田から石垣へ足を運んでほしい!石垣島だけでなく、離島も巡って、素晴らしい「八重山」を楽しんで頂きたい。と社長は、話しています。
*成田発の出発時刻は、午前10時と首都圏からは、利用しやすいダイヤ設定に、なっています。
記念する第一便には、150人余りの乗客が、成田を飛び立ちました。
*成田〜石垣は、一日一便。
那覇〜石垣は、一日二便を運航するようです。
料金は、成田〜石垣は、7480円から
那覇〜石垣は、3780円から
2018年06月29日
石垣島 完成!フサキ・リゾート「アクアガーデン」
石垣島の三大リゾートホテルの一つ、フサキ・リゾートに新たな施設が完成しました。
この桟橋は、「フサキ・エンジェルピア」といって、フサキ・リゾートヴィレッジのビーチにある有名スポットです。
このヴィレッジに新たな施設が完成しました!
名称は、「アクアガーデン」、島内のリゾートホテルの中でも、最大級のウォーター・スライダーを備えたプールです。
子供も大人も遊べるスプラッシュパーク!
遊具の外に、プールが三面、託児スペース、マリンアクティビティの案内所があり、プールサイドには、チェアーが並び、目の前には、コバルトブルーの空と海を眺めながら、ゆったりとくつろげる空間があります。
*営業期間=6月〜10月
*営業時間=スプラッシュパーク 9時〜19時
キッズプール 9時〜20時
*料金 =大人(中学生以上)・・・2000円
=子供(二歳〜小学生)・・1500円
*宿泊者は、無料となっているようです。
この桟橋は、「フサキ・エンジェルピア」といって、フサキ・リゾートヴィレッジのビーチにある有名スポットです。
このヴィレッジに新たな施設が完成しました!
名称は、「アクアガーデン」、島内のリゾートホテルの中でも、最大級のウォーター・スライダーを備えたプールです。
子供も大人も遊べるスプラッシュパーク!
遊具の外に、プールが三面、託児スペース、マリンアクティビティの案内所があり、プールサイドには、チェアーが並び、目の前には、コバルトブルーの空と海を眺めながら、ゆったりとくつろげる空間があります。
*営業期間=6月〜10月
*営業時間=スプラッシュパーク 9時〜19時
キッズプール 9時〜20時
*料金 =大人(中学生以上)・・・2000円
=子供(二歳〜小学生)・・1500円
*宿泊者は、無料となっているようです。
2018年06月28日
石垣島に「ヨガ教室」が、オープン!
*冨崎観音堂の西側から、北へ登ると「YOGA−Retheat Village KSANA」の立派な建物がある。
周りには、建物が少ないため、青い海、青い空が目の前に広がる。竹富島・小浜島・西表島が一望できる。
こんな、景観の良い場所に4年ほど前、ヨガ教室が、オープンしました。
健康志向のある女性を中心に、人気を集めているようです。
激しい運動ではなく、ゆったりと通常の呼吸、通常の心拍数で、身体能力を高めることができる。
ヨガスタジオの隣には、「ぬちぐさカフェ」もオープンさせて、身体に健康的な、インドテイストの料理や、スイーツ、スムージーを味わうことができる。
石垣島の新たなパワー・スポットとして、注目されています。
周りには、建物が少ないため、青い海、青い空が目の前に広がる。竹富島・小浜島・西表島が一望できる。
こんな、景観の良い場所に4年ほど前、ヨガ教室が、オープンしました。
健康志向のある女性を中心に、人気を集めているようです。
激しい運動ではなく、ゆったりと通常の呼吸、通常の心拍数で、身体能力を高めることができる。
ヨガスタジオの隣には、「ぬちぐさカフェ」もオープンさせて、身体に健康的な、インドテイストの料理や、スイーツ、スムージーを味わうことができる。
石垣島の新たなパワー・スポットとして、注目されています。
2018年06月27日
速報! B'zが、石垣島にやって来る!
2018年06月25日
八重山 唄おう!第17回・「デンサ節大会」 P2
=デンサ節歌詞の大意=
一、これは、西表島上原に昔から伝わる「伝唱」です。私の心を、これに乗せて歌いますので、聞いて下さい。
ニ、国や村を治めることと、家族を持つことは、船を操るのと同じです。船頭と乗員・親と子が心を揃えなければ前に進まない。
三、親子の愛の美しさは、子供から進んで貢献することから、生まれる。兄弟愛の美しさは、弟から、家庭愛は、嫁から尽くすことで生まれる。
四、人は身体の大小という、見かけだけでなく、精神、心の持ち方によって、愛される。心を正しく持って、世の中を渡って行かなければならない。
五、発言する時は、慎重にして、軽々しく発言してはいけない。口から出た言葉は、二度と戻ることはできない。
六、車の車輪は、わずか、三寸の長さのクサビで、千里の距離も走ることができる。人というのは、三寸の長さの舌で、余計なことを言う事で人生を台無しにしてしまうことがある。
七、鳥は、時を刻む役割があり、犬は家の番をする役割がある。人にもそれぞれ役割があるにもかかわらず、それをせずに悪戯にするものは、世の中の役に立たない者である。
先人の想いを受け継ぐ、現在の上原地区
一、これは、西表島上原に昔から伝わる「伝唱」です。私の心を、これに乗せて歌いますので、聞いて下さい。
ニ、国や村を治めることと、家族を持つことは、船を操るのと同じです。船頭と乗員・親と子が心を揃えなければ前に進まない。
三、親子の愛の美しさは、子供から進んで貢献することから、生まれる。兄弟愛の美しさは、弟から、家庭愛は、嫁から尽くすことで生まれる。
四、人は身体の大小という、見かけだけでなく、精神、心の持ち方によって、愛される。心を正しく持って、世の中を渡って行かなければならない。
五、発言する時は、慎重にして、軽々しく発言してはいけない。口から出た言葉は、二度と戻ることはできない。
六、車の車輪は、わずか、三寸の長さのクサビで、千里の距離も走ることができる。人というのは、三寸の長さの舌で、余計なことを言う事で人生を台無しにしてしまうことがある。
七、鳥は、時を刻む役割があり、犬は家の番をする役割がある。人にもそれぞれ役割があるにもかかわらず、それをせずに悪戯にするものは、世の中の役に立たない者である。
先人の想いを受け継ぐ、現在の上原地区
八重山 唄おう!第17回・「デンサ節」大会 P1
*6月24日、鳩間島において、「デンサ節」大会が、行われました。
デンサ節は、西表島・上原(上原村)が、発祥の地であり、代々伝えられてきた教訓歌です。
竹富町の各公民館や一般公募から選ばれた参加者、子供の部〜8人、一般の部〜20人が、歌を披露しました。
*今年の、最優秀賞には、子供・一般ともにヤギ一頭がそれぞれに、贈呈されたようです。
西表島ならではの賞品ですね。
*ビギンの、「島人の宝」に、(トゥバラーマも、デンサ節も言葉の意味さえわからない)とあります。
そこで、デンサ節について調べてみました。
1768年(250年前)、宮良里賢(石垣・宮良家五代目)が、頭職として赴任した西表上原村で、村の統制をし、繁栄させる思いから、読み書きの教育を受けていない村人達を強引に、説論するのではなく、人として、心得ておかなければならない事柄を、自然と口ずさめるように歌にして作られた曲だそうです。
トゥバラーマは、「訪う(とぶらう)」からきており、若い男女が互いに相手のもとを訪れて、それぞれの想いを伝える掛け合いの歌(相聞歌)だそうです。
デンサーは、「伝唱」デンショーからきており、伝え教えるという教訓歌だそうです。
次回へつづく・・
デンサ節は、西表島・上原(上原村)が、発祥の地であり、代々伝えられてきた教訓歌です。
竹富町の各公民館や一般公募から選ばれた参加者、子供の部〜8人、一般の部〜20人が、歌を披露しました。
*今年の、最優秀賞には、子供・一般ともにヤギ一頭がそれぞれに、贈呈されたようです。
西表島ならではの賞品ですね。
*ビギンの、「島人の宝」に、(トゥバラーマも、デンサ節も言葉の意味さえわからない)とあります。
そこで、デンサ節について調べてみました。
1768年(250年前)、宮良里賢(石垣・宮良家五代目)が、頭職として赴任した西表上原村で、村の統制をし、繁栄させる思いから、読み書きの教育を受けていない村人達を強引に、説論するのではなく、人として、心得ておかなければならない事柄を、自然と口ずさめるように歌にして作られた曲だそうです。
トゥバラーマは、「訪う(とぶらう)」からきており、若い男女が互いに相手のもとを訪れて、それぞれの想いを伝える掛け合いの歌(相聞歌)だそうです。
デンサーは、「伝唱」デンショーからきており、伝え教えるという教訓歌だそうです。
次回へつづく・・
2018年06月24日
石垣島 祈り!「沖縄慰霊の日」によせて・・P2
*沖縄戦から、73年を迎えた「慰霊の日」の23日、各地域で、戦没者を追悼する行事が行われました。
*沖縄本島
沖縄戦最後の激戦地となった、糸満市摩文仁にある、平和祈念公園では、戦没者20万人余りを追悼する式典が行われました。
港川中学校3年、相良倫子さんの平和の詩、「生きる」には、心を打たれました。
*石垣市
石垣市は、バンナ公園入口の「八重守の塔」で、戦没者4400人を追悼する式典が行われました。中高生の詩や平和のメッセージが朗読された後、「戦後に生まれた私たちは、戦争の実相をしり、多くの犠牲の上に今日の平和と繁栄があるということを決して忘れません。」と決意を発信しました。
*竹富町
竹富町は、竹富島にある、「竹富町出身戦没者慰霊の塔」で、341人の戦没者に追悼の祈りを捧げました。塔には、「ここは、もはや汝が古里ぞ、帰りきて御霊、安らかれ、この島とともに」と鎮魂詩が、刻まれています。
その他、与那国町や、八重山戦争マラリア犠牲者の追悼式典も行われました。
TBS系スペシャルドラマ・2003年9月28日放送
文化庁芸術大賞テレビ部門受賞作品
お父さんの「楽しいから、笑うんじゃない。笑うから、楽しくなる。」と「私は人を殺すために、生まれてきたんじゃない。」という言葉が、とても印象的でした。
*沖縄本島
沖縄戦最後の激戦地となった、糸満市摩文仁にある、平和祈念公園では、戦没者20万人余りを追悼する式典が行われました。
港川中学校3年、相良倫子さんの平和の詩、「生きる」には、心を打たれました。
*石垣市
石垣市は、バンナ公園入口の「八重守の塔」で、戦没者4400人を追悼する式典が行われました。中高生の詩や平和のメッセージが朗読された後、「戦後に生まれた私たちは、戦争の実相をしり、多くの犠牲の上に今日の平和と繁栄があるということを決して忘れません。」と決意を発信しました。
*竹富町
竹富町は、竹富島にある、「竹富町出身戦没者慰霊の塔」で、341人の戦没者に追悼の祈りを捧げました。塔には、「ここは、もはや汝が古里ぞ、帰りきて御霊、安らかれ、この島とともに」と鎮魂詩が、刻まれています。
その他、与那国町や、八重山戦争マラリア犠牲者の追悼式典も行われました。
TBS系スペシャルドラマ・2003年9月28日放送
文化庁芸術大賞テレビ部門受賞作品
お父さんの「楽しいから、笑うんじゃない。笑うから、楽しくなる。」と「私は人を殺すために、生まれてきたんじゃない。」という言葉が、とても印象的でした。
2018年06月20日
絶景!石垣島サンセット・グリーンフラッシュ
*石垣島では、真っ赤な夕陽が海の彼方に、沈む瞬間を一目見ようと、多くの人が絶景ポイント選びをしていますが、一番のおすすめスポットは、ここです。
「石垣島ミルミル本舗」が立つ高台です。(フサキ・リゾートホテルの後ろ側)
夕方になると、ミルミル本舗のジェラートを食べながら、水平線に沈んでいく太陽を見ることができます。
太陽が、消え始める、この数分間が、最高の見所です。グリーンフラッシュは、一瞬です。
ややグリーンー>ー>レッドー>ー>レッドー>ー>グリーン
レッドー>ー>レッドー>ー>レッドー>ー>グリーンフラッシュ!
お中元 人気のジェラートアソート 12個×1セット 石垣島 ミルミル本舗 送料無料 沖縄 土産 人気 アイスクリーム 価格:6,050円 |
2018年06月19日
石垣島 おめでとう! 比嘉俊太郎君「MUSIC・FMアプリ」初登場!
*今年、3月に八重山高校を卒業したビギンの比嘉栄昌さんの息子、俊太郎君が、この度、音楽アプリのMUSIC・FMに初登場しました。
曲名は、八重山高校卒業式で自身が作詞・作曲した「八重高(ふるさと)」で、卒業生の歌として、初めて披露された曲です。
心に染みる歌詞に皆が涙し、在校生や先生方・父兄にとっては、素晴らしいプレゼントになりました。
3月に、同級生二人のサポートをうけ、父親ゆずりの歌唱力で歌い上げ、レコーディングを終えたようです。
とても素晴らしい曲なので、ぜひ、皆さんもアプリをダウンロードして聞いて下さい。
八重山高校70期・卒業生の歌「八重高(ふるさと)」
https://drive.google.com/file/d/1ePmcmViMJuxRfoHE5dIZIHSd0bs4_LES/view?usp=drivesdk クリック!
これからも、ずっと大切に歌い継がれていってほしいですね!
大きな足跡を残してくれた、人気者の比嘉俊太郎君、70期卒業生、ありがとう!
曲名は、八重山高校卒業式で自身が作詞・作曲した「八重高(ふるさと)」で、卒業生の歌として、初めて披露された曲です。
心に染みる歌詞に皆が涙し、在校生や先生方・父兄にとっては、素晴らしいプレゼントになりました。
3月に、同級生二人のサポートをうけ、父親ゆずりの歌唱力で歌い上げ、レコーディングを終えたようです。
とても素晴らしい曲なので、ぜひ、皆さんもアプリをダウンロードして聞いて下さい。
八重山高校70期・卒業生の歌「八重高(ふるさと)」
https://drive.google.com/file/d/1ePmcmViMJuxRfoHE5dIZIHSd0bs4_LES/view?usp=drivesdk クリック!
これからも、ずっと大切に歌い継がれていってほしいですね!
大きな足跡を残してくれた、人気者の比嘉俊太郎君、70期卒業生、ありがとう!
八重山 祈り!沖縄慰霊の日(6月23日)によせて・・P1
=「忘勿石」・・・忘れな石=
西表島、南風見田(はえみだ)浜の東端の岩場、通称、ヌギリヌパ(海へ向かって迫り出している岩場)の一角に「忘勿石(忘れな石)」はあります。
現在は、立派な「忘勿石之碑」が建てられていますが、その、右端の岩盤に、ひっそりと「忘勿石、ハテルマ、シキナ」の文字が刻まれています。
文字が刻まれた平らな岩場は、疎開中の一時期、波照間国民学校の青空教室として、入学式と授業が行われた場所です。
疎開した地でも、教育を続けようと識名校長は試みましたが、伝染病のマラリア(現在は、根絶)の猛威により、間もなく子供達の多くが命を奪われました。
校長は、疎開が、解除された際に、教え子達が多数犠牲になった事を悔やみ、ひっそりと岩に刻んだという。
この文字が発見されたのは、1982年(昭和57年)、沖縄国際大学、石原ゼミの学生達である。まさに、終戦から37年目のことでした。
「忘勿石」・・・この石、忘るること勿れ。